一部iPad Proのディスプレイをサードパーティー製に交換すると、Apple Pencilできれいな線が描けなくなるよう、意図的にAppleが制御しているのではないかとの指摘がなされています。 ■3行で分かる、この記事のポイント 1. 純正パネル以外ではApple Pencilで線がきれいに引けない。 2. 修理業者によると、Appleが意図的に制御している可能性が高い。 3. サードパーティー修理を歓迎していないことが改めて問題に。 修理業者が問題を指摘 修理会社iCorrectのリッキー・パネサル最高経営責任者(CEO)は、Forbesのインタビューに答える形で、一部iPad Proのディスプレイを純正品以外のパネルに交換すると、Apple Pencilで線が真っ直ぐ描けなくなると指摘しました。 問題が確認されているのは、2021年に登場した12.9インチiPad Pro(第5世代)