♻YOUZIN♻ @YOUZIN9 気になっていたBOSSのカフェイン飲料を買いました。 これカフェインがとんでもない量入ってるんだけど、こんな買いやすそうなパッケージデザインでいいのだろうかと不安になる... 参考までに モンスターの355mlが142mg、 レッドブルの355mlが113.6mgで このBOSSは245mlで200mgです。 pic.twitter.com/vaUyiAZbmE 2023-04-02 17:38:07
インターネットがこの世に広まる前、私たちがイギリスの飯事情を知るには、皮肉とユーモアたっぷりに描かれたグルメ本『 イギリスはおいしい 』を読むしかありませんでした。そこにはタイトルと裏腹にいかにイギリスの飯がまずいかが、懇切丁寧に描かれています。 しかし、本が出てからもう25年。いいかげんイギリスの飯も改善したでしょう。たとえ現地メシがまずかったにせよ、ちょっと前まではEUだったわけで、イタリアやスペインから、飯を携えた移民がさぞかし多かろう……。と、私も思っていました。 ところが、ネットで留学生ブログや観光レポでは「最近はイギリスもおいしい派」「いやマズい派」の戦いが続いています。そこで、これまで6年のイギリス在住歴があり、学生メシからミシュランまで食べてきた筆者なりに、イギリスの最新メシ事情をアップデートしたいと思います。 そもそも、イギリスの飯はなぜマズいと言われるのか?といっても、
安倍政権はアメリカが要求する農協改革の名のもとに、農業への企業参入、農業の大規模化・効率化を推進してきた。規制改革推進派の小泉進次郎氏が自民党農林部会長に就き、「農業が産業化し、農協が要らなくなることが理想だ」と公言する奥原正明氏が農水省事務次官に就いた。 諮問会議で農業改革の議論をリードしたのは、農業の専門家ではなく、金丸恭文氏、新浪剛史氏といったグローバリストである。結果、農業分野への参入に成功したのは、新浪氏が社長を務めていたローソンファームや竹中平蔵氏が社外取締役を務めるオリックスである。 安倍政権が掲げてきた「稼げる農業」というスローガンは、その実態は、グローバル企業やお仲間企業だけが稼げる農業なのである。 こうした中で、農産物の自由化によって日本の農業は弱体化に拍車がかかっている。 『月刊日本 2020年1月号』では、第3特集として「日本の食と農が崩壊する」と銘打ち、日本の食糧
「どさん子ラーメン」は今…… 急成長から衰退までの経緯と復活のシナリオに迫る:長浜淳之介のトレンドアンテナ(1/6 ページ) 札幌みそラーメンの“伝道師”として急成長した「どさん子ラーメン」。かつては1000店以上を展開していたが、マネされるのも早かった。“衰退”したと思われている一方で、復活に向けた動きもある。 かつて一世を風靡(ふうび)しながらも、時代の流れに抗しきれず、いつの間にか衰退していった飲食チェーンは多い。札幌みそラーメンを全国に広めた「どさん子ラーメン」もそうしたチェーンの1つだ。 最盛期の1970年代には1200店以上を全国に展開していたという。現在は姉妹ブランド「らーめん みそ膳」(29店)、「らー麺 藤平」(9店)なども合わせれば、194店が盛業中であり、6分の1くらいにまで減ってしまった(2019年5月26日現在)。 しかし、どさん子ラーメンは14年から始まったリブ
趣味は食材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえて食べるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:富山湾の光る宝石、ホタルイカを捕まえたい 2018-2019 > 個人サイト 私的標本 趣味の製麺 急にビリヤニが流行りだしたぞ ある製麺好きの友人が、「僕はもうビリヤニクラスタですから」といいながら、いつの間にかビリヤニを作るようになった。 友人A:「肉じゃがだったら肉の違いとかはあっても作り方はだいたい一緒じゃないですか。動画サイトとかで調べても、ビリヤニは人によって全然違うんですよ。なにが正解なのかまったくわからなくて……」 そんな説明をしながら、新大久保で購入したインドの細長い米を半茹でにして、寸胴鍋の中でマトンのカレーと層にすると、その地表部になにやら派手な色付けをして、小麦粉を練ったもので蓋を目張りして弱火に掛けた。
俺は生粋のアンチヴィーガン。 ヴィーガンを自称する輩は基本的に軽蔑しているし、頭のおかしいカルト宗教だと思っている。 しかし、だ。やはりやってもいないのに批判するのはよくない。 ということで俺もヴィーガンをやってみることにした。 期間は最初に3ヶ月と決め、冷蔵庫のものを食べていいもの以外すべて捨てた。残ったのはニンジン2本のみ。 俺は地方都市に在住しているが都合のいいことに徒歩20分ぐらいのところにヴィーガンレストラン()がある。奴らに金を落とすのは癪だがそこに入り浸ることにした。 ヴィーガンレストランはレストランを名乗るだけあってやはり旨い。 ヴィーガンがよく呪文のように唱えている「野菜本来のうまみを感じられる」というアホらしい言葉にも一理あるとよくわかった。料理というものの素晴らしさがよくわかったというものだ。 レストランに来る客層に注視した。ヴィーガンだかマクロビだかは知らんが、ギョ
人気雑誌が大々的に「カレーハウスCoCo壱番屋」(以下 ココイチ)の特集を掲載し、物議をかもしている。その特集の内容が、ココイチを猛烈に批判する内容だからである。誌面にはハッキリと「高くてまずい」「コスパ最悪」「どうして潰れないのか意味不明」と書かれている。 ・8ページの特集として掲載 そんなココイチの批判記事を掲載しているのは、人気雑誌「実話BUNKAタブー」(コアマガジン)。8ページも紙面を割いてココイチを批判する特集を掲載。そこには、以下のような文が掲載されている。 ・記者のコメント(一部引用) 「保存食臭」 「高いしまずい」 「コスパ最悪なココイチ」 「高くてまずくて、どうして潰れないのか意味不明すぎる」 「油焼けした貧乏人ソーセージ」 「安くても食べたくない味なのにすごく高い」 「うま味はないのに臭みはあります」 「カラオケ屋で食べたことある感」 「100円ショップの練り物っぽい
「身体に悪い」と思いながらも、カリカリでジューシーなベーコンの美味しさを断ち切るのは難しい、という人は多いだろう。加工肉を食べ続けることは、本当に「命の危険」に関わるのか? 英紙記者による長編ルポを前後編でお届けする。 ある小さなカフェの常連だった時期がある。その店のベーコンサンドイッチが、よそとは一線を画す絶妙な美味しさだったのだ。パンとベーコンとソースだけの無駄のない一品を頬張るのは、面倒なことを一切合切忘れて、快楽に浸れる瞬間だった。 ところがある日、突然、このベーコンサンドを食べることが、さほど楽しいものでなくなってしまった。というのも2015年10月、「ベーコンはがんの原因になることが実証された」という報道が駆け巡ったのだ。 米誌「ワイアード」の記者は「インターネットを何よりも炎上させるのは『ベーコン』と『がん』という2単語の組み合わせなのかもしれない」と書いた。BBCはウェブサ
何が食文化の衰退を招いたのか? その背景には社会と経済の変化があった ◆◆◆ イギリスの料理はまずいとしばしば言われる。まずい理由として、美食を欲しない国民性である、ピューリタンの影響で食の楽しみが罪悪視された、あるいは、気候が冷涼で食が単調になるなどの俗説はあるが、いずれも、学問的には支持しがたい怪しげな説である。 19世紀から「まずく」なる うまい/まずいは直接的には個人の好みであって、食の属性ではない。うまい/まずいといった主観的な印象評価を離れて、食を客観的に分析するために、筆者は、食材の多様性、食材の在地性・季節性、調理方法の多様性という3つの指標を設定した(小野塚[2004]、[2010])。この3つの指標だけで食を論じ尽くせるわけではない。食文化史の本来的関心からは、実際に食べられた料理や食べる場・状況が重要なのだが、料理や宴席は史料として残りにくいため考察の対象とするのが難
ビワなどの種子たねや未熟な果実には、天然の有害物質が含まれています。 平成29年、ビワの種子を粉末にした食品から、天然の有害物質(シアン化合物)が高い濃度で検出され、製品が回収される事案が複数ありました。 ビワの種子が健康に良いという噂うわさを信用して、シアン化合物を高濃度に含む食品を多量に摂取すると、健康を害する場合があります。 個別の食品のシアン化合物濃度については、製造元にお問い合わせください。 熟した果肉は、安全に食べることができます。 ビワ、アンズ、ウメ、モモ、スモモ、オウトウ(サクランボ)などのバラ科植物の種子や未熟な果実の部分には、アミグダリンやプルナシンという青酸を含む天然の有害物質(総称して、「シアン化合物」と言います。)が多く含まれています。 一方で、熟した果肉に含まれるシアン化合物はごくわずかです。 果実を未熟な状態で食べてしまったり、果実を種子ごと食べてしまったりす
Googleは3日、間違っていると批判されていたチーズバーガー絵文字とそっくりなランチを従業員に対して提供しました。バーガーは絵文字と同じ、チーズがパテの下にきている「ありえない」構成となっています。 ランチの名は「Android バーガー」 Googleのバーガー絵文字は、チーズがバーガーパテの下に配置されていておかしいと複数のインターネットユーザーにより指摘されており、同社最高経営責任者(CEO)のサンダー・ピチャイ氏も「できるだけ早く修正する」と公言するなど話題となっていました。 3日、Google従業員のブラッド・フィッツパトリック氏は、いつも通り社屋でランチを食べようとしたところ、いつもと様子が異なることに気づきます。 メニューの張り紙には「Android Burger(Android バーガー)」と表記され、Googleのバーガー絵文字と同じように、チーズがバーガーパテの下にき
“ヌードル・ハラスメント”を解決するフォーク「音彦」 トイレでのあの音をカモフラージュできる商品「音姫」と言えば、男性の方でも名前くらいは聞いたことがありますよね。 トイレを済ます際に水を流して音を消すのではなく、別の音を出すことで代替する商品。実物はみたことありませんが、女子トイレにはあったりするんですよね。(見たことがないので分からない) で、まあこれは水の節約にもなりますしアイデア商品だなと思うのですが、今回 日清が発表したのは麺をすする音を打ち消せるフォーク。その名も「音彦」。 あれこれ名前モロオマージュじゃね?wとか突っ込みたくなるところですが、そこはさておきこちらの商品どんなものか、動画が公開されているんです。 見てみると、どうやら麺をすする音を不快に思う人がいて「ヌードル・ハラスメント」なるものが存在するとのこと。 え?あ、うん。そうなんだね。存在するんだね。(そういうことに
「臭い」と嫌われがちなカメムシを捕まえて食べたらどうなるかを取材しました。フルーティーな味がするなど未知の世界が広がっていました。 きっかけは、紙面を編集する部署にいた2014年。ある日の原稿が、甘いにおいのカメムシもいるという内容でした。つけた見出しが「かぎたくなるカメムシ」です。どんな味がするものか、いずれ「食べたくなるカメムシ」も世に出したいと思い続けて3年がたちました。カメムシなど地元の生き物を食べてみる地域おこしの団体が和歌山にあると知り、取材する機会に恵まれました。 といいつつ、実食には葛藤も。図鑑を開いてカメムシの“グラビア”を見ては「あかん、食えん」とすぐ閉じ、不安なまま当日を迎えました。 でも、他の参加者は腹が据わっていました。捕獲に訪れた河原でカメムシを見つけては「臭い」と叫びつつ、果敢にゲット。数十匹を車に積んで調理室に着くころには、私も腹を決めました。 調理法は、素
<銃撃やトラック暴走などショッキングなテロを呼びかけてきたISISが、新たに隠れたテロ手法を指示した> テロ組織ISIS(自称イスラム国)とそれに感化されたジハーディスト(聖戦主義者)たちは、これまで欧米に対する攻撃の手法として「衝撃と畏怖」を用いてきた。ナイフやライフル、またはトラックを武器として使うショッキングな攻撃だ。 しかし今、彼らは毒物という隠れた武器を使うよう指示している。標的は、欧米の食料品店だ。 アメリカに拠点を置くテロ活動の監視機関「SITEインテリジェンス」の報告書によると、「欧米での一匹狼(ローンウルフ)型のテロを呼び掛ける英文メッセージの中で、店頭で販売されている食品に青酸化合物を注入するようアドバイスしている」という。 暗号メッセージアプリ「テレグラム」は、ツイッターなど他のアプリに比べて機密性が高く投稿が削除されにくいため、テロリストの通信手段としてよく使われて
納豆菌の持込みが厳禁とされている食品工場がある…その理由を調べてみると納豆菌の恐ろしさがよくわかります。 ちらいむ @chilime 納豆といえば、コカコーラの工場(のコーヒー製造エリア)にお邪魔した時に「ここの職員は朝食に納豆を食べてはいけないんです…納豆菌が悪さをしますからね…」と魔物に襲われた村のことでも思い出しているかの如き表情で語られたことを思い出します。あの、納豆菌に…納豆菌に何をされたんですか…。 2017-09-04 20:31:27 リンク Wikipedia 納豆菌 納豆菌(なっとうきん、学名: Bacillus subtilis var. natto)は、枯草菌の一種である。稲の藁に多く生息し、日本産の稲の藁1本に、ほぼ1000万個の納豆菌が芽胞の状態で付着している。最初に研究を行ったのは、1894年の矢部規矩治とされ 、桿菌1種と球菌3種を発見したが納豆菌の発見まで
PC周辺機器の「BUFFALO」などを展開するメルコホールディングス(HD)は9月4日、製麺会社のシマダヤ(東京都渋谷区)を2018年4月1日付で完全子会社化すると発表した。 メルコHDは16年4月、シマダヤ株式の約23%を取得して関連会社化。ITを活用した食の安全性確保を支援する事業などで協業を進めていた。 「流水麺」などで知られるシマダヤは1931年(昭和6年)創業の老舗製麺会社。シマダヤを名古屋市で創業した牧清雄氏は、メルコHDを創業した牧誠会長の実父。 完全子会社化は株式交換方式で行い、シマダヤ1株にメルコ0.395株を割り当てる。 関連記事 「BUFFALO」のメルコ、「流水麺」のシマダヤを関連会社化 PC周辺機器の「BUFFALO」などを展開するメルコが「流水麺」などの老舗の製麺会社シマダヤを関連会社化。 「丸亀製麺」のトリドール、故・鈴木その子さんのブランド「SONOKO」買
「ブルーベリーが目に効く」は第二次世界大戦中にイギリス軍が流したデマが元だった 公開日 2017年08月26日 9:15| 最終更新日 2021年07月20日 11:10 by 亜留間次郎 関連キーワード アリエナイ理科 ア理科 ニンジン ブルーベリー 世界征服マニュアル 亜留間次郎 「ブルーベリーは目にいい」と、よく言われますよね。そして、その根拠として「第二次世界大戦のイギリス空軍のあるパイロットの好物がブルーベリージャムで、そのおかげで夕暮れでも物がはっきりと見えた」などという逸話を聞いたことがある人もいるでしょう。 しかしこの逸話、実は戦争に勝つために流された嘘情報だったんです! しかも当時は、ブルーベリーの効果ではなく、とある別の野菜の効果として宣伝されていたものでした。 いったいどういうことなのでしょうか? 「アリエナイ理科」シリーズでおなじみ、亜留間次郎氏に詳しく解
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