AppleとLGが提携し、今年後半に一部ホテルの客室用テレビがAirPlayに対応 2023 6/23 AppleはWWDC23で、ホテルでAirPlayが利用可能になることを発表しましたが、現地時間6月22日、韓国LGがホテル客室用テレビにAirPlay機能を搭載する初のディスプレイメーカーになることが明らかとなりました。同社によるとAirPlayは、今年後半から一部施設の「LG Pro:Centric Smart Hotel TV」で利用できるようになるということです。 ■3行で分かる、この記事のポイント 1.LGがホテル客室用テレビにAirPlay機能を搭載する初のメーカーに。 2.今年後半に、一部施設のLG Smart Hotel TVで利用可能になる。 3.宿泊客は、固有のQRコードをスキャンするだけで利用可能。 一部ホテルのテレビでAirPlayが利用可能に LGはAppleと
「志村は笑いの王様だった」。ザ・ドリフターズの加藤茶(79)、仲本工事(80)、高木ブー(89)による大座談会「志村けん三回忌だョ!全員集合」を全文転載します。(「文藝春秋」2022年6月号より、全2回の2回目/前編より続く) ◆ ◆ ◆ キャンディーズとの共演 仲本 決め事で言えばさ、俺たちはスタジオに入ってるお客さんだけを笑わせるって考えだったよね。テレビの向こうの視聴者はもういいと。とにかく目の前のお客さんを笑わせて、その雰囲気を撮ればいいってみんなで言ってたよ。 高木 それこそ体操コントなんか、スタジオのお客さんが「成功するのか」ってハラハラ応援しながら見てたよね。仲本さんは倒立したり、バック転やバック宙もやってた。今思うと、ずいぶん本格的だったよ。 仲本 やってたね。 加藤 あのコーナーはゲストもたくさん出たよな。 仲本 ピンク・レディーと組体操したり、西城秀樹とトランポリンした
Apple、テレビ・映画業界従事者の要望に応えFinal Cut Proの改善を約束 2022 5/20 今年4月、テレビと映画業界で働くFinal Cut ProユーザーからAppleに対してオープンレターが送られましたが、Appleはこれらの人々の要望に応える形で、ソフトウェアの利用拡大を促すと約束しました。 Final Cut Proを使っている人は業界ではごく少数 4月にAppleの動画編集ソフトウェアFinal Cut Proを使用するプロの業界従事者たちが、Appleのティム・クック最高経営責任者(CEO)宛てに送ったオープンレターでは、Final Cut Proが業界標準の他社製品やサービスのサプライヤーを公式にサポートすべきこと、Final Cut Proを業界サプライヤーを通して購入できるようにすることなどが求められていました。 レターには、Final Cut Proを使
民間調査会社が行った「好きなテレビ番組のジャンル」を尋ねる調査で、「CM」が1位になったことが27日、わかった。調査開始以来初めてCMが首位に立った一方、長年首位の座を保っていた「バラエティ」は5位へと後退した。 「好きなテレビ番組」調査は、民間調査会社の共和国データサーヴェイが、1990年から毎年実施。10代から80代までの男女3千人を対象にオンライン形式で行った。 名前が挙がった個別の番組名をジャンルごとに分類・集計した結果、最も人気を集めたジャンルは「CM(広告)」で、昨年の19位から大きく順位を上げた。以下「ドラマ」(昨年2位)、「アニメ」(同3位)、「音楽」(同5位)、「バラエティ」(同1位)と続いた。 ほとんどのジャンルで順位に大きな変動はなかったが、13年連続で首位だった「バラエティ」が5位に転落。また、調査開始以来継続して5位以内に入っていた「報道/情報」も4位から9位へと
Apple TV+で始まったFriday Night Baseballはメジャー・リーグ・ベースボール(MLB)にとってどういう意味を持つのでしょうか。アメリカのメディアがMLBの経営幹部ノア・ガーデン氏にインタビューしてその真意を探っています。 ストリーミング配信とケーブルテレビ アメリカではMLBの試合を視聴する場合、ケーブルテレビや衛星放送の有料チャンネルを利用するのが一般的です。しかしアメリカではケーブルテレビを解約してストリーミング配信に切り替える人が増え、また若い世代ではケーブルテレビを契約したことがなく、最初からストリーミング配信を利用する人が増えています。 この傾向はコロナ禍で一層強まり、幅広い世代、ユーザー層が各種映像コンテンツをストリーミング配信を楽しむようになっています。こうした状況がMLBの試合をApple TV+で配信する大きな要因になったと、インタビューに応えた
Appleは一部のLG製の2016年及び2017年モデルのスマートTV向けに、Apple TVアプリが簡易化された「Apple TV+」アプリの提供を開始しました。このアプリは、ドイツ、ポーランド、北欧諸国など複数の地域のLGのコンテンツストアから入手することができ、LGのサポート文書でその存在が確認されています。 Apple TVアプリの簡易版 「Apple TV+」アプリは、標準のApple TVアプリと非常によく似ていますが、このアプリからApple TV+のコンテンツを視聴できるのは、旧型のwebOS搭載TVの所有者のみとなっています。 上部のナビゲーションメニューは、iTunes StoreとWatch Nowのタブが省かれており、Apple TV+、検索、設定の3つのタブのみが表示されています。 標準のApple TVアプリはLGやSamsungの一部TVで利用可能 標準のAp
アンカー・ジャパンは、スマートプロジェクターブランド「Nebula」の新製品として、ブランド初のストリーミング端末「Nebula 4K Streaming Dongle」を発売しました。 価格は8,980円。初回300台限定で7,980円。 Android TV 10.0を搭載し、手持ちの映像機器に付属のケーブルで接続するだけで4K(75fps)かつHDRのハイクオリティな映像で7,000以上のアプリを利用可能になります。 Anker Nebula 4K Streaming Dongle 4K(75fps)かつUltra HD(UHD)の高解像度出力に加え、HDRに対応することで高精細映像を鮮やかに再現し、滑らかで細かな描写を実現。音響面ではDolby Digital Plusに対応。 最新のAndroid TV 10.0を搭載することでYouTubeやAmazon Prime Video
美術作品や建築物の生まれた背景に迫るテレビ東京系の番組「新 美の巨人たち」のチーフディレクターが、撮影機材としてiPhoneも活用しており、条件によっては業務用テレビカメラを超える場合もあると明かしています。 iPhoneが業務用テレビカメラを超える場合も 「新 美の巨人たち」のチーフディレクター、瀬川泰和氏(@hoshino_suke_)氏がTwitterで、番組の撮影機材としてiPhoneを活用していると明かし、話題になっています。 瀬川氏は、日中に建物の外観を撮る場合はiPhoneがベストかもしれないと述べ、Sonyの業務用テレビカメラとの比較画像も公開しています。 美の巨人たちでは、撮影機材としてiPhoneも使用しています。ダイナミックレンジが圧倒的で、特に日中の建物の外観はこれがベストかも。屋内はα7を使うことが多いです。同じタイミングで色々と撮り比べた結果。 pic.twit
Appleが、現地時間10月9日から10月13日にかけて米ネバダ州ラスベガスで開催される世界最大の放送・映像業界の展示会「NAB Show 2021」に出展することがわかりました。 参加者リストにAppleの名前 全米放送事業者協会(NAB)が公開している、NAB Showサイトのトップページ、”Who’s attending this year”(今年の出展者)の項目には、ABCに次いでAppleの名前がはっきりと記載されています。 Appleは約10年前、現地時間2011年4月12日に、開催中のNAB Show 2011において、Final Cut Pro Xを発表しました。理由は不明ですが、Appleはその2011年を最後に、NAB Showには参加していません。それまでは同展示会の常連参加企業でした。 そのため今回、Appleの名前がNAB Showの参加者リストに掲載されたことは
AppleのAirPlay2とHomeKitは既に多くのスマートテレビに対応していますが、現地時間7月14日より、東芝とInsigniaの4K UHD Smart Fire TV(2020年モデル)に対応しました。 AirPlay2を使用すれば、iPhone、iPad、MacからAirPlay2対応のスマートテレビにコンテンツをストリーミングできます。 AirPlay2は複数のデバイス間で動作し、家全体でのオーディオ体験を可能にする他、テレビ番組、音楽、写真をApple製のデバイスからスマートテレビにストリーミングできます。 HomeKitを使えば、Siriの音声コマンドやHomeアプリを介してiPhone、iPad、Macからテレビを操作することができます。SiriとHomeアプリを使って、テレビの電源のオン・オフ、音量調整、入力切替が可能です。 HomeKitを使用するには、テレビをH
iPhoneを使って、Apple TVから出力する映像の画質を自動補正するtvOS14.5の機能により、逆に画質が低下することが多い、と専門家が指摘しています。プロ用モニターに出力される映像も自動補正されてしまったそうです。 iPhoneを使って自動で最適な画質に補正するはずが Appleは、4月に新型Apple TV 4Kを発表した際、iPhoneのFace ID用のTrueDepthカメラをテレビに向けることで、Apple TVから出力される画質を自動で正しい色調に補正するtvOS14.5の新機能を発表しました。 しかし、ディスプレイの評価情報を発信するYouTubeチャンネル「HDTVTest」のビンセント・テオ氏は、 LG、Samsung、ソニーのテレビに加えて、ソニーのプロ用リファレンスモニターBVM-HX310(販売価格約437万円)の4台で、iPhoneを使った画質調整を実行
新型Apple TV 4Kと一緒に発表された、テレビのカラーバランスを自動で調整する機能は、tvOS14.5をインストールしたApple TVなら、旧モデルでも利用可能です。ただし、iOS14.5をインストールしFace IDを搭載したiPhoneが必要です。 旧型のApple TVでも利用可能 Appleは、新型Apple TV 4Kを発表した際に、iPhoneを使ってテレビのカラーバランスを最適に自動調整する機能を紹介しました。 この機能は、tvOS14.5がインストールできるApple TV HD(2015)以降のモデルと、Face IDを搭載しiOS14.5のインストールされたiPhoneがあれば利用可能だ、として9to5Macが操作手順を紹介しています。 iPhoneを使ってApple TVの画質を自動調整 iPhoneを使って、Apple TVのカラーバランスを自動調整する手順
サンワサプライは、USBメモリ・SDカードの保存データをパソコンを使わずにテレビなどで再生できるメディアプレーヤー「MED-PL2」を発売しました。 本体とテレビを接続するだけ 本製品は、テレビと接続し、データの入ったUSBメモリまたはSDカードを製品に接続するだけで利用することができます。リモコンが付属するため、プレゼンなどのビジネスシーンでも活用可能です。 動画は14種類、音楽は9種類、画像は4種類のデータに対応 再生可能なデータフォーマットは、動画はMP4、MOVなど14種類、音楽ではMP3、WMAなど9種類、画像はJPG、BMPなど4種類です。多様なデータフォーマットに対応するため、データ変換の手間が減ります。 なお、再生方法は、オートプレイ機能のほか、リピート再生機能、スライドショー機能に対応しています。 出力はRCAコンポジットケーブルにも対応 テレビ・ディスプレイとの接続には
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