■Xに投稿された誤認識の事例具体的なXの投稿は以下の通りだ。「コイツ100均の看板を道路標識と勘違いしてるwww」といった投稿だ。確かにセリアの看板にある100の数字を最高制限速度100キロの標識と誤認識しているようだ。 コイツ100均の看板を道路標識と勘違いしてるwww pic.twitter.com/Lh8gLsLfyD — CUE (@CueHhon) July 17, 2023
Appleが先日配信したAirTagのファームウェアアップデートは、本来は全体の1%にしか公開されないはずの配信開始初日に、全世界の全ユーザーを対象に公開されてしまいました。その理由は単純な人為的ミスだった、とXユーザーが解説しています。 通常は段階的に公開、今回は世界一斉に配信! Appleは現地時間3月19日、AirTagのファームウェアアップデートバージョン2A73(2.0.73)を公開しました。 世界中のユーザーのアップデート要求が集中することでシステムに過大な負荷がかかるのを避けるため、Appleは通常、アップデートを何回かに分けて段階的に提供しています。 今回のアップデートでは、3月19日には全ユーザーの1%、3月26日に10%、4月2日に25%、4月9日に全ユーザーに提供、と徐々にリリースされるはずでした。 しかし、実際にはファームウェアバージョン2A73(2.0.73)は、
Metaのマーク・ザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)が、またApple Vision Proをこき下ろしているのが、ソーシャルメディア上で見かけられました。そこまで言わなければならないということは、やはりVision Proに対して劣等感を感じているのでしょうか。 火花バチバチのザッカーバーグ氏 Metaと言えば、Appleに先駆けて仮想現実(VR)ヘッドセットに大きな投資を行ってきたことで知られており、今から10年前にOculusを買収し、現在最も新しいヘッドセットは「Meta Quest 3」となっています。 Appleが今年2月に同社初とな複合現実(MR)ヘッドセットVision Proを発売したことで、火花バチバチだったザッカーバーグ氏ですが、またThreadsでVision Proをこき下ろしているのが話題になっています。 今回のザッカーバーグ氏の一連の投稿は、ある人物が「V
Appleは、2026年後半に折りたたみiPhoneを発売することを計画しているとの独占情報をAppleの関係者から入手したと、海外メディアが伝えています。 これが本当であれば期待したいところですが、筆者には、この情報の信憑性は低いと感じられます。 独占情報とするものの内容 韓国メディアAlphaBizが伝えている独占情報の内容は、以下のようなものです。 折りたたみiPhoneが、2026年後半に発売される 競合製品と比較し、薄型化および軽量化されるのが特徴 特許取得済みの技術を活かし、ディスプレイには折り目が残らない 特許取得済みの技術とは、折りたたみディスプレイの下にポリマー層を設け、ディスプレイ展開時に生じる凹み(折り目)を下から押し上げることで、それを無くす技術を指している模様です。 折りたたみiPhoneを投入する必要性に疑問 ここ1年の多くの情報および予想は、Appleにおける
米イリノイ州の湖で、大量のApple Watchが湖底から見つかったと報告されています。湖にアウトドアアクティビティのため遊びに来た人たちが、誤って落としたものと推測されていますが、デバイスのほとんどはデフォルトのバンドのままだったとのことです。 スポーツバンドは特に水の中で外れやすい? シカゴにほど近いChain O’ Lakesという湖群で、ダイバーの男性が約200個のApple Watchを見つけた、と地元メディアNorthwest Heraldが報じています。記事内の実際のApple Watchの画像を見ると、確かにデフォルトとみられるバンドが多いのが伺えます。 Gregory Shaver ダイビングによる紛失物の探索を生業とするダリック・ランゴス氏によれば、Apple Watchのスポーツバンドは特に水の中で外れやすいとのことです。 Appleの公式文書を見ると、バンドの耐水性
映画『マトリックス』で、主人公ネオが覚醒時に世界がすべて緑色の流れるコードで見えるようになるシーンがあります。それをAppleの複合現実(MR)ヘッドセット、Vision Proを使って再現しようと試みた強者が現れました。 あの伝説のシーンをVision Proで現実のものに! Redditユーザーのtracyhenry400氏は、「マトリックスの世界を実際に体験できるアプリを作成した」と動画を投稿しました。このアプリでは、ネオが体験したように、緑のコードが川のように流れる世界をApple Vision Proで体感できるようになっています。 具体的には、この「デジタルレイン」効果は、Vision Proのアプリ「Magic Room」の機能の一つだそうです。 多くの人が「これは素晴らしい」と返答していますが、一方で「アプリ価格が12.99ドル(約1,950円)は高すぎる」という意見も多く
虚構新聞社が22日に実施した世論調査で、「次の首相にふさわしい動物」を選ぶ質問をした。ネコが92%で最も多く、以下イヌが3%、イルカが2%と続いた。現職のヒトを支持する意見は1%に満たなかった。 昨年12月に行った調査でも、ネコが84%でトップだったが、さらに8ポイント上昇した。ネコを選ぶ理由については「他人に左右されずにわがままを貫く、強いリーダーシップが期待できる」が大半を占めた。「ネコなら失敗しても許せる」という意見も多く、近年ヘルメットをかぶったネコが建設現場で無謀な作業に従事する光景が増えた影響をうかがわせた。 2位以下はイヌ、イルカ、サルと続いた。いずれも知能の高い動物が選ばれており、選んだ人の大半が「ヒトより賢そうだから」を理由に挙げた。現職の「ヒト」を挙げた人は5位の0.2%で、前回調査の5%から大きく順位を下げ、これまでの調査で最低を記録した。 ヒトへの期待が急落したこと
インターネットの人格をコントロールできる翻訳ツール「People翻訳」のSafari機能拡張がリリースされています。詳細は以下から。 People翻訳はMONYAさんが開発している特定の正規表現に基づいてHTMLのテキスト要素を自動的に書き換え、インターネットの人格をコントロールできる翻訳ツールですが、このPeople翻訳のSafari用機能拡張が新たにリリースされています。 インターネットを最悪にするPeople翻訳がSafariに登場。いまならApp価格500円。情報まみれのインターネットにうんざりしたら。 People翻訳 – App Store People翻訳には予め限界化したオタクのような文言を使う界隈翻訳や、オジサン構文に則り愉快な口調になるおじさん翻訳など合計16のルールがセットされており、Safari for Macの場合ツイールバーに表示されるPeople翻訳アイコンか
もうすでに予想されていたことですが、Appleの複合現実(MR)ヘッドセット「Vision Pro」とDysonの空気清浄機付きヘッドホン「Zone」を同時に使用する強者が登場したとの報告がありました。 ■3行で分かる、この記事のポイント 1. AppleのMRヘッドセット「Vision Pro」とDysonの空気清浄機付きヘッドホンを同時に使用する強者が登場。 2. フランスの電子音楽デュオDaft Punkを彷彿させるものがある。 3. 屋外で空間コンピューティングを楽しむ人の姿をSNSで意外にも多く見ることができる。 これが2024年というタイムラインなのか… Dyson「Zone」は、単なるノイズキャンセリングヘッドホンではなく、口元に空気清浄機を配置することができるという、これまでにはなかったデザインと機能性により昨年注目を集めた製品です。 このヘッドホンとAppleのVisio
数万枚もの膨大な画像を選び続けられないiPhoneユーザーに朗報です。指ではなくレモンを使い、iPhoneで写真を全削除する画期的な方法が、X(旧Twitter)で注目を集めています。 ■3行で分かる、この記事のポイント 1. 9万枚の画像を削除しないといけないが、一括選択では処理落ちしてしまう。 2. 指ではなくレモンにスワイプ&スクロールさせることで、画像を一万枚単位で選択可能に。 3. Xでは「AppleではなくLemonを使うのか」など大好評。 レモンでもタッチパネルは反応する iPhoneに残された写真や動画を削除したいとき、「写真」アプリからライブラリ>右上の「選択」をタップし、対象を選んでいくのが一般的な方法でしょう。数が膨大なときは、一枚ずつタップしなくとも、指でなぞるようにスワイプすることで一気に複数選択することも可能です。 しかし、削除する写真が9万枚もあったらどうでし
今年もmacOS Installer Notificationのロールアウトが始まり、macOS 14 Sonomaへの誤アップグレードが相次いでいるようです。詳細は以下から。 Appleは2016年にリリースしたOS X 10.11.5 El Capitan以降、最新のOS X/macOSと互換性のある/アップグレード可能なMacに対し、「macOS Installer Notification」という通知プログラムをロールアウトし、 OS X/macOSのリリース後から一定の時期(約90日*)が来ると「macOS Hogehogeへアップグレード」という通知を出し、ユーザーにmacOSのアップグレードを勧めますが、Sonomaへのアップグレードを勧める「macOS Installer Notification」のロールアウトが今年も始まっています。
現地時間16日のVision Proの体験会に招待されたYouTuberのマーケス・ブラウンリー氏が「本当に重い」と述べたことで、Vision Proの重さがソーシャルメディアでミームと化しています。 ■3行で分かる、この記事のポイント 1. 16日、YouTuberのマーケス・ブラウンリー氏が「本当に重い」と述べた。 2. Vision Proの重さがSNSでミームと化している。 3. 「重すぎる」との意見を聞いたネット市民たちが必要なものを列挙した。 首を支えるアクセサリーが発売へ? Vision Proは「重すぎる」との意見を聞いたネット市民たちが、Vision Proに必要なものを列挙し始めています。 「今後発売されるVision Proアクセサリー」として投稿されたのは首のサポーターの画像です。 Upcoming Apple Vision Pro accessory. pic.t
「こんなLEGOキットがあったらな」を生成AIが形にしてくれました。Apple StoreやApple Parkなどをテーマにした素晴らしい画像が仕上がってきています。かなり好評のようですが、実際に製品化することはありえるのでしょうか。 ■3行で分かる、この記事のポイント 1. 「こんなLEGOキットがあったらな」を生成AIが形にしてくれた。 2. Apple StoreやApple Parkなどをテーマにした素晴らしい画像が仕上がってきている。 3. 投稿には多くの返信が寄せられ、「絶対買う!」との意見がかなり見かけられる。 京都のApple Storeのコンセプト画像も オンライングラフィックデザインツールFigmaでAIデザインを担当するマルコ・コルナッキア氏(@marcofyi)は、自身がDALL·E 3を使用してAIで作ったApple StoreおよびApple ParkのLEG
このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 Twitter: @shiropen2 スペインのConsejo Superior deInvestigacionesCientificas(CSIC)に所属する研究者らが発表した論文「Mechanical resonances in single living human cells revealed by stochastic coupling to a micromechanical resonator」は、人間の細胞に共鳴周波数が存在するかを検証した研究報告である。 生きている人間の細胞は、条件が整えば強く振動する特定の周波数、つまり共鳴周波数を持っているといわれている。
GitHubのデータセンターでは、Mac miniを分解して取り出したメイン基板をラックマウントに使っている GitHubは、コードのビルドやテスト環境などで使えるGitHub-hosted runnerとして、Apple M1チップによる「M1 macOSランナー」を提供しています。 このM1 macOSランナーの実行環境として同社のデータセンターには大量のMac miniが稼働していますが、同社が先月(2023年12月)に公開した動画によると、この大量のMac miniはラックマウントのために分解されてメイン基板が取り出され、専用のシャーシに納められていると説明されています。 GitHubはどのようにしてMac miniをデータセンター内でラックマウントしているのか、動画の内容を紹介しましょう。 Mac miniを分解、メイン基板を専用シャーシに組み込む あるGitHubのオフィス。こ
Appleは、Apple TV+の新作ドラマシリーズ「Your Friends and Neighbors」の制作を発表しました。主演は、Apple TV+に自身の出演作がないことを嘆くCMに出演していたジョン・ハムです。コミカルなCMから制作発表まで約2年がかりの、Appleによる伏線回収と言えそうです。 ■3行で分かる、この記事のポイント 1. Appleが、ドラマシリーズ「Your Friends and Neighbors」の制作を発表。 2. 主役は、「MAD MEN」などで知られるジョン・ハム。 3. ジョン・ハムは以前、Apple TV+に自分の出演作品がないと嘆くCMに登場。 離婚、解雇から泥棒に転落したファンドマネージャーの物語 Appleが制作を発表したドラマシリーズ「Your Friends and Neighbors」は、ヘッジファンド・マネージャーが離婚したうえに
Appleと建築物との関係性といえば、2017年にオープンしたカリフォルニア州クパチーノにある新本社Apple Parkがすぐさま思いつくところです。企業がオフィスだけでなく、社宅さえも手掛ける事例は過去にもありましたが、Appleは従業員社宅「iDorms」を作るべき、と英Financial Timesの記者は述べています。 ■3行で分かる、この記事のポイント 1. Appleは従業員社宅「iDorms」を作るべき、と英メディアの記者が提案した。 2. AppleはすでにApple Storeを世界的に展開している。 3. 外部の専門チームと協働することで社宅開発は不可能ではないかもしれない。 歴史に残るようなApple社宅とは? 元々企業が従業員のために建てた社宅が、歴史的な建築物となることはこれまでにもありました。最も知られている例の一つがイギリス北西部のマージーサイド州にある現Un
コメディアンのテッサ・コーテス氏がInstagramに投稿した写真が話題となっています。一見、2枚の姿見の前に立つ、ウエディングドレスを着た女性ごく普通の写真ですが、よく見ると2枚の鏡に写った腕の位置が、実際に立っている女性の腕の位置と異なっているからです。 ■3行で分かる、この記事のポイント 1. 実際の女性、2枚の鏡に写った姿の、腕の位置が違う写真が公開された。 2. 写真は加工されたものではなく、特殊な道具も使われていない。 3. 不思議な写真の秘密はポートレートモードにあった。 秘密は「パノラマモード」 コーテス氏によると、この写真はPhotoshopなどで加工したものでも、何か特別なツールを使って撮影したものでもなく、普通にiPhone12で撮影したものだそうです。 こんな不思議な写真が撮影できてしまった秘密は、「パノラマモード」にありました。 パノラマモードの仕組みとは iPh
ホーム ニュース 任天堂の「マリオ」を連呼し続けた男、ついに自由になる。家族と仲間に支えられた100万マリオが感動のフィナーレ ストリーマーのNicro氏は現地時間12月16日、「100万マリオ連呼」を達成した。同氏は12月1日より、ひたすら「マリオ」と言い続ける配信を実施していた。無限に続く気配もあったためか、先ごろには目標を100万回に制限。そして今回、感動のフィナーレを迎えた。 Image Credit: Nicro Nicro氏はカナダを拠点とするストリーマー。『スーパーマリオ』シリーズのスピードランなどでも活躍する人物だ。同氏は配信者として活動してきたが今年3月に活動休止。約9か月後に12月1日に突如として復帰。「睡眠も食事も中継し、ひたすらカメラの前で「マリオ」と連呼し続ける」という、人体実験の如き過酷な企画を引っさげて帰ってきたのだ。必要マリオ連呼回数は、視聴者の寄付などに応
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