SmartTV inc.は6月2日、Android TV・Chromecastを内蔵したテレビチューナーレスの43型V4Kスマートテレビを2022年7月15日に発売すると発表した。 発売を記念して1000台限定で特別価格39,900円+税にて先行販売を開始する。 TVチューナーレスの43V型4Kスマートテレビ発売へ。 SmartTVはスマートテレビの特徴についてTVer、U-NEXT、Netflix、Amazon Prime Video、YouTube、ABEMAなどのネット配信動画の視聴に特化したと説明している。 また、先行販売の値下げ理由については次のように案内していた。 2022年秋には4年に一度のW杯カタール大会が全試合ネット配信が決まっている中、普段スマホで動画を視聴しテレビを持っていない若い世代向けに、大画面で日本代表を応援しスポーツを楽しんでほしいという思いから、先行販売特典
NHKは4月7日、テレビを持っていない人などを対象にインターネットを通じて番組や情報を届ける「社会実証」を4月下旬から始めることを明らかにした。 NHKがネットで番組提供へ。 NHKによる「社会実証」は放送と通信の融合が進む中、インターネットを通じて番組や情報を届ける意義や役割、多様化する視聴者ニーズを検証するために今年度、数回行うとしている。 その初回は4月22日から5月7日までの間、テレビを持っていない人や日常的に利用していない人など、およそ3000人を対象に実施すると発表した。 対象者には、専用のアプリやサイトを通じ以下のことを提供するという。 ネットで急速に拡散するニュースのSNSでの広がり状況を分析し、信頼性に関する注意を促すサービス最新のニュース映像を24時間いつでも一覧で見ることができる機能災害報道の内容を地図上に可視化して防災・減災の行動に役立ててもらう機能など そのうえで
日刊ゲンダイは2月23日、ドン・キホーテのテレビチューナーを省いたスマートテレビが昨年12月に発売してから既に1億円以上を売り上げていることや総務省「情報通信白書」の結果に触れ、NHKがスマートフォンしか持たない世代からの受信料徴収を強めていく可能性を報じた。 海外ではBBCも危機に立たされていることが伝えられており、公共放送の在り方が変わろうとしている。 スマホ保有者から受信料は徴収できるのか まずNHKの営業がチャイムを鳴らしたら「テレビを持っていない」といった予めFAQが用意されている発言はせず、シンプルに「お帰りください」とだけ伝えれば良いことを覚えておいてほしい。 それでも帰らなかったらスマートフォンで「110」と入力、身の安全を守ってもらおう。 それでは本題。 日刊ゲンダイはディスカウントチェーン「ドン・キホーテ」のオリジナル商品、“地上波が映らないテレビが売り切れる店舗が現れ
東京オリンピック・パラリンピックの開催経費について、大会組織委員会は現時点で1兆4530億円となり予算をおよそ2000億円下回る見通しだと発表しました。 経費の負担は組織委員会と、東京都、国の3者が分担することになっていますが、新たな経費負担は生じない見通しです。 これは22日に開かれた組織委員会の理事会で報告されました。 東京大会の予算は、去年12月に公表された段階で総額1兆6440億円に上り、組織委員会と東京都、国の3者が分担することになっていました。 その後、東京大会はほとんどの会場で無観客での開催となり、観客に対する新型コロナ対策費や警備や輸送にかかる費用などが少なくなったことや、大会の簡素化や契約の見直しなども進めた結果、現時点での開催経費の総額は1兆4530億円と、予算をおよそ2000億円下回る見通しになりました。 一方で、組織委員会はチケット収入のほとんどがなくなったことなど
NHK「ニュースウオッチ9」有馬キャスター、3月いっぱいで降板…昨年、菅首相とのやりとり話題に
NHKの世論調査によりますと、安倍内閣を「支持する」と答えた人は先月の調査より2ポイント下がって43%だったのに対し、「支持しない」と答えた人は4ポイント上がって41%でした。 それによりますと、安倍内閣を「支持する」と答えた人は先月の調査より2ポイント下がって43%だったのに対し、「支持しない」と答えた人は4ポイント上がって41%でした。 支持する理由では、 ◇「他の内閣より良さそうだから」が54%、 ◇「実行力があるから」が18%などとなりました。 支持しない理由では、 ◇「人柄が信頼できないから」が39%、 ◇「政策に期待が持てないから」が30%などとなっています。 新型コロナウイルスに自分や家族が感染する不安をどの程度感じるか聞いたところ、 ◇「大いに不安を感じる」が24%、 ◇「ある程度不安を感じる」が50%、 ◇「あまり不安は感じない」が20%、 ◇「まったく不安は感じない」が
「安倍さん、辞任するって!」 2007年9月。当時、自民党担当だった私は、騒然とした記者クラブ内の様子を今でもよく覚えている。それほど突然の辞任だった。 あれから12年。 なぜ、安倍政権は復活でき、しかも「最長」となったのか。 今回、その裏側を当事者の話で明らかにしたい。 (長谷川実) こうして安倍は「復活」した 2007年、第1次安倍政権は1年で幕を閉じた。 その後、福田、麻生、鳩山、菅、野田と、どの政権も1年前後の短命で終わった。 なぜ、長きにわたる政治の混乱の、引き金を引いたような安倍政権が復活できたのか。 それを身近に見て、復活にも手を貸してきた「盟友」がいる。自民党税制調査会長を務める甘利明だ。 「2012年の総裁選挙は勝つべくして勝ったわけじゃない。3番手からスタートし、逆境を跳ね返した。その結束力が、政権の土台に根付いていることが1番だろうね」 甘利が「逆境」と表現するのも当
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参議院選挙で議席を獲得したNHKから国民を守る党が、NHKの放送を受信料を支払っている人だけが見られるようにスクランブル化すべきだと主張していることに関連し、石田総務大臣は「民間放送との二元体制を崩しかねない」と述べ、スクランブル化に否定的な考えを示しました。 これに関連して石田総務大臣は記者団に対し、「NHKには災害報道や政見放送など公共放送の社会的使命を果たすことが求められる中で、その財源は広く国民・視聴者に公平に負担してもらう受信料で支える制度となっている」と述べました。 そのうえで、「NHKの放送をスクランブル化するということは技術的な話ではなく、NHKの基本的な性格を根本的に変えてNHKと民間放送という現在の二元体制を崩しかねないものだ。二元体制は、国会で全会一致でNHK予算が承認されるなど日本に定着してきたもので、この点を順守する必要がある」と述べ、スクランブル化に否定的な考え
報道は真実に迫るのが使命。権力に不都合なことでも堂々と報じてこそ意義がある。でも現実はその通りにいかないこともある。NHK記者として森友事件取材の真っ只中にいた私は、ちょうど1年前のきょう(5月14日)組織に切られた。何が起きたのか記しておくことは、報道のあるべき姿を考える上で役立つだろう。 よくない人事の予感 去年までNHK大阪放送局報道部の記者だった私は、森友学園への国有地値引き売却問題(森友事件)を発覚当初から取材していた。しかし政権にとって都合の悪い特ダネは上層部に歓迎されない。 近畿財務局が森友学園の出せる上限額をあらかじめ聞き出した上で、学園の都合に合わせるように値引きして売却額を決めた。財務省の背任の実態に迫る特ダネだ。これをニュースで報じた時、NHKの全国の報道部門のトップである東京の報道局長は「なぜ出したんだ!」と激怒し、私の上司に「あなたの将来はないと思え」と言い放った
NHKは9日、元専務理事の板野裕爾(ゆうじ)NHKエンタープライズ(NEP)社長(65)を専務理事に復帰させる人事を発表した。同日の経営委員会で同意を得た。複数のNHK関係者は、政権に太いパイプを持つとされる板野氏の復帰は「首相官邸の意向」と明かし、NHKと政権との距離を危惧する声が上がっている。 板野氏は、籾井勝人(もみいかつと)前会長時代の2014年4月~16年4月に専務理事(放送総局長)を務めた。関係者によると、政権の意向を背景に「クローズアップ現代」の国谷裕子キャスターの降板を主導するなど、放送番組への介入を繰り返したとされる。記者団の取材に石原進経営委員長(JR九州相談役)は、板野氏について「(専務理事に)適任ではとの声もあった」と説明。経営委では、石原氏を含む委員12人のうち10人が賛成し、佐藤友美子、小林いずみの両委員が棄権したという。 関係者は「NHK内で板野氏を推す声はな
ガンダム誕生秘話 放送決定! 放送:総 合 3月30日(土)午前1時10分~午前1時59分 [29日(金) 深夜] ※放送日時が変更になりました。 今年40周年を迎える「機動戦士ガンダム」。リアルな人物描写と世界観で「日本のアニメを変えた」と言われ、いまや世界中で愛される大ヒット作ですが、当時の制作現場は決して恵まれたものではありませんでした。 人手が足りずスタッフは泊まり込み、関連商品は不振、視聴率は低迷・・・ついに打ち切りが決まり、メインスタッフが倒れ、一時は富野監督自らが原画を描くほどの窮地に立たされました。 番組では、なぜそこから不朽の名作が生まれたのか、数々の証言をもとに描きます。 【ナレーター】 田辺誠一 【出演】 富野由悠季(監督) 安彦良和 (キャラクターデザイン) 大河原邦男(メカニックデザイン) 松崎健一 (脚本家) 藤田純二 (音楽プロデューサー) 板野一郎 (作画ス
NHKは制作局の八つの「部」を六つの「ユニット」に再編する組織改革を6月に実施する方向で調整に入った。「要員の融通性向上や働き方改革などに資するため」(関係者)としているが、戦争や憲法、社会的弱者などを扱った番組を多く作ってきた文化・福祉番組部が分割され、二つのユニットに編入されるため、「“NHKの良心”と言える番組を作る拠点が解体される」との懸念の声が上がっている。 同部は「ETV特集」(Eテレ)などのドキュメンタリーや、福祉情報番組「ハートネットTV」(同)などを制作。前身の教養番組部時代には、旧日本軍の従軍慰安婦問題を取り上げたETV特集「戦争をどう裁くか『問われる戦時性暴力』」(2001年)も手掛けた。同番組は、放送前日に安倍晋三首相(当時は官房副長官)がNHK幹部と面会し「公平、公正に報道してほしい」と要請したことが05年1月に発覚し、政治圧力の有無…
4年前に亡くなったやしきたかじんさんの闘病生活を描いた本で、名誉を傷つけられたとして、やしきさんの元マネージャーが訴えた裁判で、東京地方裁判所は、出版元の幻冬舎と作者の百田尚樹氏に対し、合わせて275万円の賠償を命じました。 28日の判決で東京地方裁判所の森田浩美裁判長は「本の内容は、やしきさんの再婚した妻などへの取材に基づくが、客観的な裏付けを欠く部分が少なくない。男性に関する一部の記述は真実とは認められない」と指摘しました。 そのうえで、男性の名誉を傷つけ、プライバシーを侵害したとして、幻冬舎と百田氏に合わせて275万円の賠償を命じました。 幻冬舎と百田尚樹氏は「主張が認められた部分はあるが、認められなかった部分については誠に遺憾だ。判決を精査して対応を検討したい」とコメントしています。
平成ネット史展@大阪オワタ\(^o^)/ @nhk_nethistory 期待されてる方もおられるようですが、 #平成ネット史 とは言っても、さすがに地上波で鮫島事件を扱うことは出来ません。ご容赦ください。 2018-11-24 21:02:48 平成ネット史展@大阪オワタ\(^o^)/ @nhk_nethistory 平成の最後4日間、4/27(土)~4/30(火・休)にNHK大阪放送局で【 #平成ネット史 展@大阪】を開催しました。ありがとうございました!▼利用規約→https://t.co/Q11WanxIUh ▼フォローの考え方→https://t.co/8lVsvM27YP https://t.co/Ekzpzt2lsQ
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