窮地に立つ舛添要一東京都知事(67)。舛添氏は、雅美夫人(52)と結婚する前に2度の離婚経験がある。1人目は元ミス東大の片山さつき参院議員(67)。2人目はフランス人の一般女性だ。 「前の奥さんは2人とも、ひとこと多い“うるさ型”でしたが、雅美さんはそうじゃない。落ち着いて、おっとりしたタイプで、舛添さん自身も『僕には初めてのタイプ』と言っていたくらいです。芯は強い女性ですが、絶対に出しゃばらない。いつも一歩引いて舛添さんを支えています。頭の回転も速く、自分の言葉で喋れる女性。うまく舛添さんを操縦しているなといつも感じますね」(永田町関係者) 夫婦仲は極めて円満――。しかし、そんな舛添氏に切り捨てられた“家族”がいる。舛添氏は、雅美夫人との間に1男1女をもうけたが、他に3人の子どもがいる。その1人が、現在28歳になる重度の障害を持つ男性だ。戸籍上、彼は舛添氏の長男に当たる。 28年前