産経の阿比留氏(論説委員兼政治部編集委員)が、判決で命令の遅延損害金(賠償金とは別物)を値切ってきた。悪質極まりない違法行為を犯した上で、膨大な意味不明の意見書等を提出し(恐らく莫大な弁護士費用を掛けながら)最高裁まで争っておいて、敗訴したら値切るとは。心底呆れ果て、言葉もない。
産経の阿比留氏(論説委員兼政治部編集委員)が、判決で命令の遅延損害金(賠償金とは別物)を値切ってきた。悪質極まりない違法行為を犯した上で、膨大な意味不明の意見書等を提出し(恐らく莫大な弁護士費用を掛けながら)最高裁まで争っておいて、敗訴したら値切るとは。心底呆れ果て、言葉もない。
菅直人元首相のインターネット上での暴走が止まらない。東京電力福島第1原発の吉田昌郎元所長が死去した際には、10日付のブログで「吉田所長の死を惜しむ」と題しこう書いた。 「吉田所長は東電上層部の意向に反して独断で海水注入を継続した。英断だ」 平成23年3月12日、水素爆発した1号機への海水注入をめぐり、「菅首相の了解が得られない」と中断を求めた東電本店の指示に逆らい、独断で注水を続行した吉田氏を称賛している。 ここまでは尋常だが、この後は文章の趣旨が追悼からずれ、自己弁護と他者攻撃へとどんどん傾く。 「当時安倍晋三氏(現首相)は『海水注入を止めたのは菅総理。即刻辞任しろ』とメルマガで私への辞任を迫った。東電本店のウソの情報を振りかざして、原発事故までも政争の具にしようとした」 また、菅氏は関連して10日付のツイッターではこうも記している。 「海水注入問題では東電が自分たちの判断を官邸の判断と
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く