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アニメとオタクと考え方に関するsotokichiのブックマーク (3)

  • オタカルチャーと戦争 『GATE-自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり-』と文化帝国主義  - ヲタ論争論ブログ

    いま、『ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり』のアニメ放送がなされている。知らない人のために一応説明しておくけれど、ある日、銀座に突如現出した門をくぐって異世界からの侵略軍がやってくる。これを撃退した日政府は、逆にこの門の向こうの「特地」に自衛隊を派遣することを決定する。派遣隊員となった主人公たちの異世界での活躍やいかに、というお話。 よりによって「自衛権」が非常な政治的焦点として渦中にあるこの折に、アニメの放映がなされるとあって、もう始まる前からウヨサヨ激しい争論材料になると予測されていた。そして、予測通り(主に「左」側からの)「トンデモ」発言や批判を取り上げてまとめサイトやブログやで面白おかしく祭り上げる作業が始まっている。 しかし、正直、祭りを心待ちにしているのはまとめサイトやブログであって、実際のところ「市民団体」なり現実の政治的諸勢力にとってはどうでもいい話である。どこかの議

    オタカルチャーと戦争 『GATE-自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり-』と文化帝国主義  - ヲタ論争論ブログ
  • 物語を消費するのがしんどくなってきた

    「物語を消費する」とかクッソ偉そうなこと書いたけど、要はアニメ観るのがしんどくなってきた。 例えば、重厚で深い設定を読み込む必要のある物語や悲しくも美しく泣かせる物語みたいに、少し身構える必要のあるアニメじゃなくても、観るのがしんどい。 ヤマカン言うところの「美少女動物園」とかでも、まず第一話を観るのがしんどい(これから物語にいざなわれる、その体験がまず面倒くさい)。 重い腰を上げて第一話を観ると意外と楽しめたりするんだけど、途中で飽きて最後まで観られなかったりする。最後まで観ることに成功して「ああ、よかったなあ」と思っても、その「ああ、よかったなあ」が続かなくて、やはり最終話まで観ることがない。 そういえば前期は「長門有希ちゃんの消失」を楽しく観ていたはずなんだけど、途中で観なくなってしまった。何か特別な理由があるわけではなくて、ぷつりと観なくなってしまった。 「別にアニメなんて観なくて

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