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ビジネスとCPUに関するsotokichiのブックマーク (6)

  • IntelがAMDに対して自己破壊的行為に出ている模様。収益度外視でシェア重視

    2023年の世界景気は下降傾向にあり、コンシューマー向けPCなどもその影響を大きく受けている状況ですが、IntelはAMDに対してコンシューマー向けCPUシェアを取られないために収益度外視の行動に躍り出ている可能性が指摘されているようです。 Intelの生命線であるコンシューマー向けCPU市場。AMDからシェアを守るために収益度外視? Intel Engaging in ‘Semi-Destructive’ Actions Against AMD, Says Firm | Tom’s Hardware 2023年はアメリカをはじめ世界各国での利上げに伴い景気後退傾向に陥る事が予測されており、実際に海外の大手企業ではレイオフ(リストラ)などが行われ始めています。また、この傾向は企業だけではなく個人の消費行動にも及んでおり、コンシューマー向けPCの販売台数などは2022年末にかけて大きく下落し

    IntelがAMDに対して自己破壊的行為に出ている模様。収益度外視でシェア重視
  • ARMの歴史、その1: 最初のチップを作る

    ars technicaより。 1983年、エイコーン・コンピュータはCPUを必要としていました。そこで10人でCPUを作りました。 BY ジェレミー・ライマー それは1983年のことで、エイコーン・コンピュータは世界の頂点にありました。しかし、残念ながら、問題はすぐそこまで来ていました。 このイギリスの小さな会社は、イギリス放送協会(BBC)から全国ネットのテレビ番組用のコンピュータを製造する契約を受注したことで有名でした。同社のBBC Microの販売は急増し、120万台を超える勢いでした。 BBC Microの雑誌広告。キャッチフレーズは「The Shape of Things to Come (これからの形はこうだ)」でした。 しかし、パソコンの世界は変わりつつありました。親が子供の宿題を手伝うために買うような、安価な8ビットのマイクロプロセッサの市場は飽和状態になりつつありました

    ARMの歴史、その1: 最初のチップを作る
  • 「Chromebook」の台頭がインテルに与える脅威--次世代への長期的な影響

    James Kendrick (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 川村インターナショナル 2014-09-01 06:00 「Chromebook」は好き嫌いが分かれるが、それがモバイルコンピュータの世界にい込んできていることは認めざるを得ない。学校は先を争うように購入しているし、消費者は「Chrome OS」を搭載したこの安価なノートPCを認識し始めている。 Microsoftは、同社が「Windows」によって享受してきたコンピュータ世界での支配的立場が、Chromebookによって危うくなることに早い段階で気付いていた。Windowsと同社の「Surface」タブレットに関する初期の広告の一部では、真っ向からChromebookをターゲットにしていた。 Chromebookの売り上げが増加し続ければ、それは実際にMicrosoftにとって長期的な脅威になる。と

    「Chromebook」の台頭がインテルに与える脅威--次世代への長期的な影響
  • 高性能CPU戦争からAMDが脱落、Intelの一人勝ちで終焉へ | Buzzap!

    AMDで高性能CPU戦争から降りるのではないかということを以前BUZZAP!でお伝えしましたが、その通りになりました。詳細は以下から。 "Vishera" End Of The Line for AMD FX CPUs: Roadmap | techPowerUp この記事によると、流出したAMDの製品ロードマップから、現在発売中の「AMD FX(Vishera)」が最後のCPUになることが判明しています。 これはAMDCPUGPUを統合した「APU」と呼ばれるプロセッサへとシフトしていることを受けたもので、APUのみCPUコアに次世代のアーキテクチャが順次導入される予定。 デスクトップパソコン全盛期はCPUのグラフィック処理能力が低く、補うためにCPUGPUをそれぞれ別個に搭載するのが当たり前でしたが、需要がUltrabookに代表されるような薄型ノートパソコンへとシフトしたことを

    高性能CPU戦争からAMDが脱落、Intelの一人勝ちで終焉へ | Buzzap!
  • ビジネスニュース オピニオン:転換期を迎えるIntel、ファウンドリ事業注力も選択肢の1つ? - EE Times Japan

    転換期を迎えるIntel、ファウンドリ事業注力も選択肢の1つ?:ビジネスニュース オピニオン(1/2 ページ) PC市場の低迷や現CEOの退任発表など、今まさに転換期を迎えているIntel。急速に伸びているスマートフォン/タブレット市場への参入で後れを取ったこの巨大な半導体企業が、これからもトップであり続けるためにはどうすればよいのか。 Intelは今、同社の創業者の1人で元CEO(最高経営責任者)であるAndy Grove氏の有名な言葉でいうところの「転換点」に立っている。同社は次の局面に向け、「ありたい姿」を考え直すべき時を迎えている。 選択肢の1つとして挙げられるのが、戦略の転換だ。Intelは長年、マイクロプロセッサの設計技術と製造能力を併せ持つ最大手の半導体メーカーとして、業界をリードしてきた。しかし、軸足を移して新たな方向に進むべき時が来ているのかもしれない。同社は、大きな成功

    ビジネスニュース オピニオン:転換期を迎えるIntel、ファウンドリ事業注力も選択肢の1つ? - EE Times Japan
  • 不振が続くAMD、将来はどうなる? | スラド ハードウェア

    2006年、AMDの先行きは順風満帆に思えたものだ。市場最速のプロセッサを開発し、年間収益は91%増、ATI買収によりグラフィックスゲーム分野への進出など、Intelのチップ市場独占に対抗していける展望が大いに開けていたように見受けられた。 しかし今はどうだろう。2011年2月には9.44ドルであった株価は同年10月には4.53ドルまで下落し、その後AMDはその従業員の1割を削減することを発表。AMDはその存続を賭けてもがいているではないか。以前のあの優位性はどこにいってしまったのだろうか? PC Proの元記事では、2006年に発表したデスクトップアーキテクチャBarcelonaと、ATIとコラボレーションしたFusionがその後出荷延期や技術的不安定などを重ねて失敗に終わったり、Intelの技術的躍進、また組織としてのリーダーシップの欠如などがその原因だったのではとの見解を披露している

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