CD販売や放送に伴う音楽著作権の管理を担ってきた日本音楽著作権協会(JASRAC)の独占に風穴があく。音楽最大手の一角、エイベックス・グループ・ホールディングスが同協会に任せていた約10万曲の管理を系列会社に移す手続きを始めた。JASRACから離脱し、レコード会社や放送局から徴収する使用料などで独自路線を打ち出す。著作権管理に競争が生まれ、音楽市場の活性化につながりそうだ。消費者がCDを購入し
KADOKAWA・DWANGOの川上量生会長へのロングインタビュー中編。「反アマゾン法があるフランスは、時代錯誤ではなく賢い」「グーグルやアップルだと、結果的にはクリエーターは儲からない」等々、持論は続きます。クリエイターも儲かるプラットフォームを模索し、川上会長が選ぶ戦略とは――。 「プロより素人が儲かるし、権利も強い時代」 ――ヒットメーカーが作るだけでなく、ネット上にはユーザーが作るコンテンツもあります。著作権はどのように機能しているんでしょうか。 著作権法の歴史を勉強するとわかるんですけど、著作権法って、権利者の権利を守るだけではない側面があります。作者がコンテンツの権利を何でも主張できることを制限する側面です。たとえば放送局に対する包括契約みたいな。誰か一人の権利者が反対すると何もできないということがないように、権利者を制限するっていうのが日本の著作権の仕組みでもあったんですよね
最近は、レンタルしたいCDを郵送で届けてくれるDMMのCDレンタルを利用しています。 ツタヤも同様のサービスをやっているのですが、DMMの方が1,280円/月で安かったので乗り換えてしまいました。 好きなアーティストの音源は買うことが多いですが、Youtubeを見て少し気になったアーティストを聞きたいときに使っています。 これまではレンタルしたCDをMacに取り込んでいましたが、iTunes Matchを使うようになってからは、更にiTunes Matchにアップロードをするという作業になってしまいました。 この一連の作業をすると、どこでも音楽が聞けて、ディスク容量の節約も出来て便利です。 しかし、きちんとアーティストに収入になっているのか気になってきたので調べてみました。 レンタルCD時のアーティストの収入 まずは、ツタヤやDMMからレンタルした時に発生するアーティストへの収入です。 こ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く