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安倍政権と天皇と日本会議に関するsotokichiのブックマーク (3)

  • 陛下:退位議論に「ショック」 宮内庁幹部「生き方否定」 | 毎日新聞

    天皇陛下の退位を巡る政府の有識者会議で、昨年11月のヒアリングの際に保守系の専門家から「天皇は祈っているだけでよい」などの意見が出たことに、陛下が「ヒアリングで批判をされたことがショックだった」との強い不満を漏らされていたことが明らかになった。陛下の考えは宮内庁側の関係者を通じて首相官邸に伝えられた。 陛下は、有識者会議の議論が一代限りで退位を実現する方向で進んでいたことについて「一代限りでは自分のわがままと思われるのでよくない。制度化でなければならない」と語り、制度化を実現するよう求めた。「自分の意志が曲げられるとは思っていなかった」とも話していて、政府方針に不満を示したという。

    陛下:退位議論に「ショック」 宮内庁幹部「生き方否定」 | 毎日新聞
  • 退位めぐるヒアリング、「右」が過剰代表だった 御厨氏:朝日新聞デジタル

    天皇陛下の退位をめぐる政府の「天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議」(座長=今井敬・経団連名誉会長)で座長代理を務めた御厨(みくりや)貴・東大名誉教授が朝日新聞のインタビューに応じた。昨年10月からの議論を振り返り、将来の退位について語った。 ――昨年8月の陛下のお気持ち表明について、どう受け止めていますか。 「陛下は5年も前に退位の意向を漏らしていたが、宮内庁内部で留め置かれたとされる。情報を得られなかった官邸も含め、不作為の責任は大きい。もっと早く官邸に伝わっていれば、時間をかけて議論できた」 ――安倍晋三首相の支持層には、退位自体への反対論が根強くありました。 「昨年11月のヒアリング対象者16人の顔ぶれを見た時、『右』が『過剰代表』だと思った。国民の大多数が退位に賛成していたのに、退位反対論者が多く、有識者会議のメンバー6人の中にも動揺を感じたひとがいたようだ」 「首相がどう考

    退位めぐるヒアリング、「右」が過剰代表だった 御厨氏:朝日新聞デジタル
  • 高橋源一郎氏の「教育勅語」現代語訳

    高橋源一郎 @takagengen この前、「方丈記」を現代語に訳したのだが、実は、古典の現代語訳は、個人的に、しょっちゅうやっている。人知れずだが。というのも、普通に古典を読んだり、あるいは、いわゆる「現代語訳」を読んでいてもピンと来ないことが多いからだ。なんか、そういう意味じゃないんじゃないかなあ。そう思える。 2017-03-15 14:38:52 高橋源一郎 @takagengen たとえば、「朕惟フ」と言うと、ふつう「私は思う」と訳す。もちろん間違っていない。でも、なんか違う。「朕」を使えるのは、天皇ただひとり。同時代で、「朕惟フ」を読んだ人は、「私は思う」とは受けとらなかったんじゃないかな。正確だけれど「正しくない」訳、そんな気がする。 2017-03-15 14:40:47 高橋源一郎 @takagengen というようなことを、昨晩、ここ何年か連載している「論語」全訳の途中

    高橋源一郎氏の「教育勅語」現代語訳
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