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安倍政権と法治国家に関するsotokichiのブックマーク (4)

  • 『BLOGOS サービス終了のお知らせ』へのコメント

    立憲主義とは形式と手続を守ることであり、森友の件ではそれが全く為されていないので、ほんと大問題だと思う。経済運営にしろ外交にしろ、相対的に高評価だったけれど、大原則を破るようでは消極的支持もできない。

    『BLOGOS サービス終了のお知らせ』へのコメント
  • 憲法解釈変更「法的安定性は無関係」 礒崎首相補佐官:朝日新聞デジタル

    礒崎陽輔・首相補佐官 憲法9条全体の解釈から、我が国の自衛権は必要最小限度でなければならない。必要最小限度という憲法解釈は変えていない。 政府はずっと、必要最小限度という基準で自衛権を見てきた。時代が変わったから、集団的自衛権でも我が国を守るためのものだったら良いんじゃないかと(政府は)提案している。考えないといけないのは、我が国を守るために必要な措置かどうかで、法的安定性は関係ない。我が国を守るために必要なことを、日国憲法がダメだと言うことはありえない。 当にいま我々が議論しなければならないのは、我々が提案した限定容認論のもとの集団的自衛権は我が国の存立を全うするために必要な措置であるかどうかだ。「憲法解釈を変えるのはおかしい」と言われるが、政府の解釈だから、時代が変わったら必要に応じて変わる。その必要があるかどうかという議論はあってもいい。 来年の参院選は、憲法改正が絡む話でしっか

    憲法解釈変更「法的安定性は無関係」 礒崎首相補佐官:朝日新聞デジタル
    sotokichi
    sotokichi 2015/07/27
    お前それ反日勢力が政権奪取しても同じこと言えんの?/中国に対抗するために日本を中国化しよう!こうですか?わかりません!><
  • 「黒衣なのに前代未聞」 元法制局長官質疑、識者の見方:朝日新聞デジタル

    集団的自衛権の行使容認を柱とする安全保障関連法案を審議する衆院特別委の参考人質疑に22日、元内閣法制局長官の阪田雅裕氏と宮崎礼壹氏が登場し、現長官が認める憲法解釈を「黒を白に変えるような主張」と批判した。国会での新旧の「法の番人」の発言を法制局に詳しい識者たちはどう見たのか。 「『黒衣(くろご)』に徹するのが美学の内閣法制局で、元長官が参考人に出てくるなんて、前代未聞。それだけ法治国家の『存立危機事態』だということでしょう」 15年以上、法制局を研究する明治大の西川伸一教授(53)は驚きを隠さない。現役時代は淡々と「金太郎あめのようにぶれない」答弁に徹し、退いたら多くを語らないはずなのに――。 「黙っていられないとの思いでしょう。2人は『政府』という言葉でオブラートに包んでいたが、言葉が後輩の横畠裕介長官に向けられているのは確かだ」 存立危機事態を巡って「私なりに善意に解釈すると」「論理的

    「黒衣なのに前代未聞」 元法制局長官質疑、識者の見方:朝日新聞デジタル
    sotokichi
    sotokichi 2015/06/23
    “法治国家の『存立危機事態』” ほんこれ
  • 報道ステーション・早稲田大学社会科総合学術院教授・西原博史氏

    憲法もですが、法律も「将来万が一、愚かな首相が権力を握っても国民の生命をオモチャにしたりできないように、首相が自衛官を危険にさらしてよい場面を限定しておく」ためにあるのです。そのことに対する自覚を欠いた政権には、安全保障法制を提案する資格がありません。ということで、「存立危機事態」等をきちんと定義する姿勢を示せるかどうかは、これからも日が法治国家であり続けられるのかに関わります(憲法で国家権力を縛るのが立憲主義であり、その立憲主義の枠内でも、行政権は常に法律によって縛られていなければならないとするのが法治国家・法治主義ですから)。実際に人類は、「権力は暴走する危険がある」という認識を踏まえてフェール・セーフの国政運営システムを作ろうとしてきました。立憲主義、法治国家、法の支配、呼び方はいろいろありますが、要するにそういうこと。政治家は国民の人気取りに走って合理性のない決断をする危険がある

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