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安倍政権と礒崎陽輔に関するsotokichiのブックマーク (2)

  • 安倍首相、礒崎補佐官の続投を明言 参院特別委:朝日新聞デジタル

    安倍晋三首相は4日、礒崎陽輔首相補佐官が安全保障関連法案をめぐって「法的安定性は関係ない」との発言を取り消して謝罪したことについて、「法的安定性の重要性は我々も説明している通り極めて重要で、礒崎補佐官も十分に認識している。今後とも職務を遂行してもらいたい」と述べ、礒崎氏の辞任は必要ないとの認識を示した。 4日の安全保障関連法案を審議する参院特別委員会の集中審議で、民主党の小川勝也氏は、3日の特別委での礒崎氏の参考人招致を取り上げ、「首相が辞任を促すべきだ」と求めた。首相は「私自身も礒崎補佐官に『誤解されるような発言は慎むべきだ』と注意している。礒崎補佐官は『法的安定性は関係ない』と言う発言を取り消した」などと述べ、更迭を否定した。 首相は問題の幕引きを図りたい考えだが、民主党は再度、礒崎氏の参考人招致を求めている。 礒崎氏の発言取り消しをめぐっては、自民党の高村正彦副総裁が4日の党役員連絡

    安倍首相、礒崎補佐官の続投を明言 参院特別委:朝日新聞デジタル
    sotokichi
    sotokichi 2015/08/04
    「責任」という言葉を多用する割りに全然誰も責任取らない政権。
  • 澤藤統一郎の憲法日記 » これはもう、安倍政権の末期症状だ

    「法的安定性は問題ない」と放言した礒崎陽輔はいったいなんのために参院特別委員会に参考人として招致されたのか。彼は、謝罪のために招かれたと心得ていたのではないか。謝罪の言葉を準備し、準備していた謝罪の言葉を述べて、これで一件落着とでも思っているのではなかろうか。ひととき頭を下げていれば、そのうち風はおさまるだろう。思い違いも甚だしい。 もちろん、加害者の真摯な謝罪が被害者の感情を癒すのに有効で有益なことはありうる。加害者の真摯な謝罪が、事態の混乱を収めて再発防止の出発点になることもしばしば経験するところではある。しかし、礒崎の確信犯的放言と口先だけの謝罪は、そんな類のものではない。 礒崎が参考人として招致されたことの目的は2点を明らかにするためであったろう。 第1点は、彼が首相補佐官として憲法法案の審議を担当する適性を欠いていることについての確認である。 2点目は、適性を欠いた補佐官を選任し

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