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安倍政権と経済と少子高齢化に関するsotokichiのブックマーク (2)

  • 安倍首相の転進と新自由主義革命の行方 - Think outside the box

    安倍首相は20日のニューヨーク証券取引所における経済スピーチと25日の記者会見で、大胆な金融政策をはじめとする「三の矢」によって日経済の停滞を打破するという目的を達成したとして、最大の壁・国難である少子高齢化・人口減少対策に政策の中心を移すことを宣言しました。 今、日経済は、11年ぶりとなる、6四半期連続でのプラス成長。4年連続で高いレベルの賃上げが進んだことで、内需主導の力強い経済成長が実現しています。 今こそ、日経済が抱える、もっと大きな構造的な問題、最大の壁に立ち向かうときである。私は、そう確信しています。 それは、急速に進む少子高齢化、人口減少という課題です。 人口減少の中でも潜在成長率を高めていくと同時に、人口減少の問題それ自体にもしっかりと手を打っていく。そのために、私は、生産性革命と人づくり革命という、二つの旗を掲げて、これから、全力で取り組む決意をしています。*1

    安倍首相の転進と新自由主義革命の行方 - Think outside the box
  • 「アベノミクスの終わり」解散で社会保障改革待ったなし

    アベノミクスは、消費税10%への再引き上げを見送ったという点では財政再建の面からも、デフレ脱却で力強い経済成長の道筋を示すという面からも失敗に終わりつつあると考えてなんら問題ないでしょう。 いろんな意味で、できることは全部やったのが安倍政権であり、日人にとっては打った博打が外れてオケラ街道を歩くことになった現実を受け入れざるを得ません。それでも前を向いて改革を安倍政権に託すか、改めて非自民の力量に期待して再度の政権交代を目指すか、「どちらが悪くないか」という異常に消極的な選択を有権者は迫られることになります。 巷では、アベノミクスがどうのこうのというより、ごく単純にリセッション、景気循環における不況に陥っているのではないかという見方も出てくるようになりました。ただ、低成長を長らく続けてきた日は、悪い意味で不況慣れしており、苦しいデフレ環境下で慎ましく暮らす方法に長けてしまったとも言えま

    「アベノミクスの終わり」解散で社会保障改革待ったなし
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