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安倍政権と選挙と稲田朋美に関するsotokichiのブックマーク (2)

  • 「撤回しても違法の既遂、内閣の責任問題」木村草太教授:朝日新聞デジタル

    稲田朋美防衛相の発言は「公務員等の地位利用による選挙運動の禁止」を定めた公職選挙法に違反する明確な違法行為だ。閣僚も地位を利用した政治活動は禁じられている。政治家でもある閣僚が選挙応援に行くことはあるだろうが、地位を離れた形で行わなくてはならない。発言は明らかに、特定政党の応援のために防衛相の地位を利用した選挙運動になっている。 稲田氏は発言当日に撤回したが、違法行為をした事実は消えない。いわば「既遂」だ。ところが、菅義偉官房長官は発言撤回を理由に稲田氏の職務を続行させる考えを示した。これは違法行為がすでになされたのに、官房長官自身が違法性がないと表明したことになる。発言が違法ではないとの判断は内閣の判断ということになり、稲田氏だけでなく菅氏、そして安倍内閣の責任問題につながってくるだろう。(聞き手・相原亮)

    「撤回しても違法の既遂、内閣の責任問題」木村草太教授:朝日新聞デジタル
    sotokichi
    sotokichi 2017/06/29
    正直、この記事見るまで稲田発言が完全にアウトだと気づかなかった。 #稲田朋美 #安倍政権 #違法
  • 子育て支援、理念で論戦 自民は「自助」求め 民進「共助」を重視 参院選:朝日新聞デジタル

    子育て支援をめぐる参院選の論戦で、与野党の理念の違いが鮮明になってきた。各党とも保育所の待機児童解消を掲げるが、自民党は子育て世代の「自助」を求め、民進党は「共助」を重視する。根底には、国と国民との関わりをめぐる考え方の対立がある。 安倍晋三首相(自民党総裁)は5日、新潟県長岡市で訴えた。「保育の受け皿をしっかりと作っていく」 2月、保育所の選考に落ちた保護者がつづったとみられる「保育園落ちた日死ね!!!」と題した匿名ブログが関心を集めた。待機児童問題が改めてクローズアップされるなか、各党は参院選で子育て支援策を競い合うように訴える。だが、公的支援のあり方には理念の違いも浮かび上がる。 自民の稲田朋美政調会長は4日、札幌市での講演で、安倍政権が掲げる「1億総活躍社会」について言及。財政難で政策には優先順位が必要として「あれしてくれなきゃ活躍できないと。それもできないなら日死ね、なんて言

    子育て支援、理念で論戦 自民は「自助」求め 民進「共助」を重視 参院選:朝日新聞デジタル
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