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政治と人事と行政に関するsotokichiのブックマーク (1)

  • 高橋洋一の霞ヶ関ウォッチ 安倍首相が「力」を見せつけた 財務省次官「異例人事」の深層

    今朝(2015年7月9日)、ニッポン放送のラジオ番組にでた。話題は、3代続けて同期から事務次官を出した財務省人事だ。パーソナリティの高嶋秀武(ひでたけ)さんは、官僚がエラかった時代の思い出が強いようだった。 財務事務次官は財務省のトップではない。財務省幹部名簿を見ると、一番上が大臣、次が副大臣、その次が大臣政務官、その次が事務次官となっていて、トップではなく、ナンバー4である。マスコミは、昔のイメージで事務次官がエラいと思っているので、人事を(比較的大きく)報道するのだろう。 官僚が一番嫌うのが、人事介入 たしかに、3代続けて同期から次官というのは、元財務官僚の私にも記憶がない。この同期というのは、「54年組」で昭和54年(1979年)入省同期のこと。財務省に限らず、霞が関の官僚にとって入省年次は切っても切れない属性となる。霞が関を取材する記者が相手の入省年次を知らなかったら話にならないほ

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