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政治と天皇に関するsotokichiのブックマーク (6)

  • 【天皇陛下の譲位】新元号は平成31年元日から 皇室会議を経て閣議決定へ 法案提出は今年5月連休明け(1/2ページ)

    天皇陛下が在位30年を節目として譲位を希望されていることを受け、政府は、平成31(2019)年1月1日(元日)に皇太子さまの天皇即位に伴う儀式を行い、同日から新元号とする方向で検討に入った。国民生活への影響を最小限とするには元日の譲位が望ましいと判断した。譲位に伴う関連法案は、有識者会議の報告と衆参両院の論議を踏まえ、5月上旬にも国会に提出する見通し。譲位は「一代限り」として皇室典範改正は最小限にとどめる方向で検討を進める。 複数の政府関係者が明らかにした。譲位の日時に関しては「○年以内に政令で定める」として法案に明記せず、皇室会議を経て閣議決定する方針。 具体的には、平成31年元日、国事行為である「剣璽等承継の儀」(三種の神器等引き継ぎ)と「即位後朝見の儀」(三権の長らの初拝謁)を宮中で行い、官房長官が速やかに新元号を発表する方向で検討している。 皇位継承に伴う重要儀礼である大嘗祭は、準

    【天皇陛下の譲位】新元号は平成31年元日から 皇室会議を経て閣議決定へ 法案提出は今年5月連休明け(1/2ページ)
  • 官邸、宮内庁にてこ入れ=お気持ち表明で不満:時事ドットコム

    官邸、宮内庁にてこ入れ=お気持ち表明で不満 宮内庁長官の風岡典之氏が26日付で退任し、山信一郎次長が長官に昇格、後任の次長には西村泰彦内閣危機管理監が就任する。天皇陛下のお気持ち表明に至る過程で、宮内庁の対応に不満を持った首相官邸が、人事でてこ入れを図ったようだ。  宮内庁幹部の異動は春が通例で、風岡氏も当初は来年3月末まで務めるとみられていた。政府関係者は、退任が早まった理由について「お気持ち表明に関し、誰かが落とし前をつけないと駄目だ」と語った。  陛下の生前退位のご意向が官邸に伝えられて以降、杉田和博官房副長官らは、退位の自由は憲法上認められていないと判断し、負担軽減策の検討を進めていた。そうした中で陛下のお気持ち表明の動きが表面化した。官邸は宮内庁に対し、「陛下が思いとどまるよう動くべきだった」(関係者)と辛口評価だ。  宮内庁次長には、事務次官経験者が各省の顧問などを経て就任す

    官邸、宮内庁にてこ入れ=お気持ち表明で不満:時事ドットコム
  • 生前退位、困惑する男系維持派 「パンドラの箱があく」:朝日新聞デジタル

    天皇陛下が生前退位の思いを強くにじませたお気持ちを表明したことに、男系の皇統維持を求めてきた人たちが困惑している。「日会議」や「神道政治連盟(神政連)」の関係者が多く、安倍政権の支持層とも重なる。来は退位に反対の立場だが、政権が特別措置法の検討に入るなか、容認論も出始めた。 「例外というのは、いったん認めれば、なし崩しになるものだ」 男系派の重鎮で、日会議と神政連の政策委員を務める大原康男・国学院大名誉教授は、退位の前例を作れば皇位継承の安定性が失われると懸念。「国の根幹に関わる天皇の基的地位について、時限立法によって例外を設けるのは、立法形式としても重大な問題がある」と特措法にも反対する。 退位の意向が報じられたのは、参院選で改憲勢力が憲法改正の国会発議に必要な3分の2を確保した直後だった。憲法改正運動を進める日会議の幹部は「いよいよという時に水を差された」と感じたという。「宮

    生前退位、困惑する男系維持派 「パンドラの箱があく」:朝日新聞デジタル
  • 安倍談話と真逆の天皇談話出れば国際的には上位の声明となる

    攻める時は雄弁になる。それが安倍晋三・総理大臣のスタイルだった。「憲法解釈の最高責任者は私だ」「支持率のために政治をやっていない」──安保法制審議の中でも強気の発言を繰り返してきた。 雄弁な総理と対照的に、黙々と国民のため、平和のための祈りを続けてきたのが今上天皇である。その天皇がついに「お言葉」を発する──安倍首相があれだけ入れ込んでいた戦後70年談話の格下げ(閣議決定をしない=私的談話となる方針が明らかになった)に動き始めたのは、沈黙を破って発される「お言葉」の重みが、政権を揺るがすことを怖れているからではないか。 天皇は毎年8月15日に全国戦没者追悼式に出席し、「お言葉」を述べる。この20年近くは、例年、文面もほぼ決まっている。 〈ここに歴史を顧み、戦争の惨禍が再び繰り返されないことを切に願い、全国民と共に、戦陣に散り戦禍に倒れた人々に対し、心から追悼の意を表し、世界の平和と我が国の

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  • 昭和天皇実録:「富田メモ」を追認 靖国不参拝経緯 - 毎日新聞

  • 「昭和天皇実録」が完成 計61冊、編集に24年5カ月:朝日新聞デジタル

    昭和天皇(1901~89)の日々の動静やかかわった出来事などを記した「昭和天皇実録」が完成し、21日午後、皇居・御所で、天皇、皇后両陛下に「奉呈」として献上された。 昭和天皇実録は逝去翌年の90年度に編集作業が始まり、2回の延長を経て24年5カ月で完成した。奉呈は和紙に印刷し、糸で綴(と)じた和製で計61冊(1冊は目次・凡例)。分量は「明治天皇紀」の1・5倍にあたる約1万2千ページ。 この日午後2時、お住まいの御所で、両陛下に奉呈が献上され、宮内庁の風岡典之長官が完成までの経緯、概要などを報告した。 実録は明治以降、孝明天皇紀、明治天皇紀、大正天皇実録などが作成されている。     ◇ 〈昭和天皇〉 1901(明治34)年4月29日、大正天皇の長男として誕生。名前は裕仁(ひろひと)。大正天皇の病気のため、21(大正10)年に摂政に。26(同15)年、大正天皇の逝去により25歳で即位

    「昭和天皇実録」が完成 計61冊、編集に24年5カ月:朝日新聞デジタル
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