Appleのリサ・ジャクソン副社長が、アメリカ運輸省が立ち上げた自動運転車に関する有識者会議のメンバーに就任しました。 Appleのほか、GoogleやAmazon、Hyperloop One も参画 アメリカの運輸省は、自動運転車に関する政策を検討する有識者会議の発足を発表しました。 有識者会議は、General Motorsの最高経営責任者(CEO)メアリー・バーラ氏と、ロサンゼルス市のエリック・ガルセッティ市長の2人が共同議長をつとめ、総勢25名のメンバーで構成されます。 その中に、Appleのリサ・ジャクソン副社長(環境・ポリシー・ソーシャルイニシアチブ担当)が名を連ねています。 副議長はスタンフォード大学教授で自動車工学が専門のクリス・ジャーディス博士が就任し、産業界からはサンフランシスコとロサンゼルスを時速1,000km以上で結ぶ計画のHyperloop Oneや、Google