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政治と自由に関するsotokichiのブックマーク (6)

  • エドワード・スノーデン氏「アップルへのFBIの要求はデタラメ」FBIの真意は他に? - iPhone Mania

    iPhoneのロック解除強制をめぐるAppleとFBIのバトルが世界的に注目を集める中、エドワード・スノーデン氏がFBIの主張を「デタラメ」と一蹴しました。FBIの当の目的は事件の捜査ではないことを匂わせる発言をしています。 スノーデン氏「FBIの要求はデタラメだ」 「捜査と民主主義と市民社会」をテーマにした討論会にモスクワからビデオ出演したスノーデン氏は、iPhoneのロック解除をめぐるAppleとFBIの対立について、「FBIの要求は当のものではない」「FBIはロック解除を強制しなくてもデータを入手できる」と発言しています。 「FBIは(ロック解除のための)『Appleだけが持つ技術』がある、と主張しているが、丁寧に言ってそれはデタラメだ」と語ったスノーデン氏は、FBIはAppleにバックドアを要求しなくてもロックを解除できる、と主張しています。 問題となっている、iPhoneのパ

    エドワード・スノーデン氏「アップルへのFBIの要求はデタラメ」FBIの真意は他に? - iPhone Mania
  • iPhoneロック問題、米議会がFBI長官をフルボッコに

    FBI仕事しろ!と厳しかった公聴会、かといってアップルの勝利でもない。 3月1日、アップルとFBIのiPhoneロック解除をめぐるバトルについて、米議会で当事者に対する公聴会が開かれました。アップルからは法務担当上級副社長のBruce Sewell氏、FBIからはJames Comey長官が召喚されて、計5時間にわたってそれぞれの主張を繰り広げましたが、落としどころは見えないままでした。 とはいえ、際立っていたのは共和党・民主党両方の議員から続々とFBIのComey長官に厳しい質問がぶつけられたことです。The guardianでは「通常Comey氏が出席する公聴会は、FBI長官にいかにおべっかを使うかのコンテストだ。(略)だがこの日の下院司法委員会はいつになく党派を超えて、Comey氏に鋭い質問を投げかけ、彼のアップルに対する主張を丁重に引き裂いた」と評しています。以下、そのハイライトを

    iPhoneロック問題、米議会がFBI長官をフルボッコに
  • 当局がパスコード変更しなければこうはならなかった。アップルがFBIに反論

    当局がパスコード変更しなければこうはならなかった。アップルがFBIに反論2016.02.22 11:10 satomi PRとまで言われたらアップルも黙っちゃいられない。だったらこっちも言わせてもらおう。そもそもバックドア作れ、バックドア作れとえらい剣幕だが、サンバーナディーノ乱射犯のiPhone押収してパスワード変えたのはそっちだろ。あれさえ変えていなければバックドアなんてヤバイもの作ってユーザー全員を危険に晒すような無理難題は避けられた。当局のヘマのツケをこっちに回すな。 …とアップル幹部が緊急電話記者会見を開き、事の真相をぶちまけました。 米司法省がアップルに捜査協力命令を出した数時間後、米時間金曜夕のことです。記者会見の条件として幹部の実名とコメントのカギカッコ引用はできないルールなので、ぜんぶ地の文で失礼させていただきますよ。 なんでもアップルは1月上旬から政府(FBI)の捜査に

    当局がパスコード変更しなければこうはならなかった。アップルがFBIに反論
  • 岐阜大が国歌斉唱しない方針 馳文科相「恥ずかしい」:朝日新聞デジタル

    馳浩文部科学相は21日、金沢市で記者団に、岐阜大学の森脇久隆学長が卒業式などで国歌「君が代」を斉唱しない方針を示したことについて、「国立大として運営費交付金が投入されている中であえてそういう表現をすることは、私の感覚からするとちょっと恥ずかしい」と述べた。 卒業式や入学式での国歌斉唱は昨年6月、当時の下村博文・文科相が全国の国立大学長らに要請していた。岐阜大は前身の旧制学校の校歌を式で斉唱しており、森脇学長は今月17日の定例記者会見の質疑で、これまで通りの方針で臨む考えを示していた。 馳氏は21日、金沢市内での講演で「岐阜大学の学長が国歌を斉唱しないと記者会見した」と指摘。その後、記者団に「(下村氏の要請は)大学の自主的な活動についてああしろ、こうしろと言うものでもない。学長が(斉唱しないことに)言及することはちょっと恥ずかしい」と語った。

    岐阜大が国歌斉唱しない方針 馳文科相「恥ずかしい」:朝日新聞デジタル
  • なぜ今争いが―政府はiOS8以降もロック解除可能、アップルは70回解除に応じていた? - iPhone Mania

    FBIの捜査協力を拒否し、iPhoneにバックドアを決して設けることはしないと強く訴えているアップルですが、過去に70回ほど当局の要請に応じてiPhoneをロック解除していたのではないかという指摘が出ています。また、政府当局が端末のロック解除ソフトウェアを開発していたことも分かっています。 過去に70回ほどロック解除に応じていた? CEOのティム・クック氏が先日緊急声明で、「私たちはお客様のiPhone内にあるデータに関与してはいけないと考え、個人情報を私たち自身にも手の届かないところに置いています」と述べたように、アップルはユーザーのプライバシー尊重を強く訴えています。iOSにバックドアを設けることはもちろんのこと、パスワードの「総当たり攻撃」を可能にするシステム解除すら拒否している状況です。 しかし興味深いことに、昨年行われたメタンフェタミンの違法所持に関する裁判では、政府当局は望めば

    なぜ今争いが―政府はiOS8以降もロック解除可能、アップルは70回解除に応じていた? - iPhone Mania
  • 実際に起こり得る「自由vs民主主義」の戦い

    (2013年7月9日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 自由と民主主義という2つの言葉は、「ジンとトニック」やお笑いコンビ「ローレルとハーディ」のようにセットで使われているようだ。西側諸国の政治家も、この2つの言葉をほとんど置き換え可能なものとして使っていることが多い。 米国のジョージ・ブッシュ前大統領は、「自由のアジェンダ」を推進していた2003年のスピーチで、「2500年に及ぶ民主主義の歴史において最も速いスピードで自由が進展」したと称賛していた。 選挙で選ばれた政府を倒したエジプトの騒乱 エジプト・カイロでは7月7日、ムハンマド・モルシ大統領を解任した軍を支持する人々がタハリール広場を埋め尽くした〔AFPBB News〕 しかし、エジプトで現在生じている政変は、自由と民主主義が常に同じものであるとは限らないことを示している。両者は時に敵同士にもなり得るのだ。 ムハンマド・モルシ大統領

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