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教育とリア充/非リア非モテと貧困に関するsotokichiのブックマーク (3)

  • 本当に同意できる。

    当に同意できる。アジア旅行とか、日一周とか、サークルの幹事とか、バイトとか、シューカツで受けの良い活動はいろいろある。 でもそれに対するオトナの評価っていうのは、期待に沿って規定通りに活動した人間に対して向けられた規定通りのもてはやしに過ぎないんじゃないか。 『オトナの人から受けの良い活動』ってのがそういう意味でガチガチに固まってるから、当は自由なのに規定に沿ったシューカツの話題作りをしなきゃいけない、それをしないとオトナ受けしないんだ、っていう閉塞感がある。一見すると何をしてもいいんだけど、自分の才能の生かせる好きなことをやっても、けっきょくそのジャンルに割り当てられた枠にはまった評価しかもらえない。 例えば、アジア旅行という唯一無二な経験は、周りから賞賛されることでいつの間にか周りが期待する定まった鋳型の中に溶かし込まれてしまう。そのとき、アジア旅行はもうすでに人生との深い関わり

    本当に同意できる。
  • いま話題の「学生支援サービス」は形を変えた「就活」の気持ち悪さ

    俺は「日学生支援機構」なんてのは、明確に借金だと思っているので、奨学金なんて綺麗な言葉を使っている時点でクソだと思うし、できることなら、借金はしないほうがマシだと思っているタイプなので、別に乞だろうが何だろうが、それなりに金が貰えるなら、それはいいんじゃないかと思う。人様が稼いだ金を誰に貢ごうか勝手だとは思うし。なので、俺は「学業を放ったらかしにしているくせに乞か」みたいな話はあんまり興味ない。そのあたりにはいろいろな事情があるだろうしなーという。 ただ、俺みたいなボンクラでウダツの上がらない人間にとって、坂口真綾が表に出てくることの絶望ってのは、「ああ、こういう人間じゃないと支援なんて受け入れられないんだ」って深い悲しみなんじゃねえの、と思うんだよ。そりゃスタートアップだったら、まずは話題性だと思うし、知名度だと思う。あとはブランディングだな。そこは妥協する。だから坂口綾優みたいな

    いま話題の「学生支援サービス」は形を変えた「就活」の気持ち悪さ
  • Studygiftと理想の大学生

    語りつくされた感もありますが、Studygiftのことについて少し。初耳だよという方のために簡単に説明すると、いわゆるクラウドファンディングのサービスで、何らかの理由で学費が払えない学生さんに対して寄付が行えるというもの。CAMPFIREの学生版、などという例え方をされる場合も多いです。 そしてStudygiftで支援する学生第一号として選ばれたのが、Google+で一時期日人フォロワー数第一位になったこともある坂口綾優さん。あっという間に支援が集まり、サポーター190人から95万円を集めて支援目標額を達成しました。ちなみに寄付を行った支援者に対しては、「ニュースレターの配信」や「サポーター集会への参加」といった対価(?)が提供されるとのこと。 とここまでは簡単な構図なのですが、坂口さんが成績の低下から奨学金を停止されていたこと、勉強だけでなく遊びにも力を入れたいと(感じられる文章を)書

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