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教育と学校と考え方に関するsotokichiのブックマーク (4)

  • 日本の「いじめ対策」決定的に欠けている視点

    いじめは「増やす」ことができるか 突然ですが、ここで1つ質問です。どうすれば、教室でのいじめを「増やす」ことができると思いますか? いったん目を閉じて、少しの間、ぜひ真剣に考えてみてください。 たとえば、こういうのはどうでしょう。児童にストレスを与えていらいらさせる。先生が率先して特定の児童をいじる。小さなトラブルを見て見ぬふりをし、エスカレートするのを待つ。仲の良くない者同士でグループを組ませる。相談を受けても対処せずに放置する。 あるいは、大人の目が届きにくいような場所を増やす。同性愛者差別などの言動を大人たちが子どもの前でとり続ける。教師の仕事を増やしたり、教師の数を減らしたりして、個別のトラブルに教師の手が回りにくくする。露骨に生徒の上下関係が発生するような部活指導などを繰り返す──。 どうでしょう。じっくり考えれば、いじめを「増やす」ためのいろいろなアイデアが思い浮かぶのではない

    日本の「いじめ対策」決定的に欠けている視点
  • 【補足追加】子供からも親からも不評だった小学校5,6年時の担任・Y先生の指導方法が「時間差」で素晴らしい教育結果を出した、というお話

    ニッカポッカノート @punirock 学校の先生の能力って話が出ると、私の小学校5,6年時の担当の先生を思い出す。他のクラスでは行なってないのに、毎日10分間のミニテストをして、定期テスト前に子ども自身に目標を立てさせ計画を立てるよう指導してた。今思えば、毎日テストを作り採点するのも、子供一人一人が作った計画表を 2017-07-12 21:31:15 ニッカポッカノート @punirock チェックし、実行するように個別に指導するのは、並大抵の手間ではなかっただろう。でも、先生の性格が粗いこともあって、余計なことをさせると、子供からも親からも人気はなかった。私自身もいい印象はなく、親にブーブー文句を言っていた。そして、月日は経ち、中学生になり高校受験を向かえた。 2017-07-12 21:35:12 ニッカポッカノート @punirock 田舎の学校なので、まぁ、学力は低いのだけど、

    【補足追加】子供からも親からも不評だった小学校5,6年時の担任・Y先生の指導方法が「時間差」で素晴らしい教育結果を出した、というお話
  • 学級崩壊した後の学級担任 | 小学校非常勤講師のブログ

    1度だけ、自分のクラスが崩壊した経験がある。ただ、若い時で、記録もちゃんと取っていないし、その時は必死になっていたので、いったい何が原因で起こったのか不明である。諸先輩方には連日いろいろアドバイスをいただいたが、結局、収束には至らなかったような記憶がある。 その後の長い教師生活の中で、学級崩壊を間近に見た経験がある。それをここで書きたい。 最初はある、教育に非常に熱意のある、若い女の先生のクラスで起こった。 転勤してきたばかりで、学校や子どもの様子をよく知らない。それなのに、5年生を担任した。 教育に対して非常に熱意のある先生だ。クラスはこうでなければならない、子どもと子どもの関係はこうでなければならない、ということで指導されていた。友だちとは仲良くするものでしょ、力を合わせあうものでしょ、ということを真っ直ぐに子どもに言っていた。 勉強についても熱心に取り組まれていた。力の弱い子どもには

    学級崩壊した後の学級担任 | 小学校非常勤講師のブログ
  • 子どもが学校で本当にマスターすべき7つのこと

    by Chris Suderman 学校でテストの点数がよくても大人になってから必ずしも成功するとは限らないもので、現在では学校教育の評価方法が改められたり、テストの実施が見直されたりしています。幼稚園から高等学校を卒業するまでの13年間に行われるテストを300回以上評価してきた経歴を持つ発達心理学者のスーザン・エンゲルさんは、経験から得た「子どもがマスターすべき7つのこと」を挙げており、その7つのことを学校教育で身につけていくためのポイントや評価方法をまとめています。 7 things every kid should master - Magazine - The Boston Globe http://www.bostonglobe.com/magazine/2015/02/26/things-every-kid-should-master/uM72LGr63zeaStOp9zGyr

    子どもが学校で本当にマスターすべき7つのこと
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