トルコ初のApple Storeは2月4日(火)にオープンするとの情報があり、ティム・クックCEOはそれに合わせてトルコを訪問し、今年初めに報道のあったトルコの小学校にタブレットを導入する計画に関して、トルコのアブドゥラー・ギュル大統領やエルドアン首相などとも会談する予定とのこと。 なお、トルコでは45億ドルを投じて、1060万台の「iPad」を小学生に提供する計画があると言われています。 関連エントリ Apple、2014年1月にトルコ初の「Apple Store」をオープンへ
小学校から大学に至るまで、教育機関での導入や活用が進みつつあるタブレット。中でも導入率、導入意欲ともに高いのが、Appleの「iPad」だ。TechTargetジャパンが2013年10月に実施した読者調査でも、授業でのiPadの導入率は32.6%と、11.3%のWindows 8/RTタブレット、10.6%のAndroidタブレットと比べて高いことが分かった(参考:授業用タブレット、一番人気はiPad? それともWindows 8端末?)。今後の導入意向でも、iPadはWindows 8/RTタブレットやAndroidタブレットを上回る。 iPadは、なぜ教育機関で他のタブレットよりも導入が進んでおり、かつ今後の導入意欲も高いのか。2013年11月7日に産業技術大学院大学で開催されたiOS専門イベント「iOS Enterprise & Developers Conference 2013」
現代の子どもは、生まれたときからインターネットが存在し、身近にスマートフォンやタブレット端末があふれた環境の中で生活し成長します。これらのネットネイティブ世代の子どもに必要とされるスキルは、10年前のスキルと異なっており、ましてや親世代のものとは完全に違ったものです。情報社会の子どもたちに最適な教育を目標に、2013年8月、オランダで10校の「スティーブジョブズスクール」とよばれる学校が試験的に運用を開始されました。スティーブジョブズスクールにおける21世紀の教育革命とは一体どのようなものなのでしょうか。 Steve JobsSchools http://www.educationforanewera.com/ ◆スティーブジョブズスクール スティーブジョブズスクール(SJS)では、子どもたちが学校にもっていくのは筆箱ではなくiPadです。また、始業時間はなく、校舎もつねに開かれているので
こんにちは、momozowです。 今回ご紹介するi-フィルター for iOSはPCでもお使いの方も多いかと思いますが、有害サイトを遮断してくれるフィルタリングソフト「i-フィルター」のiOS版でございます。 こういうフィルタリングソフトが「やっと出たか!」というのが正直な感想ですが、iPhoneがそれだけ世間に浸透してきたということでしょうか。 未成年の方がネットを使う機会があるというご家庭では、フィルタリングソフトは必須と言っても過言ではないと思います。 ただこのソフトはアプリ内のブラウザにフィルタリングをかけるという内容になっている為、iPhoneのSafariに機能制限をかける方法もご紹介させていただいております。 それではアプリを見ていきましょう。
生徒1人1台がiPadを活用する私立の中間一貫校、広尾学園 中学校・高等学校(広尾学園)。同校はiPadを授業にどう生かしているのか。こうした声に応えるべく、広尾学園は2013年7月に開催したイベント「『広尾学園×iPad×ICT教育』カンファレンス2013」で公開授業を実施。会場には、iPad利用授業の実態を探ろうと、約230人の教育関連事業者やベンダーなどの担当者が詰めかけた。 公開授業の内容は、今回のイベントに合わせて各教員が準備してはいるが、iPadの活用方法は日常の授業とほとんど変わらない。以下、公開授業の概要をかいつまんで紹介する。なお、広尾学園のiPad導入の経緯や具体的な導入効果は、「私物iPadで学力を伸ばした中高一貫校、『タブレットは新たな文具』」にまとめた。 関連記事 私物iPadで学力を伸ばした中高一貫校、「タブレットは新たな文具」 iPadで授業を変えた学習塾、「
広尾学園 中学校・高等学校(広尾学園)では、中学校1、2年生の大多数と高等学校1~3年生の一部生徒が、授業をはじめとする学校生活でiPadを活用している。生徒の英語の語彙力向上や教員の校務負荷の緩和といった明確な効果も現れ始めた。広尾学園は、iPadをどう活用しているのだろうか。同校でiPad導入を主導した、教務開発部統括部長の金子 暁氏に話を聞いた。 iPad導入の経緯:新規コース立ち上げとともに試験導入、本格展開はBYOD 広尾学園がiPadを初めて導入したのは、2011年度に高校課程に新設した「医進・サイエンスコース」の生徒だ。同校が購入した150台のiPadのうち、38台を生徒に貸与。モデルケースとして活用することにした。医進・サイエンスコースは、医学部をはじめとする理系学部への進学を目指す高校生のために開設したコースだ。加えて、50~60台のiPadを共有端末とし、生徒や教員が利
108台のiPadを授業で活用する、学習塾運営の俊英館。同社は生徒の考える力を育てるための教育力強化や授業の効率化のためにiPadを導入し、授業スタイルの変化などの具体的なメリットを得ているという。本稿は、2013年5月に開催された「第4回 教育ITソリューションEXPO」で講演した、俊英館のマーケティング部長である小池幸司氏の話をまとめた。小池氏は、情報システム管理者としてiPad導入を主導した。 関連記事 元オバマ政権CIO、次は教育を“チェンジ” ゲーミフィケーションを従業員教育に活用する勘所 「仕事の仕方はSNSで学ぶ」、Cornerstoneが考える社員教育の将来像 「教育機関でのiPad導入」と聞くと、生徒がiPadを使う様子を思い浮かべる人が多いかもしれない。俊英館の場合はそうではなく、iPadを使うのは講師だ。講師がiPadに問題などの画面を表示。その内容をプロジェクターに
本日、韓国のETnewsが、業界筋によると、Appleは2014年前半に12.9インチの「iPad Maxi」(仮称)を発売する予定で、部品メーカーと供給協議に入ったようだと報じています。 「iPad Maxi」はノートPC市場と電子教科書市場をターゲットとしており、独自のユーザーインターフェイスを搭載し、教育市場に特化したアプリケーションが搭載されるものとみられています。 また、電子教科書の為に色味は高めながら眩しさを軽減するディスプレイの技術も開発されているとのことですが、Apple Koreaはこの件に関して「今後の製品リリースのロードマップについてはコメント出来ない」と述べたそうです。 [via ガジェット速報]
2013年5月5日日曜日 タブレットを幼児教育に活用する方法をまとめてみた☆iPad、iPhoneを2年間使った感想 2児のパパは初代iPadから最新のiPhone5まで、2児のパパは計4台のタブレット、スマートフォンを所有しておりますが、仕事にだけでなく、知育アプリやアニメなどの動画再生、ゲームなど、子育てにもなくてはならないツールとして活用しています。 とても便利なタブレット端末、便利すぎて(楽しすぎて)子供に渡すと長時間離さない事もありますが、子育てや遊びにだけでなく、これからの教育、教材としても欠かせないタブレット。 タブレット、iPad、iPhoneを2年間使ってみた感想として、幼児教育に正しく活用するための方法、注意事項をまとめてみました。 ルールを守って正しい使い方でタブレット端末を子育てや子供たちの遊びに活用したいですね。 子供☆タブレット(iPad、iPhone)のブ
教科書を発行する東京書籍は3月25日、iPad向けアプリ「高等学校デジタル教科書」をApp Storeで発売しました。2013年度の高校向け教科書をデジタル化しており、問題集やワークブックなども収録しています。 ▽ http://webworld.tokyo-shoseki.co.jp/tdt_pv.html ▽ iPadで学ぶ 高等学校デジタル教科書(PDF) アプリとして発売されたのは、国語や数学、英語など7教科の教科書14冊です。教科書の紙面を忠実にデジタル化しているほか、タップやスクロールなど、iPadの操作に対応しています。すべてのアプリに、紙面上に書き込める「書き込みツール」、メモが保存できる「ノート(メモ)」、練習問題「問題集・ワーク」機能が備わっています。辞書機能が付属する教科もあります。11月には新たに3つのアプリが発売される予定です。 対応機種はiPadとiPad mi
《Update:デジタルリテラシー》 Jim Dalrymple がアップルサイトの教育ビデオを取り上げている。 The Loop: “iPad in the classroom is a winner” by Jim Dalrymple: 07 March 2013 * * * 数字より実体験 iPad のようなテクノロジーが子供の学習を助け、教育を前に進めるという統計についてしばしば耳にするが、それはすべて数字上の話だ。教師や学生が話すのを聞いて初めて iPad がどれだけ実際に役立っているのか理解できるのだ。 Every once in a while we hear statistics about how technology like the iPad is helping kids learn and how the device is moving educ
友だちの2歳くらいの子供が、iPhoneとiPadを触りたがって触りたがってしょうがない。そして一度手にすると、手放さないで延々といじっているそうで、困り果てていたそうです。 そこで友だち、一計を案じました。使うガジェットをAndroidスマホとタブレットに変えたのです。 すると…… なんか微妙に使い方が判らなかったらしく、利用頻度が激減したそうな。 めでたしめでたし。 まあ、1週間もすれば、Androidにも慣れて、また使いこなすようになっちゃうのでしょうけどね。 でもiPadのときはすぐガン使いしていたそうです。どっちが本当の本当に真に使い勝手が良いかはともかく、現時点では、直感的ですぐにわかるという面では、iOSに軍配があがるのかもしれませんね。 追記:AndroidよりiOSの方が優秀だと言うつもりも、Androidをdisるつもりも、慣れの可能性を否定するつもりも、毛頭ございませ
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