TechCrunchの記事によると、昨年の携帯電話市場での通年シェアではアップルが15%を占め首位になったとのこと。問題はそんなことよりも「海外勢の市場シェアが合算で過半数を超えた」ことにあると思うのですが、国産の携帯電話端末は一体どうなっていくのでしょうか? 国内勢のシェア下落には国産端末の品質の低さが影響している模様。日経ビジネスオンラインの記事によると、ドコモ関係者は「Androidの品質が悪いためにiPhoneを購入するユーザーが増えている」ことを認識しているという。また、ドコモでのiPhone導入については「日本メーカーが倒れてしまう」として関係者は否定的だそうだ。