ハリウッド映画「バトルシップ」は親日映画か?~韓国ネチズン「日本人活躍しすぎ。旭日昇天旗、登場しすぎ」 製作費2億ドル、ハリウッドSF大作「バトルシップ」が11日、韓国国内封切り以来劇場街を焦土化している。14日まで 観客94万1024人を集めて封切り5日の15日、100万人を遥かに越える勢いだ。同時にネチズンの間で親日問題に火がついている。 一部のネチズンが批判するのは映画の中であちこちに登場する日本に対する過剰なほどの優遇だ。先に、リムパック訓練に 参加した各国海軍の中でエイリアンとの戦闘を勝利に導くのが米海軍と日本の海上自衛隊という設定だ。 ネチズンの不満はまだある。「旭日昇天旗」の頻繁な登場だ。旭日昇天旗は日本国旗'日章旗'の赤い太陽模様の周囲から赤い 日差しが広まる形を形象化した旗だ。太平洋戦争当時、日本海軍が使った旗で軍国主義の象徴も同然だ。現在、日本海上自衛隊が