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日本といじめに関するsotokichiのブックマーク (3)

  • 日本の中高生だけが柔道で亡くなる驚きの実態

    世界100余国の人権状況を調査・モニタリングしているヒューマン・ライツ・ウォッチ(HRW/部 ニューヨーク)が7月20日、日のスポーツにおける子どもの虐待やハラスメント調査報告をするオンライン会見を開いた。 25歳未満のアンケート回答者381人のうち、19%がスポーツ活動中に叩かれるなどの暴力を受けたと回答したという。オリパラの経験者を含め、800人以上にインタビューなどで実施した調査は「数えきれないほど叩かれて」と題した報告書にまとめられた。 HRW職員や弁護士らとともに、ただ1人被害者家族として登壇したのが、「全国柔道事故被害者の会」の一員として活動してきた小林恵子さん(70)だ。 「全柔連(全日柔道連盟)は真剣にこの問題に取り組んでいると感心しているが、残念ながら現場には届いていない。指導者が変われば事故はゼロになる」と訴えた。 中学校での練習中、息子が脳に重度障害を負った 2

    日本の中高生だけが柔道で亡くなる驚きの実態
    sotokichi
    sotokichi 2020/07/25
    やっぱ精神論とか伝統とかクソだなぁ。
  • 日本の「いじめ対策」決定的に欠けている視点

    いじめは「増やす」ことができるか 突然ですが、ここで1つ質問です。どうすれば、教室でのいじめを「増やす」ことができると思いますか? いったん目を閉じて、少しの間、ぜひ真剣に考えてみてください。 たとえば、こういうのはどうでしょう。児童にストレスを与えていらいらさせる。先生が率先して特定の児童をいじる。小さなトラブルを見て見ぬふりをし、エスカレートするのを待つ。仲の良くない者同士でグループを組ませる。相談を受けても対処せずに放置する。 あるいは、大人の目が届きにくいような場所を増やす。同性愛者差別などの言動を大人たちが子どもの前でとり続ける。教師の仕事を増やしたり、教師の数を減らしたりして、個別のトラブルに教師の手が回りにくくする。露骨に生徒の上下関係が発生するような部活指導などを繰り返す──。 どうでしょう。じっくり考えれば、いじめを「増やす」ためのいろいろなアイデアが思い浮かぶのではない

    日本の「いじめ対策」決定的に欠けている視点
  • なぜ日本はいじめが多いのか? 誰も語らない要因

    昨年の7月、岩手県の中学校2年生、松村亮君が、いじめを苦にして電車に飛び込み自殺した事件は、記憶に新しいと思います。担任とやり取りしていたノートに、松村君はいじめを受けていたことや自殺を暗示する内容を書いていました。でも、担任は松村君の両親に連絡をすることはなかったそうです。そして、「もう死ぬ場所はきまってるんですけどね」という彼の訴えに対して、「明日からの研修たのしみましょうね」とコメントしたのです。 松村君の自殺はトップニュースとして報道され、大きな衝撃を与えました。13歳の子どもがSOSを発信していたのにも関わらず、いじめを苦にして自殺したのですから、多くの人がショックを受けたことでしょう。でも、もっと驚くべきことは、このような事件が頻繁に起こっているということです。

    なぜ日本はいじめが多いのか? 誰も語らない要因
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