コンピュータの開発スキルの発展を促進するために設立された財団「Raspberry Pi Foundation」が、将来のIT開発者やプログラマ、組み込みエンジニアのために開発した低コストの超小型Linux PC「Raspberry Pi」。同製品の初回生産分は2012年4月16日の週に出荷される予定だが、これが今や世界中で話題になっている。そんな同製品の出荷直前に、販売を手掛けるRS ComponentsのTechnical Marketing Manager,Electronics,Asia PacificであるEric Lee氏に実機デモなどを見せていただく機会を得たので、その模様をお伝えしたい。 まずはRaspberry Piを知らない人のためにハードウェアスペックから。中核はARM1176JZFS(動作周波数700MHz)を搭載したBroadcomのSoC「BCM2835」。Bro
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