自民党の渡辺美樹参院議員が13日の参院予算委員会の公聴会で、公述人として過労死防止を訴えた過労死遺族に「話を聞いていると、週休7日が人間にとって幸せなのかと聞こえる」と発言、遺族側が16日、抗議した。渡辺氏は謝罪した。
もうすぐ参議院選挙です!あまり盛り上がっていないようにもおもえて大変残念ですが、参議院選挙です。そして、この参議院選挙では労働分野についても重大な争点が盛りだくさんです。 例えば、長時間労働是正、同一労働同一賃金、解雇の金銭解決制度、最低賃金などなど。。。 そのなかで注目したいのが、「長時間労働の是正」です。実は、この「長時間労働の是正が重要」であることについては、実は与野党認識は共通しています。 まずは与党。今年6月2日に出したニッポン一億総活躍プランにはこんな記載があります。 (長時間労働の是正) 長時間労働は、仕事と子育てなどの家庭生活の両立を困難にし、少子化の原因や、女性のキャリア形成を拒む原因、男性の家庭参画を拒む原因となっている。・・・略・・・・長時間労働の是正は、労働の質を高めることにより、多様なライフスタイルを可能にし、ひいては生産性の向上につながる。今こそ長時間労働の是正
渡邊美樹インフルで休んだ従業員に激怒 「なんで1日1回しか電話してこないんだ?何回もかけろ!」 1 名前: アイアンクロー(東京都)@\(^o^)/:2016/02/22(月) 16:22:34.81 ID:6h7n1UH40.net 自民党渡邉美樹氏ツイートについて思うこと | No Second Life 渡邉氏の著作を読むと分かるのだが、この方は本当に意志が強い方だ。まさに鋼の意志と言って良いだろう。若い時から高い理想を掲げて佐川急便で働き開店資金を貯め、「つぼ八」のフランチャイズ店を出し、そこから一代でワタミグループをここまでの規模に育て上げた。 本の中にも、渡邉氏の鋼鉄の意志を強く感じる箇所が幾つもある。その中には、「20代は仕事のことだけ考えればいい」や「睡眠時間を削ってでも手に入れたかった教養」など、自分を追い込み厳しい環境で努力をし続けた軌跡が書かれている。 そしてその自分
ワタミグループの居酒屋で、各都道府県の最低賃金と同額の時給でアルバイトが募集されていることが、4日の参院予算委員会の小池晃副委員長の質問で明らかになりました(表)。小池氏は「十分に体力がある大企業が最低賃金ギリギリで雇用しているような状態を放置していいのか」と安倍晋三首相に迫りました。 小池氏は、最低賃金に張り付く時給は中小企業に限らず、大企業のグループ企業でも少なくないと指摘。ワタミグループの居酒屋の募集時給について、47都道府県の店舗の調査結果を提示。このうち、13都道府県の店舗で募集時給が最低賃金と同額でした。 同日の予算委には、ワタミグループ創業者で自民党参院議員の渡辺美樹氏が出席していました。ワタミの低賃金の実態が取り上げられると、数人の自民党議員が渡辺氏を探し始めましたが、すでに退席していました。 安倍首相はワタミの事例には答えず、「最低賃金に張り付いている企業が人材が集まらな
渡辺美樹氏=山本和生撮影 ■自民・渡辺美樹氏(53) トピックス「ブラック企業」 【大津智義】――自民党は大勝したのに、当選後に「想像を超える逆風だった」と話していましたね。 「マスコミや一部の政党から『ブラック企業』批判の標的となった。週刊誌に書かれた1行1行に違うとは山ほどあったが、おもしろおかしく書かれる恐れがあったので反論はしなかった。打たれるがままのサンドバッグ状態だった」 ――確かに「ブラック企業」と言われています。 「5年前に1人の新入社員が労災によって自殺したことは事実だ。会社をあげて命がけの反省をしている。第三者委員会も立ち上げた。事実として受け止めるが、社会が『ブラック』とレッテルを張るなら何らかの基準が必要だ。離職率が高いのか、給料が安いのか、労災事故が頻繁に起きているのか。この会社はブラックだから、就職するときは注意しましょうという法律を作れと言うなら、喜ん
映画、旅、その他について語らせていただきます。 タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。 参議院選挙の結果は、だいたい事前の世論調査どおりだったので「やっぱりね」という以上の感想もあんまりないんですが、ただいろいろ面白いところもあります。 たとえば ①やっぱり京都と高知は共産党が票をとる なんてのは面白いですね。京都なんか比例で約18万2千票で、選挙区でもしばらくぶりに(98年の選挙以来)共産党候補が当選しましたものね。正直あんまり強そうな候補じゃなかったんで、「どうかなあ」と思っていたんですが、僅差ではありますが勝ちました。よかったですね。昔は、参議院は京都では自民党と共産党が2議席を分け合っていたくらいですが、そういう時代でもなくなってきて京都ですらも厳しい時代が続きましたが、今回はなんとか議席を取れました。蜷川さんが知事だった時代とは比べるべくもありませんが、いろ
各店舗に送り付けられたポスター。店舗オーナーに貼ってよいかお願いするトーク例まで社内メールで指示された。 創業者・渡邉美樹氏が参院選に出馬したワタミは、選挙活動もブラックであることがわかった。経営企画本部を中心に会社ぐるみで公示前から事実上の選挙活動を展開。社員1人あたり20人の支援者名簿収集ノルマを課し、支部長の名刺や選挙ポスターを各店舗に強制送付。支援者を多く集めた順に全社員を並べたリストを配布し、ノルマ未達成者にプレッシャーをかけた。指示は、会社のパソコンと社内メール、社内の人材を使い、ボランティアを装いつつも堂々と行われ、会社を集票マシーンとして活用。給料を支払っている立場と、社内の厳しい上下関係を利用し社員の「選挙の自由」を侵害する行為は、事前の選挙運動を禁じた公選法に違反するにとどまらず、同221条(買収及び利害誘導罪)、225条(選挙の自由妨害罪)にも違反している疑いが濃厚だ
東京都大田区のペットホテル跡地に構えられた、渡邉氏の選挙事務所。ワタミ本社からは徒歩15分ほどの距離にある 居酒屋チェーン「和民」をはじめとするワタミグループの創業者である渡邉美樹(わたなべみき)氏。彼が自民党公認の比例代表候補として参院選に出馬することになったのだが、その逆風たるやすさまじいものがある。 6月28日には、過労により自殺した元ワタミ社員の両親が自民党本部前を訪れ、「若者を使い捨てにするような経営者に国会議員になる資格があるのか」と涙ながらに公認撤回を要請。 同日深夜の討論番組『朝まで生テレビ!』(テレビ朝日)では、自民党の平沢勝栄(ひらさわかつえい)衆議院議員が苦言を呈した。 「(渡邉氏は)一定の票は取ると思いますが、(自民党にとっては)それ以上に、減る票のほうが多いと思う」 公認撤回については「私個人の考え方ですが、ぜひそういう形にもっていきたい」(平沢氏)と発言。すると
参院選比例区に自民党公認で出馬している渡辺美樹氏が6月まで会長を務めていたワタミグループの高齢者宅配弁当事業・「ワタミの宅食」に、“偽装請負”の疑いがあることがわかった。 宅食は、主に高齢者の自宅に調理済み食材を宅配する事業。「まごころスタッフ」と呼ばれるスタッフがワタミと業務委託契約を結んだ個人事業主として、仕事を請け負う形になっている。請負の場合、ワタミ側は労災保険料や社会保険料、ガソリン代などの経費を負担する必要がないが、日々の業務に関する指示などができないことになっている。 週刊文春が入手した社内メールや文書によると、一部のまごころスタッフには「リーダー手数料」の名目で1万~3万円程度の手当てが支払われていた。こうしたスタッフは、業務委託契約にない仕事をしており、まごころスタッフが従業員に代わって営業所の電話を受けるなどの業務もあった。このリーダー手数料は、渡辺氏がワタミ会長在任中
7月21日の投開票に向け、参議院選挙の戦いの火蓋が切って落とされた。日本維新の会から出馬したアントニオ猪木氏など、今回も異色の立候補は数多いが、中でも自民党の全国比例代表候補となったワタミの創業者で元会長の渡辺美樹氏ほど話題性の高い候補者はいないだろう。 「ブラック企業大賞2012」で市民賞に輝いたワタミは、渡辺氏の経営手法、経営姿勢などからブラック性豊富な関連企業の実態まで、さまざまな話題を振り撒いている。その渡辺氏が、参院選にあたって早くもブラック性を発揮している。 渡辺氏は6月13日にワタミの取締役会長を辞任し、参議院選に立候補したのだが、ワタミ会長の在任中の5月にワタミの株主に対して、選挙運動まがいの私信を送付していた。それもワタミの便箋とワタミの封筒を使って。 「ワタミ株式会社株主の皆様へ」と題されたこの私信では、渡辺氏は冒頭で、「既にマスコミ報道等でご存じかも知れませんが、私、
自民党が「若者の『使い捨て』が疑われる企業等への対応策の強化」として4月に発表していたブラック企業対策が、同党の参院選公約からスッポリ抜け落ちていることが話題になっています。 自民党の雇用問題調査会は4月19日、「今後の我が国の成長を支える若者・女性・高齢者の就業の在り方に関する提言」をまとめました。 提言では、社会問題となっているブラック企業を念頭に「問題のある企業等への入職抑制策の検討」「重大・悪質な法違反がある場合の司法処分と企業名公表」と具体策を盛り込んでいました。 同調査会事務局長の鈴木淳司衆院議員は「この提言は、参議院選挙公約にも盛り込まれ、またこの先まとめられる政府の基本方針にも反映される予定である」(議員ホームページ)としています。 ところが、自民党の「参議院選挙公約2013」には、提言にあった文言は一切載っていません。 なぜか―。 過酷な長時間労働で従業員が自殺に追いこま
これ、本気でコピペしてる奴が分かってないケースと、自民が組織的に工作してるケースが両方あると思われるが、そもそも非拘束名簿式はあくまで比例代表であって大選挙区ではない。 ものすごく簡単に言うと「余った票は同じ党の他の候補に回る」ことになる。「ワタミを通したくない」なら「自民党」と書くのも「自民の他の候補」の名前を書くのもアウトだ。 公示後に「ニコニコでやり方見たので自民の他の候補者名で期日前投票してくる!」とか言ってるバカが結構わいててオイオイと思ったので一応あらためて言っておくことにするよ。 でも正直自民の基本政策って元々ワタミと非常に親和性が高い(憲法草案なんて国家のワタミ化である)ことを考えると、自民支持者が何でワタミを嫌ってるのか全く分からないよ。 ワタミみたいなのが嫌ならなんで自民支持してるんだろうね。 (補足) お家の宗教上の理由などでどうしても自民党に入れなきゃいけないけどワ
渡邉美樹氏を落選させたい人へのオススメの投票方法。 - 的な話題について。 僕は2011年の都知事選挙に渡邉氏が出馬した時にブラック企業に未来を託したくはない。という記事を書いているように、明確に反ワタミ派なんです。だから今回比例はブラック企業問題を重視して投票しようかなと思っています。 (top画像: スモールデザイン製 和民 Tシャツ) なるべくならば渡邉美樹氏に議員になって欲しくないんだけど、ぶっちゃけ今の情勢で全国的に知名度がある人が自民党から出馬して、落選するのか?っていうと……しないだろうなぁと思うんですよね。 たから氏の当落の問題は現段階で半分諦めていて、当選してしまった後にしっかり追求してくれそうな人や党へ投票するとか、せめて渡邉美樹氏擁立が党の得票的に赤字になるような結果になるように動き、今後に備えるとか、そういうことを視野に入れて投票先を選んでいます。 今回の選挙で渡邉
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