防衛省は23日、陸上自衛隊イラク派遣部隊の日報隠蔽問題の調査結果を公表し、当時の稲田朋美防衛相による再捜索の指示が伝わらなかったことを要因に挙げ、組織的隠蔽はなかったと結論付けた。防衛省は最初に指示した稲田氏を調査せず「現場の認識不足」で幕引きを図るが、野党が稲田氏らへの調査は不十分だと追及するとともに、シビリアンコントロール(文民統制)の在り方に批判を強めるのは必至だ。
防衛省は23日、陸上自衛隊イラク派遣部隊の日報隠蔽問題の調査結果を公表し、当時の稲田朋美防衛相による再捜索の指示が伝わらなかったことを要因に挙げ、組織的隠蔽はなかったと結論付けた。防衛省は最初に指示した稲田氏を調査せず「現場の認識不足」で幕引きを図るが、野党が稲田氏らへの調査は不十分だと追及するとともに、シビリアンコントロール(文民統制)の在り方に批判を強めるのは必至だ。
東日本大震災の被災者を著しく傷つける発言で、今村雅弘氏が復興相を辞任した。安倍晋三首相は更迭を即決し、自らの任命責任を認めて早期の事態収拾を図ろうとしている。 今村氏の辞表を受理した直後、首相は険しい表情で記者団の前に立った。 「被災者の皆さまのお気持ちを傷つける極めて不適切な発言があった。深くおわびを申し上げたい。任命責任はもとより、内閣総理大臣たる私にある」。野党の追及を見込んで、自ら任命責任を認めた。 更迭の決断は早かった。今村氏が、所属する二階派のパーティーで、東日本大震災について「東北で良かった」などと発言したのは25日午後5時半ごろ。官邸内で経済財政諮問会議に出席していた首相と菅義偉官房長官にもすぐに情報が入った。 2人は会議の後、すぐに対応を協議。首相は迷わず、「更迭だな」と口にした。菅氏も「あの発言はかばいきれない」と考えており、判断は一致した。 午後6時40分ごろ、同じパ
「せこい、小さい、哀しい」、「公私混同の極み」、「同じ画面に映ると票が減る」──これらは参院議員の片山さつき氏が放った、元夫・舛添要一東京都知事への言葉である。そんな折、片山氏にも政治資金を巡る「せこい」疑惑が持ち上がっている。 平成25年上半期の「片山さつき後援会」の政治資金収支報告書によれば、同会の支出には出版社の「オークラ出版」へ43万2000円を2回、50万4000円を1回の計136万8000円を支払っているという記録がある。片山氏は、2012年11月にこの出版社から『正直者にやる気をなくさせる!? 福祉依存のインモラル』という著書を刊行していた。 「この金額から考えて、定価の8掛けで自著を買い取っている可能性がある。税込定価900円(当時)から20%引きの1冊720円で買い取ったとすると、合計で1900冊にもなります」(出版関係者) これまでも政治資金での自著買いで、批判を浴
「保育園落ちた」ブログ問題の国会質疑で「匿名だよ、匿名」とヤジを飛ばした自民党の菅原一秀衆院議員(54)が、経済産業副大臣時代に、「政治経済事情視察」として国会を休み、当時の愛人とハワイ旅行に出かけていたことが「週刊文春」の取材でわかった。 菅原氏は経産副大臣だった2013年4月27日から5月1日にかけて、「政治経済事情視察」として衆院議院運営委員会に請暇願を提出し、ハワイに旅行していた。 バツイチで独身の菅原氏は、結婚を前提としない形で男女関係にあった27歳(当時)のA子さんと、ハワイで合流していたという。 「バレないように飛行機は別々で、現地で落ち合いました。連日ゴルフ三昧で、4泊6日で四ラウンドもしていた。副大臣なのに、自由に旅行して大丈夫なのかと心配する女性に、『嘘を申請したから大丈夫』と語っていたそうです」(A子さんの知人) 当時、経産省は、普段通り平日は業務があり、また大臣は海
乙武洋匡が不倫相手と海外旅行、5人の女性との肉体関係も判明! でも政治家不適格の理由は別のところにある 本サイトで今朝お伝えした、自民党からの参院選出馬が確実視されている作家・乙武洋匡氏の“不倫スキャンダル”。明日3月24日発売の「週刊新潮」(新潮社)がスクープしたのだが、その概要が判明した。 「週刊新潮」が突き止めたのは、昨年末、乙武氏が20代の元ショップ店員の女性とチュニジアのリゾート、そしてパリに4泊の“不倫旅行”へ行っていた事実だという。「週刊新潮」は記者を派遣して乙武氏と不倫相手の行動をずっと追跡。旅行の詳細をすべて暴露しているらしいのだ。 「乙武氏はこの女性以外にも男性ひとりを連れていたんですが、この男性は言い訳のために用意された“ダミー”で、ホテルでは乙武氏と女性が同室、男性は別室だった。『週刊新潮』は宿泊した部屋も特定していて、二人がダブルの部屋に泊まったと記事に書いていま
乙武さんは、我が国における インクルーシブな社会を体現し 実現するのに相応しい人物です。 これからの日本の大改革を担う 1人として期待します。 両手両足のない私が生まれたとき、 両親は「一生寝たきりかもしれない」と思っていたそうです。 たしかに私は一人でトイレにも行けず、風呂にも入れません。 それでも、 自分で歩き、字を書き、 ご飯を食べることができるようになりました。 大学を卒業し、 本を書き、仕事にも就くことができました。 しかしそれは、両親、恩師、多くの仲間たちの支えがあったからこそ、できたことです。 だからこそ、人生におけるサポートの必要性を、人一倍強く感じています。 だからこそ、政治の力でみなさんの人生をサポートしたい。 その想いをあきらめることができませんでした。 今回、決意新たに一人ひとりが持 つ可能性を拡げるための、 日本大改革を成し遂げたいと思います!! 両手両足のない私
『五体不満足』の著作で知られ、参院選出馬が注目される乙武洋匡(ひろただ)氏(39)の不倫を「週刊新潮」3月24日発売号が報じている。 *** 昨年末、乙武氏は20代後半の女性と共にチュニジア、パリを旅行した。「ダミー」として、男性1人も同行させていたという。 乙武氏には2001年に結婚した妻がおり、現在、8歳の長男、5歳の次男、1歳の長女を持つ身。教諭の経験があり、都の教育委員も務めた“教育者”の不貞行為ということになる。 都内の自宅マンションを出てきた本人に取材を試みたところ、否定し、事務所スタッフが運転する車に乗り去った。その後、改めての取材申し込みに応じ、 「肉体関係もあります。不倫と認識していただいて構いません」「彼女とは3、4年前からのお付き合いになります」 と不倫を認め、さらに“これまでの結婚生活で5人の女性と不倫した”と告白した。 *** 「週刊新潮」3月24
☆問題発言や不倫が…安倍内閣の支持率50%割り込む(2016/02/22 11:46) URL http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000068823.html 引用: 調査は20日と21日に行われました。安倍内閣の支持率は前回より7ポイント近く下がって43.7%でした。支持しないと答えた人は約4ポイント上がって35.9%でした。金銭の授受などを巡って大臣を辞任した甘利前大臣について、国会で証人喚問すべきと答えた人が6割近くに上りました。 :引用終了 これはなかなか凄い下げっぷりですね。まだ、支持率は40%台を維持していますが、前よりもちょっとした出来事で支持率が上下に動いているのは政権基盤が脆くなっている証拠だと見ることが出来ます。 問題なのは夏の総選挙前に支持率が大きく下がってしまうと、安倍首相がビビって内閣解散を先送りに
ネタフルでは【育休議員】宮崎謙介衆院議員、妻の出産入院中に自宅で不倫疑惑が浮上という記事を書きましたが、育休議員として話題になった自民党の宮崎謙介衆院議員ですが、週刊誌にスクープされた不倫疑惑を認めたと伝えられています。「連れ込み不倫」育休議員 報道陣見つけ逃げたという記事になっていました。 10日発売の週刊文春が報じている自民党宮崎謙介衆院議員(35)の不倫疑惑について、宮崎氏は9日、党に対して疑惑を認めた。永田町関係者が明かした。 >党に対して疑惑を認めた。 >党に対して疑惑を認めた。 >党に対して疑惑を認めた。 けっこうあっさり認めてしまったのだな、と思いましたが、潔いのか、それとも言い訳できないと思ったのか。「悪いイメージがなかったんでホントに意外です。政治家とかでなく、人間として許せない」と地元の有権者は怒っています。 火がつくきっかけになった「週刊文春」の記事は育休国会議員の”
「週刊文春」の「議員枠」未公開株報道について釈明会見を行った武藤貴也衆院議員(36)に新たな疑惑が発覚した。26日の会見は小誌記者の出席を拒否して行われたが、武藤氏は未公開株による資金集めは、「記事では私が指示して集金したかのように書かれているが、事実は知人A氏の判断」と釈明した。また、A氏と「議員会館に投資家を呼んだ方が信用される」とLINEでやり取りした事実はないかとの質問に対し、「そうした事実はない。議員会館にA氏が投資家を連れてきたということは、記憶する限り一度もないし、事実、そういう話も聞いたことはない。やりとりもなかったと思う」と否定していた。 だが、「週刊文春」が入手したLINEによれば、 <一度議員会館にその人を連れてきたら?> <議員会館で会わないと信用されないんじゃないの?> と、武藤氏がA氏に提案していた。 このやり取りについて武藤氏は週刊文春の取材に対し、「記憶にあ
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