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自民党と出版に関するsotokichiのブックマーク (4)

  • SAPIOも不定期刊に。先鋭化する右派雑誌現場の意外な“事情” | BUSINESS INSIDER JAPAN

    竹下 郁子 [編集部], 浜田 敬子 [ジャーナリスト/前Business Insider Japan統括編集長] and 川村 力 [専門編集委員] Oct. 29, 2018, 06:30 AM テクノロジー 50,276 小学館は10月26日、保守系の隔月刊雑誌『SAPIO』が2019年1月4日発売号をもって不定期での刊行になると発表した。同誌関係者から「事実上の休刊」という情報を事前に得ていたBusiness Insider Japan編集部は、前日の25日に同社に質問状を送っており、その回答からほどなくして上記の内容がメディア各社によって報じられた。 『新潮45』(新潮社)の休刊を機にヘイトと距離を起き始めた大手出版社と、より先鋭化する中小出版社。保守論壇の「再編成の始まり」の構図が透けて見えてきた——。 以下はBusiness Insider Japan編集部が2018年10月

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  • 『新潮45』廃刊の真相と小川榮太郎氏の正体とは(後編) | BEST T!MESコラム

    最新刊『もう、きみには頼まない 安倍晋三への退場勧告』(KKベストセラーズ)を刊行予定の作家適菜収氏が、『新潮45』への寄稿「政治は『生きづらさ』という主観を救えない」が議論を呼ぶ小川榮太郎氏を斬る。質はどこにあるのか。前編に続く後編。 『新潮45』廃刊をめぐる騒動の過程で、小川が自分ののことを「拝著」と書いていたことが話題になった。「拙著」を「ハイチョ」と読んでいたようだが、この話がネットで広がると、小川の「秘書」がコメントを出した。 「(秘書投稿)びっくりです(笑)5ヶ月前の私の誤字を茶化すツイートが散見されます。何をどう間違えてああなったのか自分でもさっぱりわかりませんが、せっかくですので、皆さんに気晴らしして頂けたら幸いです。小川と違って私は吠えませんので、安心して安全地帯から思う存分罵りましょう」 「どうせ人だろ」とネットではツッコまれていたが、読み間違いに基づくものなので

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  • 「新潮45」休刊…あるライターがみた「その時までに起こったこと」(伊藤 達也) @gendai_biz

    次号の取材依頼があった矢先に 9月25日の夕刻。「新潮45」休刊の知らせはあまりに突然のニュースでした。 私は「新潮45」に寄稿する者のひとりでしたが、このタイミングでの休刊はまったく予想していませんでした。 というのも、その前週の木曜日20日、あの最新号(にして最後の号)が発売された直後に、編集部から次号の特集企画について、取材の依頼を受けていたからです。 来、依頼の内容を他言することは書き手としてはルール違反であり、心苦しいのですが、こと休刊となり記事自体もなくなったわけです。企画は「メディア批判特集をやるので、ある人にインタビューしてまとめてほしい」というものでした。 インタビュー相手の名前までは明かしません。しかし、「ああ、それでも『この路線』を続けるのか」と内心、失望するには十分でした。結局、スケジュールの問題もあり、その仕事は断ったのですが。 そして周知の通り、金曜日21日に

    「新潮45」休刊…あるライターがみた「その時までに起こったこと」(伊藤 達也) @gendai_biz
  • 「新潮45」LGBT差別…江川紹子が指摘、休刊だけですまされない問題の本質 | ビジネスジャーナル

    杉田水脈衆議院議員が、性的少数者LGBTの人々を「生産性がない」などと書いた文章を掲載した、新潮社の月刊誌「新潮45」(新潮社)が、同議員を擁護する特別企画「そんなにおかしいか『杉田水脈』論文」(同10月号)で、さらなる批判を浴びている。同社社内からも、同誌に否定的な声が発せられ、同社の佐藤隆信社長が、「ある部分に関しては、あまりに常識を逸脱した偏見と認識不足に満ちた表現が見受けられました」との見解を発表した。 自分では釈明しない杉田氏 ただ、同社はこの見解は「謝罪ではない」としており、その内容は曖昧。会社として、この問題にどう対応するつもりなのかも、まったく見えてこない。これをきっかけに、どうしてこのような事態を招いてしまったのか検証し、是正する具体的な動きをするのか、それとも一時しのぎの声明で事態の沈静化を待つつもりなのか、今後の対応が注視される。 一連の出来事を、 1)杉田氏や10月

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    sotokichi
    sotokichi 2018/09/26
    “出版不況が続く中、モラルを失った編集者がこの層に向けて自慰史観のコンテンツを作る。これは政治がマーケティングの手法により劣化したのと同じ構造だ”
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