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自民党と小泉純一郎と安倍晋三に関するsotokichiのブックマーク (2)

  • 東京新聞:宿営地攻撃 緊迫の04年分なし 危機時の検証できず:社会(TOKYO Web)

    <解説> 今回公表されたイラク派遣部隊の日報は、現地の様子を伝える一次資料として価値は重い。現地の厳しい治安状況などをうかがわせる記述が随所に見られた。ただ、これまで明らかになっている陸自宿営地へのロケット弾の着弾を含む二〇〇四年三月~〇五年三月の一年分の大半が含まれておらず、危険度が高まった時期の日報は抜け落ちていた。 陸自が派遣終了後に日報などを基にまとめた「イラク復興支援活動行動史」などによると、宿営地への初めての着弾は〇四年十月二十二日。同三十一日には、ロケット弾が宿営地内の荷物コンテナを貫通した被害が出たが、この日の日報はなかった。宿営地への計十三回の攻撃のうち、十一回分の日報がない。 自衛隊のイラク派遣は海外での武力行使を禁じた憲法九条との整合性が問われたが、政府は自衛隊が活動する地域は「非戦闘地域」だと説明し、世論の反対を押し切った。当に「非戦闘地域」だったのか、今回公表さ

    東京新聞:宿営地攻撃 緊迫の04年分なし 危機時の検証できず:社会(TOKYO Web)
    sotokichi
    sotokichi 2018/04/17
    偉い人たちの都合で現場の問題を隠蔽したり軽視したりしてると、将来、大惨事に繋がりそうな予感。原発事故のように。
  • 稲田氏の説明に「あれ?」と思っていた 火箱・元陸幕長:朝日新聞デジタル

    2009年~11年に陸上幕僚長を務めた火箱(ひばこ)芳文氏の話 日報は部隊の日々の行動記録であり、陸自が存在を隠蔽(いんぺい)する性質のものではない。だから稲田朋美・元防衛相がイラク日報を「見つけることができなかった」と説明した際に「あれ?」と思っていた。 日報には「戦闘」という表現も含め、現実に起きたことがありのままに記される。当然保管されるべきものだし、将来の派遣に必要な装備や部隊の規模、現地対策など教訓を得る上で極めて重要だ。他国からの提供情報や装備の能力といった機密情報も含まれるため、すべてを公開することはどんな国でもあり得ないが、公開の範囲を慎重に判断すれば、国民に開示することはできる。 自衛隊の活動について国民の理解を得るためにも、防衛省は情報公開のあり方についていま一度見直してほしい。

    稲田氏の説明に「あれ?」と思っていた 火箱・元陸幕長:朝日新聞デジタル
    sotokichi
    sotokichi 2018/04/17
    “自衛隊の活動について国民の理解を得るためにも、防衛省は情報公開のあり方についていま一度見直してほしい”
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