2020年東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の森喜朗会長が5日、東京・虎ノ門ヒルズの組織委オフィスで年頭のあいさつを行い「自己犠牲の精神『ワン・フォー・オール、オール・フォー・ワン』で頑張っていきましょう」と約300人の職員の前で述べた。 今年のリオデジャネイロ五輪が終われば「職員は700人規模になる」と話し、オフィスも「今の虎ノ門と新宿だけでなくもう1つ必要になる」と語った。記念撮影では女性職員を自ら最前列に招き入れ、上機嫌だった。
遠藤利明五輪担当相 新国立競技場は、積み上げていって1640億円まできた。前日に総理の所に行って「1640億円、どうでしょうか」、(安倍晋三首相が)「もう一声ないか」。バナナのたたき売りじゃないが、1500億円台だと、何とか皆さんに納得して頂けそうだと。 私は(金メダルを)30個取れと厳命している。取れなかったらクビになる人が出ると思っているが、そのくらいの気持ちがないと。どこかの政党じゃないが「2番でいい」なんて言っていたらダメだ。10月にはスポーツ庁もできる。長官(人事)の話は大体頭にあるが、言うと書かれるので今日は黙っているが、大体この人がいいな、と今思っている。(山形市の自民党山形県連会合で)
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