タグ

自民党と日本会議と戦争に関するsotokichiのブックマーク (2)

  • 第2次世界大戦の英雄と、日本の過去との向き合い方 - BBCニュース

    小野田少尉は1974年3月9日、やっと自らの剣を引き渡した。29年間、フィリピンのジャングルで持ちこたえた。日に帰国後のインタビューや手記では、日が降伏したことを受け入れられなかったと述べた。 部外者には小野田は狂信者に見えた。しかし帝国時代の日では、彼の行動は完全に理にかなっていた。小野田は決して投降せず、天皇のために死ぬと誓っていた。女性を含めた他の国民も全員、同じ事をするはずだと彼は信じていた。 だがもちろん、そんなことはなかった。1945年8月15日、日の最高神である裕仁天皇は、天皇として前例がなかったことをした。ラジオに現れたのだ。原子爆弾が広島と長崎を破壊していた。2つ目の原爆が投下された日、ヨシフ・スターリンが日に宣戦布告した。ソビエト連邦軍はすでに、満州を席巻していた。数週間以内に、ソ連軍は北海道に上陸するとみられた。裕仁はアメリカへの降伏が最善の選択だと受け入れ

    第2次世界大戦の英雄と、日本の過去との向き合い方 - BBCニュース
  • 「改憲は絶好のチャンス。我々は軍隊をつくる」日本会議の会長が、参院選後に狙うこと

    保守系団体「日会議」は、全国の地方議会に憲法改正決議案の議決を求めるなど、改憲運動を繰り広げてきた。この団体を支援する議員連盟「日会議国会議員懇談会」には、現職国会議員の4割が参加していると言われる。その動員力の高さや正確さという「魅力こそが、政治家たちを『改憲』に向かわせる原動力」と、菅野完氏は『日会議の研究』(扶桑社新書)の中で分析している。 日会議会長の田久保忠衛・杏林大名誉教授は7月13日、日外国特派員協会で記者会見し、改憲について「絶好のチャンスを迎えた。私が安倍(晋三首相)さんなら、任期内に全力を挙げて実現したい」「日会議としては、これからいろいろな運動を検討して乗り出していくんだと思います」と、改憲運動を加速させたいとの希望を述べた。

    「改憲は絶好のチャンス。我々は軍隊をつくる」日本会議の会長が、参院選後に狙うこと
  • 1