Appleは、現地時間の7月30日に当社2020年第3四半期(4月〜6月)の業績を発表する予定で、伸び続けるサービス事業の収益に注目が集まっています。しかしながら、Appleのサービス事業の収益はほとんどApp Storeやライセンス契約に由来するもので、過去1年以内に開始された新サービスは収益が伸び悩んでいる、とBloombergが伝えています。 Apple TV+から大ヒット作はまだ出ていない Appleが過去1年以内に開始したサービスは、「Apple TV+」「Apple Arcade」「Apple Card」「Apple News+」の4つですが、どれも収益が今ひとつの状態が続いています。 Bloombergによれば、Appleの動画ストリーミングサービスApple TV+からいまだ大ヒット作は出ていないとのことで、一定の評価を獲得しているオリジナル作品もありますが、米一般家庭の使