Apple Payのサービス開始からほぼ10年が経過しようとしていますが、中東のバーレーンでもサポートが始まった、と伝えられています。 中東ではイスラエル、カタール、サウジアラビア、UAEに続き5カ国目 バーレーン国内のNBB、ila、BBKの3行が、Apple Payのサポート開始を発表しました。NBBは、公式Instagramアカウントで“より早く、より簡単に、より安全に決済”とMatercardとVisaカードのApple Payサポートを発表しています。
Visa、Apple Payの取引でAppleに支払われる手数料の引き下げを計画 2021 10/06 現在、銀行の多くがVisaに対して、Apple Payによる一部の支払い処理方法を変更するよう圧力をかけていると報じられています。銀行が求めているのは、Appleに支払われる手数料を引き下げるというものです。 Visa、Appleに支払われる手数料の引き下げを計画 Visaはこの変更を来年に実施することに合意したと報じられていますが、AppleとVisaは「協議中」としており、変更が取りやめになる可能性もあります。 この変更は、メンバーシップやストリーミングサービスなどの定期的な自動支払いに適用されます。変更が実施されれば、Apple Payで処理される定期購入について最初の支払い以降、Appleは手数料を得られないということになります。 Appleが2014年にApple Payを導入
モバイルSuica、「Apple PayのSuica」が5日16時頃復旧したと発表 2021 10/05 「モバイルSuica」と「モバイルPASMO」に不具合が生じていましたが、すでに復旧済である、とSuicaとPASMOから公式発表がありました。 実際に直ったかどうかはわからない? 2021年10月5日(火)6時頃から発生していた、Apple PayのSuicaでチャージ、定期券・グリーン券の購入等がしづらいトラブルについて、Suicaは「よくあるご質問」で、「16時頃復旧いたしました。ご利用のお客さまにはご迷惑をおかけし申し訳ございません」と発表しました。 モバイルSuicaサポートのTwitterアカウントの復旧発表に対して、「直っていない」と返信するユーザーも見かけられるため、実際に復旧したのかわからない状態となっています。 全然治ってないんですけど pic.twitter.co
決済サービスアプリ「TOYOTA Wallet」において、Apple Pay関連の不具合が発生しています。 一部動作が不安定に システム一部不安定のお知らせ 現在、「TOYOTA Wallet」におけるApplePay入会及びApplePayからの他アプリチャージ機能において、一部動作が不安定な状況となっております。 復旧の目途は未定となっております。 ご利用の皆さまにはご迷惑をおかけいたしますが、復旧まで今しばらくお待ちください。 — TOYOTA Wallet / トヨタウォレット (@ToyotaWallet_pr) October 5, 2021 2021年10月5日午前11時40分現在、決済サービスアプリの「TOYOTA Wallet」において不具合が確認されています。具体的には、「ApplePay入会」や「ApplePayから他アプリへのチャージ機能」において、一部の動作が不安
モバイルSuicaやモバイルPASMOでシステム障害が発生していることは既にお伝えしているとおりですが、NHKによると、いずれも復旧の見通しは立っていないということです。 通勤・通学時間帯にチャージできず 既にお伝えしているとおり、モバイルSuicaやモバイルPASMOでシステム障害が発生している影響で、「Apple PayのSuica」「Apple PayのPASMO」でも同様にチャージができない状態が続いています。また、定期券やグリーン券の購入もできない状態で、チャージ残高が足りない人や定期券を購入しようとしていた人に影響を与えています。 障害の発生が通勤・通学の時間帯と重なったこともあり、SNSなどでは困惑の声が続出しています。 駅の券売機などではチャージ可能 モバイル端末上でのチャージはできない状態でも、駅の券売機で現金によりチャージすることは可能なほか、既に購入済みの定期券を利用
「モバイルSuica」で通信障害、Apple PayのSuicaでチャージが不可に 2021 10/05 Facebook関連サービスの大規模な通信障害が生じていましたが、「モバイルSuica」でも障害が起こっている、と報告されています。 多少の現金を持ち歩いたほうが良い? Facebookが運営する、FacebookとInstagram、メッセージアプリWhatsAppで大規模な障害が起こっていましたが、モバイルSuicaアプリでチャージができなくなっている、と報告されています。 モバイルSuicaアプリ、チャージができなくなってる 気をつけてください😱 なお、クレカから引き落としの連絡は来てるから、金だけは落ちてる(けどチャージできない) pic.twitter.com/CkQArcmKR5 — くろ✴︎chan (@kurokuro0526) October 4, 2021 モバイ
Visaの決済カードをエクスプレスカードとして使うと危ない?セキュリティ研究者が警鐘 2021 9/30 Apple Payのエクスプレスカードの利用時、Visaの決済カードを使用していると、知らずに現金が取られる可能性がある、と英大学研究者が警告しています。 認証なしでお金を動かせる? ロンドン交通局(TfL)の交通機関などでは、決済カードをエクスプレスカードとして設定しておくと、交通系ICカードを介さずに直接決済が可能となりますが、Visaカードを使用する場合は注意が必要である、とバーミンガム大学とサリー大学の研究者たちがBBCに語っています。 エクスプレスカードとは、Apple Payの機能のひとつで、指定のカードをあらかじめWalletに追加しておけば、交通機関の利用時にFace ID、Touch ID、パスコードなしでデバイスを読み取り機にかざすだけで入場が可能となります。 研究
Appleの決済システムApple Payが、チリでも利用可能になったと報じられました。 正式発表の前にApple Payの利用が可能に 南アメリカでは、ブラジルに続いてApple Payのサービスが開始されることとなります。 Apple Payがチリに導入されることは以前より予告されており、今年8月にはチリの銀行「BICE」が、サービス開始の準備を進めていると発表していました。そして今回、同国のメディア「Chocale」やTwitterユーザーの報告によると、チリの銀行「Banco de Chile」と「Banco Edwards」が、VisaカードでApple Payに対応したとのことです。 Chocaleでは、深夜以降、iPhoneの地域設定を米国に変更した後、Apple Payの使用開始手順を踏むことで、Visaカードを追加することができたと報じられています。 今のところ、チリAp
米オンライン決済会社PYMNTS.comが行った調査によると、店頭での支払いにApple Payを利用する米国のiPhoneユーザーは、わずか6%であることが明らかとなりました。これは、iPhoneでApple Payを有効にしている消費者の93.9%が、店頭での決済にApple Payを利用していないことを意味します。 モバイルウォレットの利用が大幅に減少 この調査は、米国の3,671人の消費者を対象に実施されたものです。 今回の調査によると2019年〜2021年にかけて、店頭での支払いに現金を選択した人は20.1%減少しており、クレジットカードの利用は33.8%増加、デビットカードの利用は7.2%減少しています。 なお、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が拡大する中で、店頭でのモバイルウォレットの利用は26.2%減少しています。モバイルウォレットの利用率が減少している中、Ap
台湾では、9月7日からApple Payを使ったきっぷの購入が利用できるようになります。 多様な決済オプションへの対応目指す台鉄 台湾のきっぷのeチケット予約アプリ「台鉄e予約」に、“Apple Payでの購入サービス”機能が新たに追加された、と台湾鉄路管理局がプレスリリースを発表しました。 台湾鉄路は、よりユーザーフレンドリーかつ多様な決済オプションに対応するため、9月7日からApple Pay支払いサービスを開始します。Apple Payの承認のみで支払いが簡単に行えるようになるため、クレジットカード情報を入力する手間が省けます。 また、同時に新たなポイント制度も導入されており、50元以上の購入でポイントが貯まるようになりました。きっぷの購入価格から最大で30%の割引を受けることができるようになっています。 拡大し続ける公共交通機関でのApple Pay利用 香港では、今年に入ってから
ビューカードは8月31日、ビューカード発行のVisaブランドカードのApple Payへの対応を開始したことを発表しました。 Apple Payに対応したことにより、iPhoneやApple Watchを使って国内外のタッチ決済対応 Visa加盟店で非接触で決済可能になります。 また、Apple PayのSuicaへのチャージや、Apple Pay に対応したアプリやウェブでのオンライン決済にも利用できるようになります。 ビューカード 対象となるのは、Visaブランドのビューカード。 新規設定の場合は、iPhoneまたはApple WatchのWalletアプリから設定できます。 既にVisaブランドのビューカードを設定済みの場合は、再設定不要で利用可能。 Wallet アプリに設定されている Visa ブランドのビューカードの券面イメージを確認し、Visa のロゴが表示されていればOK。
AppleによるクレジットカードApple Cardが、調査会社J.D. Powerによるクレジットカード利用者満足度ランキングの中規模カード部門でトップになったと発表しました。 アメリカのクレジットカード利用者満足度でトップ Apple Cardは、Appleと金融大手Goldman Sachsの連携により発行されるクレジットカードで、2019年8月にアメリカでサービスが開始されました。 調査会社J.D. Powerが実施した、2021年版の米国クレジットカード利用者満足度調査の中規模カード部門で、Apple Cardは864点を獲得して満足度トップとなりました。 現在はアメリカ限定のサービス Appleのティム・クック最高経営責任者(CEO)がApple Cardの海外展開計画を認めており、2021年3月にはカナダでApple Cardが当局の認可を受けるなど、サービス提供地域が近々ア
昨年米国のモバイル決済領域において、Apple Payがほとんどのシェアを獲得したことが明らかになりました。 Samsung、Googleのシェアは合わせてわずか8% 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックにより、モバイル決済分野は2020年に大きな成長を記録しましたが、米国内でのデビットカードを使用したモバイル決済のうち92%はApple Payによるものであったことがわかりました。 全米で4,400以上の金融機関にサービスを提供している電子送金会社Pulseの報告書によれば、2020年の約20億件のモバイル決済は、Apple Pay、Samsung Pay、Google Payのいずれかによるものであったとのことです。 昨年のモバイル決済の取引件数は、2019年から51%増加しましたが、最も恩恵を受けたのはApple Payだったそうです。 Samsung Payは
ヤマダ電機の公式通販サイト「ヤマダウェブコム」にて、Apple製品をApple Payで支払うと10%のポイント還元となる期間限定の「ヤマダウェブコム × Apple Pay キャンペーン」が開催されています。 期間は8月25日(水)まで。 しかも、現行最新のiPad Pro、iPad Air、Apple Watch Series6など対象のApple製品は最大11,000円オフとなっており、さらにお得に購入できます。 キャンペーンの説明では「ヤマダウェブコムでApple製品をApple Payでご購入いただいた場合、最大10%のポイントが還元されます。さらに、iPadやApple Watchは最大11,000円(税込)の割引が受けられます。」となっており、最大10%のポイント還元はヤマダウェブコムで扱う全てのApple製品と解釈できそうです。そのポイント加算に加えて、特定商品では割引も受
ヤマダ電機がオンラインストア「ヤマダウェブコム」で、Apple製品をApple Payで購入すると最大10%のポイントを還元する「ヤマダウェブコム × Apple Pay キャンペーン」を実施しています。iPadやApple Watchが最大11,000円割引となるセールと併用可能です。 すべてのApple製品・サービスで10%還元 「ヤマダウェブコム × Apple Pay キャンペーン」は、各種Apple製品をApple Payを使って購入すると、最大10%のヤマダポイントが還元されるキャンペーンです。 キャンペーンの対象は、すべてのApple製品とサービスで、Apple製アクセサリ類も対象です。ヤマダ電機の実店舗では同キャンペーンは実施していません。 還元されるポイントは、通常のポイント付与率と合わせて最大10%で、1回あたりの上限は20,000ポイントです。通常ポイント還元10%以
人気の仮想通貨取引所Coinbaseが、Apple Payでの支払いに対応したことが明らかになりました。 Apple Payの支払いオプションを自動で表示 Coinbaseはブログ投稿の中で、Apple Payとリンクしたデビットカードを使って同プラットフォーム上で暗号資産が購入できるようになった、と発表しました。 より多くの方に初めて暗号資産経済に参加していただくためには、Coinbaseに資金を出し入れするための、迅速で使い慣れた安全な方法が重要です。本日は、Apple PayやGoogle Payとリンクしたデビットカードや、24時間365日利用可能な1回の取引につき最大10万ドルまでの即時キャッシュアウトなど、暗号化された購入を可能にする新しくシームレスな方法をご紹介します。 Apple WalletにVisaまたはMastercardのデビットカードが登録されている場合、Appl
Apple Storeの一部店舗で、App ClipとApple Payを使ってスピーディに会計を済ませて商品を持ち帰れるサービスが導入されています。 Apple Storeアプリがなくてもセルフチェックアウト Apple Storeでは、「Apple Store」アプリで商品のバーコードをスキャンして決済すれば、店舗スタッフと接触せずに商品を持ち帰れるセルフチェックアウトサービスが提供されています。 米メディア9to5Macが、一部のApple Storeでは、App Clipを使うことで、「Apple Store」アプリをインストールしていなくてもApple Payで決済し、商品を持ち帰れるようになっていると報じています。 iPhone用ケースなどアクセサリー類の売り場で、QRコードに似たApp ClipのコードをiPhoneのカメラでスキャンし、Apple Payで支払うと決済が完了
App Store、Apple Music、Apple Pay、AppleCare、Apple TV+、Apple Arcade、Apple Fitness+などを含むAppleのサービス部門は、2021年第3四半期(4月〜6月)にも記録的な成長を遂げました。 Appleの決算報告書によると、サービス部門の売上高は175億ドル(約1兆9,214億円)で、前年同期の132億ドル(約1兆4,493億円)から33%増加し、前四半期の169億ドル(約1兆8,400億円)からも増加しています。 クラウドサービス、Apple Music、広告、動画、ペイメントサービスは、過去最高の売上高を記録し、App Storeは、第3四半期の売上高の新記録を更新しました。Appleの最高財務責任者(CFO)ルカ・マエストリ氏は、決算報告後の電話会議において、Appleデバイスのインストールベースが過去最高を記録し
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