本日、BCNが、家電量販店などから集計している実売データ(POSデータ)をもとに、部門(ジャンル)ごとに年間販売数量累計1位の企業を表彰する『BCN AWARD 2014』の受賞社を発表し、スマートフォン部門、タブレット端末部門はApple Japanが3年連続で受賞した事が分かりました。 まずスマートフォン部門のApple Japanのシェアは43.9%と前年比11.9%増となっており、2位はソニーモバイルコミュニケーションズで17.7%、3位はシャープで11.3%となっています。 次に、タブレット部門のApple Japanのシェアは45.1%とこちらは前年より8%減少しており、2位のASUSが前年比約15%増の34.5%とシェアを大幅に拡大しています。 なお、他の部門の受賞会社などの詳細はこちら。