2019年のCESでは大手テレビメーカーの新製品でAppleのiTunesやHomeKit、AirPlay 2への対応が一斉に発表されています。その中には国内メーカーであるソニーも含まれており、日本のユーザーにとっても楽しみなAppleのテレビ戦略になってきました。 Siriで他の家電操作も可能に ソニーが今年発売する「Z9Gシリーズ」などではこれまで他社がCESで発表した最新のテレビと同様、iTunesアプリで動画コンテンツやApple Musicの視聴ができる他、HomeKit対応製品の操作やAirPlay 2を使った動画や音楽の再生に対応します。ソニーがこれら機能への対応を発表したことで、海外メーカーだけでなく国内メーカーにこの動きがさらに波及する可能性が出てきました。 国内でもAppleのサービスにすぐにアクセスできる機能を搭載したテレビを気軽に購入できるようになれば、日本のApp
Appleは現地時間6月16日、テレビ番組制作大手Sony Pictures Televisionから、役員2人を迎え入れることを発表しました。2人は、新設されたポジションに就き映像番組制作の責任者となります。 Appleに新設された映像制作責任者に就任 Appleに加わるのは、ともに2005年からSony Picturesのテレビ番組制作部門Sony Pictures Televisionの役員をつとめる、ジェイミー・アーリチト氏とザック・ヴァン・アンバーグ氏です。 Appleで2人の上司にあたる、Apple Musicなどサービス部門を率いるエディ・キュー上級副社長は「ジェイミーとザックは、世界で有数の才能を持つテレビ業界のエグゼクティブであり、テレビの黄金時代を築いた立役者だ」とコメントしています。 さらに、「私たちはお客様のためにエキサイティングなプランを用意している。間もなく、A
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