Appleのヘッドセット搭載OSと思われる「realityOS」が商標登録されていることが明らかになり、日本時間6月7日から始まるWWDCにて、待望のAR/VRヘッドセットを発表する可能性が高まっています。 AppleのAR/VRヘッドセットのイメージ2つの商標登録(1, 2 )が判明しており、どちらも2021年12月に提出され、さらに米国外登録の期限が2022年6月となっており、WWDC基調講演に極めて近いことが指摘されています。 これらの登録自体はApple自身によるものとの確認はできませんが、そのヒントもあります。たとえば登録会社「Realityo Systems LLC」の住所は、Appleが以前、発売前のmacOSの名称を確保するために用いたものと同じになっています。 「realityOS」は、今年初めにApple自身によっても流出するなど、その存在は以前から知られていました。最