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Appleと特許とカメラに関するsotokichiのブックマーク (39)

  • フルスクリーンiPhone実現に向けて前進か〜画面下埋込み型カメラ関連特許が新段階へ - iPhone Mania

    Appleが、ディスプレイ下埋込み型Face IDおよびディスプレイ下埋込み型カメラ搭載時に応用可能な、歪曲収差を抑えるためのフィルターに関する特許を出願しました。 Appleは、ディスプレイ下埋込み型Face IDおよびディスプレイ下埋込み型カメラに応用可能な特許をこれまでにも多数取得しています。 ■3行で分かる、この記事のポイント 1. ディスプレイ下埋込み型Face IDおよびディスプレイ下埋込み型カメラ搭載に向けた、新たな特許が出願された。 2. 今回の特許は、ディスプレイの微細な穴を透過した光による像がイメージセンサーに到達した際に、歪曲収差が生じることを補正するフィルターのアイデアが記されたもの。 3. フルスクリーンが実現するのは、iPhone19 Proになると予想されている。 iPhone19 Proシリーズに向けた開発の過程で特許申請か 画面下埋込み型Face IDとカ

    フルスクリーンiPhone実現に向けて前進か〜画面下埋込み型カメラ関連特許が新段階へ - iPhone Mania
  • iPhone16 Pro用テトラプリズムレンズの特許争い激化 - iPhone Mania

    iPhone15 Pro Maxの望遠カメラ用レンズとして搭載されているテトラプリズムレンズに関し、レンズサプライヤー2社が特許紛争を繰り広げていると、9to5Macが伝えています。 特許紛争の背景には、iPhone15 Pro Maxの望遠カメラ用テトラプリズムレンズを供給中のサプライヤーと、iPhone16 Proシリーズ用テトラプリズムレンズの供給を目指すサプライヤーの思惑が絡み合っているようです。 ■3行で分かる、この記事のポイント 1. iPhone15 Pro Maxの望遠カメラ用テトラプリズムレンズを巡って、サプライヤー2社が特許紛争を繰り広げている。 2. iPhone16 Pro MaxおよびiPhone16 Pro用テトラプリズムレンズの製造を阻止する思惑があるのかもしれない。 3. サプライヤーが2社に増えれば卸価格が安くなり、値上げ抑制に繋がると期待。 独占企業が他

    iPhone16 Pro用テトラプリズムレンズの特許争い激化 - iPhone Mania
  • フルスクリーンiPhoneとMac実現への特許取得〜2027年に実現か!? - iPhone Mania

    フルスクリーンiPhoneおよびMacBookの実現につながる、ディスプレイ下埋込み型Face IDおよびカメラに関する新たな特許を、Appleが取得しました。 ディスプレイ下埋込み型Face IDおよびカメラが実製品に搭載されれば、Dynamic Islandやノッチが無くなります。 ■3行で分かる、この記事のポイント 1. Appleが、ディスプレイ下埋込み型Face IDおよびカメラに関する新たな特許を取得した。 2. これまでに出願された特許と同様、ディスプレイに微細な穴を開けて光を取り込む仕組みを採用している。 3. ディスプレイ下埋込み型Face IDはiPhone17 Proシリーズ、ディスプレイ下埋込み型カメラはiPhone19 Proシリーズで実現するとの噂がある。 ディスプレイ下埋込み型Face IDおよびカメラを実現する仕組み Appleは、これまでにも複数のディスプ

    フルスクリーンiPhoneとMac実現への特許取得〜2027年に実現か!? - iPhone Mania
  • Appleがテトラプリズムレンズの特許獲得、次世代カメラ革命へ! - iPhone Mania

    Appleが現地時間2023年9月19日、米国特許商標庁(USPTO)においてiPhone15 Pro Maxが採用するテトラプリズムレンズ搭載高倍率望遠カメラの特許を取得しました。 特許に記された図表から、テトラプリズムレンズ搭載高倍率望遠カメラの構造が明らかになりました。 ■3行で分かる、この記事のポイント 1. Appleが、テトラプリズムレンズ搭載高倍率望遠カメラの特許を取得した。 2. テトラプリズムレンズ搭載高倍率望遠カメラの構造が明らかになった。 3. テトラプリズムレンズ搭載高倍率望遠カメラはiPhone16 Pro MaxとiPhone16 Proに搭載されると噂。 Samsungの特許を回避する高倍率望遠カメラを開発 iPhone15 Pro Maxにはペリスコープレンズを搭載した高倍率望遠カメラが搭載されると噂されていましたが、それとは異なるテトラプリズムレンズ搭載高

    Appleがテトラプリズムレンズの特許獲得、次世代カメラ革命へ! - iPhone Mania
  • iPhone15 Pro Maxの望遠カメラがSamsungの特許を回避した方法判明 - iPhone Mania

    iPhone15 Pro Maxに搭載された高倍率望遠カメラは、Samsungが保有する高倍率望遠カメラ用のプリズムを用いたレンズ機構の特許に抵触する可能性が高いと懸念されていましたが、どのようにしてそれを回避したのか明らかになったと、韓国メディアThe Elecが報じました。 ■3行で分かる、この記事のポイント 1. iPhone15 Pro Maxに搭載された高倍率望遠カメラは、Samsungが保有する特許に抵触する可能性があると懸念されていた。 2. Samsungは光学式手ブレ補正をレンズを動かして行うのに対し、Appleはイメージセンサーを動かすことで行うことで特許抵触を回避した模様。 3. 今後、SamsungがAppleを訴える懸念は残っている。 ペリスコープレンズではなく、テトラプリズムを用いたのが主要因ではない iPhoneに高倍率望遠カメラを搭載しようとする場合、Sam

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  • iPhone15 Pro Maxの高倍率望遠カメラが光学式手ぶれ補正搭載か〜特許確認 - iPhone Mania

    iPhone15 Pro Maxに搭載されると噂のペリスコープレンズを用いた高倍率望遠カメラについて、光学式手ぶれ補正およびオートフォーカス機構を組み合わせた特許をAppleが出願していたことが確認されました。 ■3行で分かる、この記事のポイント 1. iPhone15 Pro Maxに搭載されると噂の、ペリスコープレンズを用いた高倍率望遠カメラに関する特許が出願された。 2. 高倍率望遠カメラには、光学式手ぶれ補正とオートフォーカス機構が組み込まれるかもしれない。 3. 高倍率望遠カメラは、2024年にiPhone16 Pro Maxに加えiPhone16 Proにも搭載されると噂されている。 iPhone15 Pro Maxが搭載する見通しの高倍率望遠カメラとは 米国特許商標庁(USPTO)が現地時間2023年8月15日、Appleが出願していた「光学系を駆動するためのアクチュエータを

    iPhone15 Pro Maxの高倍率望遠カメラが光学式手ぶれ補正搭載か〜特許確認 - iPhone Mania
  • iPhoneに画面下埋込み型カメラを搭載する特許を欧州で取得〜透明な部分で光を透過 - iPhone Mania

    Appleが、iPhoneに画面下埋込み型カメラを搭載する特許を世界知的所有権機関(WIPO:World Intellectual Property Organization)で取得しました。 特許には、カメラを画面下に配置することで不足する光の透過率を、ディスプレイの一部を透明にすることで改善するアイデアが記されています。 ■3行で分かる、この記事のポイント 1. iPhoneに画面下埋込み型カメラを搭載することに関する特許を、WOPOで取得した。 2. 画面下にカメラを配置した場合に不足する光の透過率を、画面の一部を透明にして改善する。 3. 画面下埋込み型カメラを搭載するiPhoneの実現は、2028年以降になる見込み。 ディスプレイ内に透明で微細な穴を設けて光の透過率を改善 現在の技術では、カメラを画面下に配置した場合、光の透過率が20%以下に低下する可能性があると、特許内では説明

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  • アップルがHMD関連の特許を取得、カメラの状態を周知してプライバシー保護へ

    アップルがHMD関連の特許を取得、カメラの状態を周知してプライバシー保護へ 2023年5月16日、米国特許商標庁(USPTO)はアップルの新たな特許を承認しました。今回の特許は、HMDに搭載されたカメラの使用状態を外部に伝える技術に関するもの。アップルはこの技術を通して、Google Glassの課題であったプライバシー問題の解決を目指している可能性があります。 (出所:Patently Apple) カメラの使用状態を周囲に伝える技術 特許の正式名称は、「Electronic device with camera status indicator(カメラの状態を示すインジケータを備えた電子機器)」。2020年7月30日に米国特許庁(USPTO)に出願され、2023年5月16日に承認されました。 HMDにおける問題のひとつが、周囲の人々のプライバシー保護です。スマートフォンとは異なり、H

    アップルがHMD関連の特許を取得、カメラの状態を周知してプライバシー保護へ
  • Apple Watch内蔵カメラの特許再び〜今度の搭載位置は? - iPhone Mania

    Apple Watch内蔵カメラの新たな特許出願が確認されました。 Appleはこれまで、Apple Watchに搭載する画面下埋込み型カメラ、デジタルクラウンへのカメラ内蔵について特許を出願済みですが、今回の特許はそれらとは搭載位置が異なります。 筐体内にカメラを内蔵 Appleが米国特許商標庁(USPTO)に現地時間2023年3月23日に出願した特許は、Apple Watchの筐体にカメラ機構を組み込む仕組みを記載したものです。 下記図表1Bの105と、図表2の207には筐体の端(ディスプレイの横)にカメラ機構が搭載されているのが確認できます。 この搭載位置であれば、これまでに出願された特許に記されたような画面下埋込み型カメラや、デジタルクラウンへの内蔵カメラよりも機構が単純で、実現の可能性が高いように見受けられます。 部品点数増加によるバッテリー搭載スペース減少をどう回避する? いず

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  • カメラ内蔵Apple Watchの特許取得〜バンドから外して本体だけでも撮影可能

    Appleが、カメラ内蔵Apple Watchの特許を取得しました。特許に記されたカメラ内蔵Apple Watchは容易にバンドから外すことが可能で、体単体での撮影が行える仕組みになっています。 Apple Watch内蔵のカメラで写真撮影を簡単にする特許 Appleが現地時間2023年2月7日、米国特許商標庁(USPTO)においてカメラ内蔵Apple Watchの特許を取得しました。 今回取得した特許に記されたカメラ内蔵Apple Watchの特徴は、バンドと体の脱着を容易にしている点です。 現在のApple Watchにカメラを内蔵すると、写真撮影する際には手首から外すか、手首を捻って被写体にレンズを向けなければなりません。 手首から外して写真撮影するのは、そのたびにバックルやクラスプを付け外しする手間がかかります。 また、手首に装着したまま捻って撮影する場合、確度によってはディス

    カメラ内蔵Apple Watchの特許取得〜バンドから外して本体だけでも撮影可能
  • iPhone15シリーズのレンズサプライヤーと噂の2社が特許紛争に - iPhone Mania

    経済日報が、スマートフォン用カメラのレンズを製造するLargan Precision(大立光)が、競合のGenius Electronic Optical(GSEO:玉晶光)を特許侵害で訴えたと報じました。 両社とも、iPhone14シリーズに続きiPhone15シリーズ用カメラ向けレンズを供給するとみられています。 iPhone14シリーズにレンズ供給中の2社 Largan Precisionは、iPhone15 Proシリーズのリア望遠カメラ用ペリスコープレンズを供給すると噂されています。 また、GSEOも以前からiPhoneのカメラ用レンズを供給しており、いずれもAppleの主要サプライヤーです。 前回はAppleが仲介して和解 経済日報によれば、Largan PrecisionがGSEOを特許侵害で訴えるのは2013年6月以来9年ぶり、2回目です。 その際はAppleが両社を仲介し

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  • MacBook Proのディスプレイパネル裏面にカメラを搭載する特許出願 - iPhone Mania

    Appleが、MacBook Proのディスプレイパネル裏面にカメラを搭載するための特許をドイツで出願したと、Patently Appleが伝えています。 ディスプレイ前面に加え、背面にもカメラを搭載 Appleが出願した、MacBook Proのディスプレイパネル裏面にカメラを搭載するための特許には、フロントカメラ(下記図表1の113)に加え、リアカメラ(424)が記載されています。 リアカメラは、ディスプレイパネルとカメラが一体化したもの(下記図表3B)や、裏面に磁力で吸着するもの(下記図表3Cおよび10A)、iPhone14 Proのように複数のカメラとLiDARスキャナを統合したもの(下記図表5)が記されています。 リアカメラの活用方法としてPatently Appleは、MacBook Proのディスプレイを閉じた状態から開ける際に、カメラで顔認証を行わないと開けられないような仕

    MacBook Proのディスプレイパネル裏面にカメラを搭載する特許出願 - iPhone Mania
  • iPhone14でのノッチ縮小の理由を説明する特許が公開か - iPhone Mania

    Appleは、iPhone14 ProとiPhone14 Pro Maxで、ピル型の新たなノッチを採用するといわれていますが、それをどのように実現できるかを示すような特許出願が米国特許商標庁(USPTO)により公開されました。 プリズムでより大きな表示領域を確保 特許出願では、カメラ、赤外線カメラ、そして赤外線を方向転換させることができる「光の方向を変える要素」を含むデバイスのいくつかのバリエーションが説明されています。プリズムを用いることで赤外線カメラやフラッドイルミネーターなどが占める面積を減らし、ノッチを小さくする方法が説明されています。 Appleはすでに現行のiPhone13ラインナップで自撮りカメラ、赤外線カメラ、深度センサー、ドットプロジェクターなどで構成されるノッチを20%縮小させることに成功していますが、今回の特許技術でその技術の一部をノッチサイズをさらに小さくするようア

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  • Apple、水中での写真撮影のためのインターフェースの特許を取得 - iPhone Mania

    Appleが、水の中でのiPhoneの使用を想定した、水中写真モードのグラフィカル・ユーザー・インターフェース(GUI)の特許を取得しました。 ドライ、ウェット、水中の3つのモード Appleが2021年3月に申請し、2022年6月28日に承認を得た「水に晒された際の電子デバイスの機能変更について(Modifying functionality of an electronic device during a moisture exposure event)」と名付けられた特許には、iPhoneが水に接した状態で使用することを前提とした、写真撮影モードのGUIについて記されています。 特許技術は、電子デバイスのカバー層上にほんの少し液体が付着している状態から、電子デバイスが液体内に完全に沈んでいる状態まで想定しており、水に晒されるとタッチ入力が正しく検出できなかったり、誤ったタッチを示した

    Apple、水中での写真撮影のためのインターフェースの特許を取得 - iPhone Mania
  • Apple Watchのデジタルクラウンにカメラを内蔵する特許取得 - iPhone Mania

    Appleが現地時間2022年5月31日、米国特許商標庁(USPTO)において、Apple Watchのデジタルクラウンにカメラを内蔵する特許を取得しました。 デジタルクラウンや体背面にカメラを搭載する特許 特許内の下記図表3には、カメラを内蔵したデジタルクラウン(112)を搭載するApple Watch(100)が描かれています。 写真撮影をする際には、Apple Watch体(100)をバンド(104)から簡単に取り外せる仕組みも取り上げられています(下記図表6)。 また、カメラはデジタルクラウンだけではなく、体背面に搭載されても良いと、特許には記されています。 Appleは2020年12月に、Apple Watchのディスプレイ側にカメラを搭載する特許も取得していました。 静脈認証にも応用できる? Apple Watch体背面に搭載されたカメラ(下記図表11の461)は、写真

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  • iPhone15 Proが搭載と噂〜Appleがペリスコープレンズに関する特許出願 - iPhone Mania

    米国特許商標庁(USPTO)が現地時間2022年2月17日、Appleが出願していたペリスコープレンズに関する特許を公開しました。 高倍率を実現するためのペリスコープレンズ ペリスコープレンズは、望遠カメラにおいて高倍率を実現するための機構として、Samsung製スマートフォンなどに搭載されています。 AppleiPhoneへのペリスコープレンズ搭載を検討しており、iPhone15 Proシリーズに搭載されるとの噂があります。 Appleが出願した特許は、35ミリ判換算で78ミリ〜130ミリの焦点距離になるペリスコープレンズに関するもので、搭載想定機種としてiPhoneに加え、タブレット、拡張現実(AR)および仮想現実(VR)デバイス、携帯ゲーム機、Macデスクトップ、MacBookなども記載されています。 ペリスコープレンズが図示 下記図表1には、望遠カメラ(100)におけるペリスコー

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  • iPhone14やMacBookに搭載?パンチホールカメラに関する特許出願 - iPhone Mania

    Appleが現地時間2021年9月30日、米国特許商標庁(USPTO)において、パンチホールカメラ実現に繋がり得る特許を出願しました。 ディスプレイ内にカメラを配置し、ベゼルを縮小 Appleが出願した特許では、ディスプレイ内にカメラを配置するための構造が説明されています。 下記図表3には、パンチホールカメラ用の穴(300)の周囲のディスプレイの構造が記されています。 図表4Aにはディスプレイの非表示部(図表3と同じ300)下にイメージセンサーなどが配置されることが記されており、ZTE Axon 20 5GやSamsung Galaxy Z Fold3 5Gのようにカメラ埋め込み部だけディスプレイの画素数を減らして光を透過させるのではなく、穴が空いていることがわかります。 対して図表4Bはディスプレイ層を薄くしながらも、貫通していない様子が描かれています。 この図表にはPatently A

    iPhone14やMacBookに搭載?パンチホールカメラに関する特許出願 - iPhone Mania
  • iPhone14 Proシリーズが搭載か、ペリスコープレンズに関する特許取得 - iPhone Mania

    Appleが現地時間2021年7月13日、米国特許商標庁(USPTO)において、折りたたみカメラに関する特許を取得しました。この特許を応用した実製品となるペリスコープレンズ搭載カメラが2022年モデルのiPhone(仮称:iPhone14)に搭載されると、アナリストのミンチー・クオ氏が伝えていました。 ペリスコープレンズ搭載カメラに関する特許取得 Appleが今回取得した特許名は、「折りたたみカメラ」と題されたものです。特許に記されたカメラは一般的にペリスコープレンズ搭載カメラと呼ばれるものと同じで、プリズムを用いて光軸を折り曲げ、レンズの移動範囲を長くし高倍率ズームを実現しようとするものです。 下記図表1Aには、Z軸(背面パネル側)から入った光がプリズム(141)で折り曲げられ、レンズシステム部(110)を通り最終的にイメージセンサー(120)まで導かれる様子が記されています。 図表6に

    iPhone14 Proシリーズが搭載か、ペリスコープレンズに関する特許取得 - iPhone Mania
  • Apple Watchに、ディスプレイ下カメラとフラッシュ搭載に繋がる特許取得 - iPhone Mania

    Appleが現地時間2020年12月15日、米国特許商標庁(USPTO)にて、Apple Watchに、ディスプレイ下カメラとフラッシュを搭載することに繋がり得る特許を取得しました。 写真撮影時にのみディスプレイが透明になりカメラが露出 今回取得した特許は、「2段階のディスプレイを備えた電子機器」というもので、画像や動画を表示するための下層のディスプレイ、テキストなど変化の少ないものを表示する上層のディスプレイの2層からなるとの内容が記載されています。それぞれのディスプレイは、透明モードおよび遮光モードを備えるようです。 カメラやフラッシュユニットは下層のディスプレイ下に配置され、両方のディスプレイを一時的に透明モードにすることで、カメラユニットは外光を捉えることが出来るようになり、写真撮影が可能になるようです。 ディスプレイ下埋込み型カメラと異なる仕組み Androidスマートフォンでは

    Apple Watchに、ディスプレイ下カメラとフラッシュ搭載に繋がる特許取得 - iPhone Mania
  • iPhone12リアカメラの参考になるか?~11のカメラレイアウト特許画像 - iPhone Mania

    米国特許商標庁(USPTO)が現地時間2020年7月9日、iPhone11シリーズのカメラモジュールに関する特許を公開しました。特許情報から、実製品でのカメラレイアウトに至るまでに、複数のレイアウトが検討されていたことが明らかになりました。 特許の内容 Patently Appleが取り上げている特許は、カメラモジュールの構造に関するものです。同メディアは、特許内容を解説する中で、iPhone11シリーズで試みられた、複数のカメラレイアウト画像を掲載しています。 iPhone11 Proのカメラレイアウト 図表FIG.3Bは、iPhone11 Proのトリプルカメラに関するもので、実製品のカメラレイアウトと同じようなものとなっています。 iPhone11と、未採用の11 Proのカメラレイアウト 図表FIG.3Dは、iPhone11のデュアルカメラに関するものです。図表FIG.3Fと3H

    iPhone12リアカメラの参考になるか?~11のカメラレイアウト特許画像 - iPhone Mania