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Appleと起業と投資に関するsotokichiのブックマーク (2)

  • アップルを世界的企業に変えた「初代会長マイク・マークラ」を知っているか 2人のヒッピーを支えた年長のプロ

    会社と呼べる状態ではなかった創業直後 インテルを退社して悠々自適の生活を送っていたマイク・マークラ。ベンチャーキャピタリストのドン・バレンタインの依頼を受け、1976年秋、起業家2人(スティーブ・ジョブズとスティーブ・ウォズニアック)のガレージを訪問した。 起業家2人が立ち上げたアップルは、素人経営のスタートアップでありながらもすでにわずかに黒字化していた。1枚当たり200ドルで回路基板を組み立てて、1枚500ドルで電器店バイトショップへ売っていたからだ。 とはいっても、マークラ以前のアップルはとても会社と呼べるような状態ではなかった。第一に、実家のベッドルームとガレージのオフィス賃料はゼロ。第二に、営業部隊はジョブズとウォズニアックの2人。主な仕事は車であちこちの電器店を訪ね、アップル製コンピューターを売る気はないかと聞いて回ること。 第三に、唯一給与をもらっていたのはジョブズの妹とジョ

    アップルを世界的企業に変えた「初代会長マイク・マークラ」を知っているか 2人のヒッピーを支えた年長のプロ
  • ジョブズ以上に重要なのに…「アップル初代会長の名前」をだれも知らないワケ 「ヒーロー物語」は表層にすぎない

    成長への道筋をつけたのは誰か アップルのスティーブ・ジョブズについては誰もが知っていても、マイク・マークラと聞いてピンとくる人はどれだけいるだろうか? マークラはアップルの初代会長だ。アップルに創業資金を提供し、当初はジョブズと並ぶ大株主だった。新規株式公開(IPO)に向けてビジネスプランを書いたほか、社長をはじめ経営幹部をスカウトするなど、初期のアップルで決定的な役割を果たしている。 世間的にはジョブズがアップルの顔だ。作家ウォルター・アイザクソンが書いた世界的ベストセラー『スティーブ・ジョブズ』(講談社)が決定打になり、シリコンバレーを代表するヒーローになっている。 一方、歴史学者レスリー・バーリンによる『トラブルメーカーズ 「異端児」たちはいかにしてシリコンバレーを創ったのか?』は、まったく異なる景色を描いている。ガレージで生まれたスタートアップが大企業へ成長する道筋を付けたのはマー

    ジョブズ以上に重要なのに…「アップル初代会長の名前」をだれも知らないワケ 「ヒーロー物語」は表層にすぎない
    sotokichi
    sotokichi 2021/05/07
    “起業家モデルとは、スタンフォード大を中心に形成された起業エコシステムのことだ。これによってシリコンバレーは天才起業家の誕生を待たなくても、イノベーションを起こせるようになった”
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