Appleが香港知的財産局に申請していた、2つのiPadの意匠権の承認が下りた、とAppleの特許に詳しいPatently Appleが伝えています。 意匠権は図面のみで構成 Appleが取得した2つの意匠権は、2021年に発売されたiPad Proについてのものです。M1チップ、Thunderbolt(USB 4)、12.9インチのLiquid Retinaディスプレイを搭載し、5Gに対応したモデルです。 通常の特許とは異なり、意匠権には要旨、要約、詳細などはいっさい記されておらず、図面のみで構成されています。 今回の意匠権は、ロカルノ分類(国際意匠分類)14-01、14-02、14-03で申請されています。 14-01 音声又は映像の記録又は複製用の機器 14-02 自動データ処理機器及び周辺機器 14-03 電気通信機器,無線遠隔制御機器及び無線増幅器 Source:Patently