なんと…新iPod NanoとShuffleはApple Musicとシンクできません
なんと…新iPod NanoとShuffleはApple Musicとシンクできません2015.07.17 09:598,732 塚本直樹 思わぬ落とし穴。 待ちに待った新iPodシリーズ。新型iPod touchは性能がぐんと上がりApple Musicにも対応したことで最新の音楽プレーヤーに生まれ変わりましたが、どうもこの恩恵は新型iPod nanoや新型iPod shuffleでは受けられないみたいなんです。 まず、Apple Musicにはストリーミングとオフライン再生の2つの楽しみ方があります。iOSを搭載していない新型iPod nanoや新型iPod shuffleでストリーミング再生が利用できないのは当然なのですが、両モデルではオフライン再生も利用できないみたいなんです。購入者のレポートによると、キャッシュした楽曲をシンクしようとするとエラーが表示されてしまうそうです。普通の
初代iPodから14年、Apple Musicは再び音楽の楽しみ方を変えるのか
米Appleは2015年6月30日に「iOS 8.4」をリリースし、合わせて新音楽サービス「Apple Music」をリリースした（関連記事：Apple Musicは、“音楽保守層”の新たな出会いの場となるか？）。 米国西海岸時間の6月30日午前8時にiOS 8.4の配信が始まり、順次Apple Musicで音楽再生ができるようになった。日本時間では7月1日午前0時から開始。グローバルラジオサービスの「Beats 1 Radio」は、1時間後の午前9時（日本時間午前1時）にスタートした。 筆者は「iTunes」と「iPod」を、初代のiPodが発売された2001年から使っている。それまで持っていたCDをMacにコピーして、音楽ライブラリーをデジタル化し、今までファイルを一つもなくさずに管理し続けている。かれこれ14年がたった。 そういう「古いデジタル音楽リスナー」として、Apple Mus
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