Swift UIがアプリ開発者にもたらすインパクト - 松村太郎のApple深読み・先読み
6月に開かれたWWDC19において、アプリ開発者の間で最も重要な発表だとされたのが「SwiftUI」と呼ばれるユーザーインターフェイスデザインのためのフレームワークだ。SwiftUIの詳しい説明をしていく前に、1つの可能性として「SwiftUIの登場で今後何が変わるのか？」という具体的なヒントを、WWDC19の基調講演から振り返ってみよう。 WWDC19の発表のなかでも目玉と目された「SwiftUI」 SwiftUIとProject Catalyst、Apple Arcadeの関係 昨年のWWDC18ではまだ名前が与えられていなかったものの、iPadアプリをMac向けにビルドして利用できる技術が発表された。今年のWWDC19で「Project Catalyst」という名前が明かされた。 iPhoneやiPad用アプリをMacに移植しやすくする技術が「Project Catalyst」だ P
2017年3月21日にAppleが発表した製品＆アプリまとめ。
4インチディスプレイを搭載した最もパワフルなスマートフォンであるiPhone SEは、3月24日（金）*より販売が開始されます。現在の16GBと64GBのラインナップに代えて、倍の32GBと128GBのラインナップでの提供となります。価格はこれまでと同じ44,800円（税別）からで、Apple.comとApple Storeでの販売となります。 Apple Press Info – Apple、iPhone 7とiPhone 7 Plus (PRODUCT)RED™ Special Editionを発表 – Apple Apple Watchバンド Apple Watchバンドは新たに新色が登場した他、Nikeモデルのバンド「ブラック/ボルトNikeスポーツバンド」などが単体で購入できるようになっています。価格は5,800円~54,800円(税別)でApple Online Storeでそ
【終了】WWDC 2015キーノート生中継!iOS9、OS X El Capitan、WatchOS 2、Swift 2、Apple Musicが発表
当記事にて日本時間2015年6月9日2:00から米国サンフランシスコ・モスコーンコンベンションセンターウェストで行われたApple主催のWWDC 2015キーノート（基調講演）の毎年恒例の生中継を行った。 iOS9、OS X 10.11 El Capitan、オープンソース化するSwift 2、Watch OS 2.0やApple Watchでネイティブ動作するアプリを開発可能な進化したSDK、Apple Music、HomeKit等の発表が行われた。 AppleのWWDC 2015の公式サイトでライブストリーミングが見られた。 【4:24】 The Weekndのスペシャルライブで〆。。かな。おやすみなさい。 【4:18】 すみません、かなり眠さ限界。Apple Musicは今月末のiOS8.4からスタート。1ヶ月9.99ドル、最初三ヶ月無料。家族では最大6人で14.99ドルで共有可能（
開発者視点で探る、2015年のアップル--「Swift」「Siri」「iOS」に期待できること
これまでのところ、Swiftの普及速度は遅い。開発者はこの新言語を完全に受け入れることに慎重になっている。なぜなら、Swiftは現在、さまざまなバグや問題が解決されている段階にあるからだ。筆者は2015年、Swiftの普及が大幅に進むと予測している。AppleがWWDCで提供するコードサンプルの大半はSwiftで記述されたものになる可能性があることが、その大きな理由である。 さらに、Appleが新しいテクノロジ向けにSwiftのみのAPIを記述するようになる可能性もあるので、開発者は同言語の採用を余儀なくされるかもしれない。現在、Appleが提供するすべてのAPIとフレームワークは依然として「Objective-C」で記述されているため、SwiftとObjective-Cの間で相互運用が可能で、Objective-Cの命名規則にも従っている。 「Apple Watch」 2015年に初登場
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