人気ゲーム「フォートナイト」を巡るEpic Gamesとの裁判関連書類から、Appleのインターネット・ソフトウェア・サービス担当上級副社長であるエディ・キュー氏が2013年に、「メッセージ(iMessage)」をAndroidに対応させるべきと主張していた事実が明らかになりました。 Apple対Epicの争い ゲーム「フォートナイト」において、App Storeでの売上の30%をAppleが徴収するのをEpicが回避しようとしたために両社は対立、裁判で争う事態に発展しました。Epic側はAppleが独占禁止法に違反すると訴えています。 裁判のために様々な証拠が提出されていますが、新たに公開された文書から、2013年にキュー氏がiMessageをAndroidでも利用可能にすべきだと主張したのに対し、他の役員が反対、結局実現しなかった事実が判明しました。 キュー氏とフェデリギ氏のメール 以