macOS 13 Venturaではプリンターのページ設定に「Dogcow」が「ClarusSmooth」として復活しています。詳細は以下から。 Appleは日本時間2022年10月25日、ステージマネージャやSpotlightの強化、システム環境設定をSwiftUIで刷新した「macOS 13 Ventura」を正式にリリースしましたが、このmacOS 13 Venturaでは、プリンターのページ設定に「Dogcow (牛柄の犬)」が表示されるようになっています。
初代Macの「Happy Mac」「ゴミ箱」「爆弾」などをデザインしたことで知られるデザイナーのスーザン・ケア氏が、コンピューターの世界での多大な功績を称えられ、2018年4月に米国グラフィックアート協会(AIGA)からグラフィックデザイン・視覚コミュニケーションの分野で優れた人に送られる「AIGA Medals」を授与されました。その後のコンピューターデザインに大きな影響を与えたケア氏のApple Computerでの取り組みを、Milanoteがケア氏のスケッチ画や作品を通じて振り返っています。 The Story Behind Susan Kare’s Iconic Design Work for Apple | The Work Behind The Work https://milanote.com/the-work/the-story-behind-susan-kares-ic
初代Macの「ゴミ箱」「爆弾」などのグラフィカルユーザーインターフェース(GUI)のアイコンデザインを手掛けたグラフィックデザイナーのスーザン・ケア氏が、米最大のグラフィックデザイン団体「AIGA」より、権威あるAIGAメダルを贈られたと伝えられています。 マッキントッシュに笑顔をもたらした女性 Apple入社前、アートの道を志していたケア氏はニューヨーク大学で博士号を取得し、サンフランシスコ美術館でキュレーターを務めました。 その後、高校のクラスメートのアンディ・フェーツフェルト氏にAppleでのグラフィックデザインの仕事を紹介され、同社の面接を受けることになります。フェーツフェルト氏は初代Macの開発メンバーの一人で、ユーザーフレンドリーなインターフェースを思い描くことができるデザイナーを探していました。 ケア氏は装飾美術のモザイクの手法を用いて、ピクセルからなるビットマップ画像でアイ
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