iOS/iPadOS 15.4では、Apple Watchがなくてもマスクを着用した状態でFace IDを利用する事が可能になるそうです。詳細は以下から。 Appleは2021年04月にリリースしたiOS 14.5およびwatchOS 7.4で、Apple Watchが装着&アンロック状態の場合、そのApple WatchとペアリングされたFace ID対応のiPhoneのロックを解除できる機能を追加し、Apple Watchユーザーはマスクを着用した状態でも素早くiPhoneを利用できるようになっていますが、 Appleから次期アップデートの情報を得たArs TechnicaやMacStoriesによると、Appleは本日リリースしたiOS 15.4/iPadOS 15.4のBetaで、マスクを着用した状態でもFace IDが利用できるよう、マスク着用状態の顔を登録する機能のテストを開始