アップルCEOであるティム・クック氏の母校が、MacBookの使用をやめてChromebooksへと変更を決めていたことが分かりました。 英雄扱いのティム・クック氏 アラバマ州ロバーツデールに位置するティム・クック氏の母校CF Taylor Alternative Schoolでは、ここ数年教師と生徒にMacBookが自宅と学校用に配布されてきました。2年生以下にはMacBookの代わりにiPadが与えられ、構内だけでアップルのデバイス数は計20,000台にものぼります。 決して大きくはない町であるロバーツデールから生まれたクック氏は英雄扱いとなっており、卒業から40年近くたった今でも、地元では画像のように特設コーナーが設けられているほどです。それだけに同校がアップル製品を愛用するのも自然の流れだったのでしょう。 しかし、ここに来て学校は先月、アップル製品の使用を中止することを明らかにしま