Last year’s techwide reckoning continues. The tech industry has seen more than 240,000 jobs lost in 2023, a total that’s already 50% higher than last year and growing. Earlier this year, mass work
中部空港と新千歳空港の職員用通路などを記した図面が、インターネット上で誰でも閲覧できる状態になっていたことが分かりました。 グーグル社が、地図を作成する目的で受け取った図面を閲覧できる状態にしたまま掲載していたということで、国が詳しいいきさつを調べています。 国土交通省によりますと、インターネット上でメールの内容を共有できるグーグル社の無料サービス、「グーグルグループ」に、中部空港と新千歳空港の職員用通路などを記した図面が、誰でも閲覧できる状態で掲載されていたということです。 図面は、地図サービスに活用するため、各空港会社がグーグル社に提供したもので、グーグル社の社員が図面をやりとりした際に、グーグルグループを、誰でも閲覧できる設定にしていたのが原因だということです。 遅くとも10日夕方の時点で設定が変更され、図面は閲覧できない状態になっているということです。 国土交通省によりますと、職員
「国の信用に関わる」「空港のセキュリティーを損なう」――。メール共有サービス「グーグルグループ」で、空港の内部が全世界に丸裸になっていたことが明らかになった。 運営するグーグル自らのずさんな情報管理が露呈し、空港関係者らは対応に追われた。専門家からは、グーグルが自らのサービスを使いこなせていない「危うさ」を指摘する声も聞かれた。 「これは、なんだ」。中部国際空港会社幹部は10日、4階建ての旅客ターミナルビルの設計図を見て、約20秒沈黙した後、うめいた。「立ち入りが制限されている保安区域まで出ているのは大問題。間違いなく空港のセキュリティーを損なう」。その後、すぐにグーグルに対し、メールを非公開にするよう求めた。 記者は10日、この設計図を手に空港内を歩いた。通路や扉、トイレ、空調機室といった名称が書いてあり、複雑な構造のターミナルビルの造りが簡単に頭に入った。 通路を進むと、施錠された鉄製
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