新型コロナウイルスの感染予防で、人との接触を検知するスマートフォン向けアプリの導入が遅れている。当初の導入予定は5月上旬だったが、6月中旬にずれ込む見通しだ。5月25日の緊急事態宣言の全面解除に間に合っていればアプリが浸透し、人の交流が戻る中で効果が見込めたとみる関係者も少なくない。開発遅れの裏に何があったのか。「既にアプリの検証も実装も終えています」。5月8日、オンラインで開かれた接触検知ア
経済産業省はスマートフォン(スマホ)アプリの流通で絶大な支配力を持つ米アップルやグーグルなど「プラットフォーマー」の取引実態に関する報告書をまとめた。アプリ内で決済手段に厳しい制限が課されたり、アプリ開発者が価格を自由に設定できない点などを指摘。独占禁止法にはただちに抵触しないものの「競争相手の排除につながる」とする異例の見解を示した。今年1月設置された経産省の研究会がまとめた。公正取引委員会
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