スマートフォンのセキュリティアップデートの頻度や普及までの速度などをブランドごとに調査した結果、Appleが最高評価を獲得しました。一方Androidでは、「ほぼよし」とされたのは2ブランドのみで、残りすべてのベンダーが「問題あり」と評価されています。 スマホOSをブランド別に評価 米SecurityLabは現地時間2月26日、大きく分けて以下の4つのポイントで各ブランドのセキュリティアップデートを評価、一覧にまとめてツイートしました(4項目はさらに分類されています)。 脆弱性が発見されてからセキュリティアップデートが公開されるまでの最短時間 アップデートがすべてのデバイスに公開されるまでの最長時間 アップデートが通信キャリアに依存しているかどうか デバイスがセキュリティアップデートにカバーされる期間 すべてが緑となったのはiOSのみ 調査の結果、すべての項目が「緑」となったのはApple