ロンドン(CNNMoney) 米グーグルは24日、眼鏡型端末「グーグルグラス」のデザインや開発、販売分野でイタリアの眼鏡メーカー、ルクソティカと提携すると発表し た。 ルクソティカはサングラスの有名ブランド「レイバン」や「オークリー」などで知られる世界最大手の眼鏡メーカーだ。一方、グーグルは昨年米国で試験発売したグーグルグラスを今年末までに一般消費者向けに売り出す方向で、ファッション性の向上や度付きレンズへの対応を進めている。 ルクソティカによると、両社が設ける専門家チームは「ファッションとライフスタイル、テクノロジーの境界を越えるような」新製品の開発を目指す。 ルクソティカは10年ほど前から「ウエアラブル(身に着けられる)端末」の技術に関心を示し、ヘッドホン付きのサングラスも発売している。同社は「レンズクラフターズ」「サングラスハット」などの小売りチェーンも傘下に収めていることから、グー
筆者は先日、Googleの開発者会議「Google I/O」(関連記事)に出席した際に、Google Glassを入手しました。その体験は、アップルストアで得られるものとはまた違った「エクスペリエンス」でした。それは、GoogleがGlassをどのようなデバイスと考えているのか、その思想を表しているように思われます。このレポートでは、筆者がGoogle Glassを手にするまでにしたこと、見たこと、体験したことをお伝えします。 Googleからの予想外のメール Google I/Oを約1週間前に控えたある日、予想外のメールが飛び込んできました。 “Glass Support”が差出人のそのメールのタイトルは“Glass Explorer Welcome Invite”。昨年のGoogle I/Oで申し込んでいたGoogle Glassを入手するチャンスが、ようやく巡ってきたとの知らせでした
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